パリジェンヌが永遠にキレイでいられる理由6つ

パリジェンヌが永遠にキレイでいられる理由6つ

「パリジェンヌ」と聞くと、どんな印象を思い浮かべますか?
実際にパリジェンヌと接してみると、やはり外見もそうですが内面もキレイな人が多いのです。
日本人も美に関しては世界の中でも関心があるトップレベルといっても過言ではありません。
さらに、パリジェンヌ流の「美」で、もっとキレイになってみてはいかがでしょうか?


外見も内面も美しく
女性は、いくら外見だけを気にしていても、本当の美といは言い切れません。やはり内面を磨くことで、より一層美しくなれるといつもパリジェンヌは思っています。
そのためには、気持ちを穏やかにすること。仕事ばかりしていては、気持ちが穏やかになりません。
しかし、仕事、恋愛、家族、友達などバランスよく全てがうまくいっていると、自然と外見も内面も美しくなるのです。
 

普段の生活から運動をする
パリジェンヌのイメージで太っているというイメージはありますか?
ありませんよね。ファッションの街パリ、美の街パリでは、誰しもが体型を気にして太っている人はあまり見かけません。
それもそのはず、パリジェンヌはよく歩きます。
例えば、パリのアパルトマンと呼ばれるマンションは、築100年なんてザラにあります。エレバーターがない物件も多くあるので、パリジェンヌは皆階段で生活しているのです。
さらに、メトロやバスもありますが、歩くことを好むパリジェンヌが多いのです。パリの街を颯爽と歩く姿をよく見かけるでしょう。
 

常に恋愛をしている
愛の国、フランスでは、恋愛をするということがとても重要視されます。
たとえば、何かのパーティーがあったとき、出席する場合は必ずカップルですし、シングルで長い間いるとみんなに心配されるといった具合です。
それもそのはず、やはり恋愛をしているほうが仕事でも上手くいきますし、女性ホルモンのバランスも良く保たれます。肌がずっとキレイなのも、こういった理由があるからなのでしょう。
恋愛をすることで、日々の生活にハリが出るのです。


バカンスでストレス発散
日本と違ってフランスは、バカンスが約一ヶ月あります。フランス人は皆、バカンスのために仕事をしているといっても良いでしょう。
バカンス時期が近くなってくると、会話はほとんど次のバカンスの行き先の話です。そのくらいフランス人にとっての休暇は大事。
そこでパリジェンヌもストレスを発散してリフレッシュしているのです。
だからこそ、仕事に戻って新鮮な気持ちで働くことができるというわけなのです。
 

食べ物に気を使う
最近では、ベジタリアン(菜食主義)とは別に、ビーガン(絶対菜食主義)という言葉を良く聞きますよね。
ベジタリアンは魚や肉以外のものは食べますが、ビーガンは野菜以外のものは口にしません。
卵や牛乳も口にはしないのです。フランスでもこのビーガンは増えていて、気にしているパリジェンヌも多くいます。ビーガン専門レストランなどもあるくらいなので、食べ物に気を使っている人も多くいるということなのです。
食べ物から美しくなる努力をしているのですね。
 

ナチュラル志向
先ほども紹介したように、パリジェンヌは食べ物に気を使っています。そのため、メイクも基本的にナチュラルなのです。
ベースメイクをして、あとは薄手のファンデで終了。目も大きいのでアイメイクも少しです。ナチュラル志向なので、お肌に負担をかけません。
さらに、有機の商品もたくさん出ていて、フランス語では「ビオ」と呼んでいます。そのため、このビオの商品はどこに行っても手に入りますし、市場はもちろんスーパーでも専用のコーナーが作られているくらいなのです。
このようにパリジェンヌは日々の生活から、外見と内面の両方に気を使っているのです

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bulk

フリーウェブライター、恋愛ライターとしても活動中。主にいろいろな目線で、ライフスタイル/恋愛/占いについて執筆。たまにライブ活動も行うが執筆最優先の生活が続いている。常に面白いことを探しに旅をしている。「初めまして、バルクです。ベリーグッドではいろいろなジャンルの記事を書かせていただいてます!読者のみなさんのお役に立てたらうれしいなと思います。よろしくお願いします。」