出会いもあれば別れもあるのが世の常ですが、みなさん恋人との別れの原因って思い出せます？
倦怠期を乗り越えられなかったとか浮気されてたとか、理由は多々あるかと思いますが、一瞬で「これはナイわ」と現実に引き戻された体験って、少なからずあるんじゃないでしょうか？
愛で補いきれないほどのドン引きな瞬間を集めてみました！
♡夢が大きすぎた
夢を追う男性ってステキ！いつまでも少年の心を忘れない★
なんて言えるのは若造だけ…
いくつになっても現実が見えない人とは、リアルに生きる女子たちにはドン引き要因の一つ。
大学の時に出会った年上の元彼は、バイト先が同じ26歳バンドマン。当時19歳だった私にとって、7コも年上で夢を追って生きてる彼は新鮮でカッコよく見えてました。
でも、自分が就活の時期に差し掛かって現実が見えてきた頃にも、変わらずバイトの深夜帯の重鎮として働く彼を見て『これは…』と思い始めました。
30前になって鳴かず飛ばずの彼が、土方の人たちやサラリーマンのおじさんたちを見て「俺あんな風にだけはなりたくないんだよねー」と熱く語った日の夜にお別れを切り出しました
♡ケチすぎた
カップルと言えども、他人とはお金のことで揉めたくありませんよね。
後味も悪いし価値観の相違が浮き彫りになるこの手のお話し。
元彼とは友達の延長線上で付き合い始めました。でも、友達時代は食事代や遊びに行くときのお金は、自分の分は自分で払っていました。これからもそうなんだと思ってたんですが、何故か割り勘を提案してくるように。「結婚も視野に入れて付き合いたいから、財布を一緒にしたい」ということだったのですが、彼はお酒が大好きなんです。居酒屋で彼は酔いつぶれるまで飲んで、私はカクテル一杯ソフトドリンク一杯…。一回でも引くのにそんなことが何度も続くので、申し訳ないけど彼との結婚は私の視界からは早々になくなりました。
♡上からすぎた
アドバイスと否定することは違うってことに気付いてほしいですね。
強引な人が好きな私。元彼はオラオラ系な人でした。
最初は私が夢中で、彼の言うことに従って褒められることに満足していました。
でもある時、私が友人とのゴタゴタを彼に相談すると、会ったこともない私の友人に対して見た目や人格に対して否定の嵐…。（写メは見せました）ちょっと愚痴を聞いてほしい気持ちもあったし、彼なら良いアドバイスをしてくれると思ったんです。
そんな期待とは裏腹に、出てくるのは口汚い言葉ばかりで、『あぁ、私こんな人と付き合ってたんだな』とサーっと冷静になりました。一歩引いてみれば年下のヘコヘコした人しか彼の周りにはいないし、彼を否定しようものなら烈火のごとく怒りだすことに気が付きました。別れて良かったと思います。
♡忍びすぎた
私と彼は禁断の恋なの…！？
世に忍ばなければいけないの…！？
今なら笑えるんですけど、学生の時の彼氏が付き合ってることを何が何でも隠したがる人だったんです（笑）人前で私と話すことは避けるし、一緒に帰る時も人目がなくなってから、休日遊びに行くのも知り合いがいなそうな所。まぁ学生なんであんまり遠くに行けなくていろんな人に見られてましたけど。メールだとスゴク恋人っぽいこと言ってくるのに、現実が全然伴わないんですよね。それで、一回「私と付き合ってるの恥ずかしいの！？」ってメール詰め寄ったことがあるんですけど「そういうんじゃない」ってしか返事がこなくて。話しにならないと思って別れちゃいましたね。懐かしいです（笑）
♡優しすぎた
優しいと優柔不断は紙一重！
女子の微妙な判断を見越すのは難しいかも知れません。
私はいつも即断即決なんですが、元彼はそうじゃない人でした。優しい所が好きなんだけど、なんだかいっつもフラフラしてる感じ。何を聞いても「任せるよ」って言われるのは慣れてたんですが、自分の転職のときも「どう思う？お前が決めて欲しい」って言われてドン引き。あんたの人生の責任なんて負えないんですけど！！
長所と短所は紙一重と言いますが、どのお話も「もしかして自分も…！？」って思っちゃう部分があるんじゃないでしょうか？
彼女との温度差にはいつも敏感でいた方が良いみたいですね！
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