苦手な男性からのアプローチ、パリジェンヌはこうやって断っている

苦手な男性からのアプローチ、パリジェンヌはこうやって断っている

好きな人からのデートのお誘いは嬉しいはずですが、苦手な男性からのアプローチはどうしたら良いか分からない人も多いのではないでしょうか。
実際、苦手と思っていても少し話すと苦手意識もなくなる場合もありますよね。しかし、生理的に無理な人からのアプローチの断りかたを知っておいたほうが良いかもしれません。
では、愛の国フランスのパリジェンヌたちはどうやって断っているのでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。


はっきりと「ノン(いいえ)」と言う
やはり、恋愛にとって何よりもしてはいけないことは、思わせぶりな態度。思わせぶりな態度をされた男性は、やはり期待していまいますし、もっと好きになってしまいますよね。
それをパリジェンヌはよく知っています。そのため、最初のうちからはっきりとノンと言って断ります。
日本人女性にしてみると、難しいことかもしれませんが、はっきり断ることで、相手のためにもなるのです。
 

無視をする
美しいパリジェンヌたちは、日々男性にアプローチされて困っている人も多いのです。その際、やはり役立つのが完全なる無視。
男性にしてみるとショックかもしれませんが、いちいち相手にするのも面倒な場合もあります。
そんな時に役立つのがやっぱり無視。実際無視をされてしまうと辛いと思う男性もいるかもしれませんが、パリの男性パリジャンはそんなことでは怯みません。
次の恋愛に向かって頑張るしかないのです!

予定が立たないと言う
パリジェンヌのようにはっきりと言えない人は、やはりあやふやにしてフェードアウトする方法でしょう。
デートに誘われたとしても、「まだ分かりません」、「未定です」と言い続ければ、男性もデートに誘う気力を失います。
実際、統計では3回デートに誘って無理な場合は諦める人が多いので、どうしても「ノン」と言えない人はあやふやにしてフェードアウトするしかなさそうです。
 

よく分からない言い訳をする
よく分からない言い訳をするのも効果的です。
例えば、「犬にエサをあげるから」、「洗濯物がたまっているの」、「窓の掃除をしないといけない」など、特にデートを断る理由にならない理由を使って断る場合もあります。
空気の読める男性は、「僕とのデートよりも洗濯物が優先なのか・・・」と思って諦めてくれます。
本当にどんな理由でも良いのです。特に効果的なのが些細な理由で、どうでも良い理由なのです。


彼氏もしくは好きな人がいると公言する
諦めてもらえそうにない場合は、彼氏がいる、もしくは好きな人がいると言っても良いでしょう。
実際、パリジャンは彼氏がいたり好きな人がいても気にしません。しかし、日本の男性であれば、身を引いてくれる可能性が高いので、嘘も方便ということで使ってみても良いかもしれません。
 

自分から連絡することを伝える
少しおすすめはできませんが、私から連絡する旨を伝える方法もあります。
そうすることで、相手からの連絡は来なくなるでしょう。
しかし、男性が純粋な場合はいつまでも待っている可能性もありますので、そこはケースバイケースで言うべきかもしれません。
相手に失礼のないようにしなければなりませんね。
 

ほかにも友達を誘う
どうしても断りにくい場合は、あなたの友達数人と一緒にみんなでデートする形をとってみても良いかもしれません。
結果、合コンのようになるかもしれませんが、苦手と思っていても実は良い人だったということもありますので、会ってみるのも良いでしょう。
二人で会うのが無理な場合は、ほかの友達を誘ってみて数人で会ってみましょう。
さらに、あなたの友人に彼の印象を聞いてみて、相談するのもオススメです。

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bulk

フリーウェブライター、恋愛ライターとしても活動中。主にいろいろな目線で、ライフスタイル/恋愛/占いについて執筆。たまにライブ活動も行うが執筆最優先の生活が続いている。常に面白いことを探しに旅をしている。「初めまして、バルクです。ベリーグッドではいろいろなジャンルの記事を書かせていただいてます!読者のみなさんのお役に立てたらうれしいなと思います。よろしくお願いします。」