こんにちは、Verygoodライターのあいりです。
みなさんの周りに、数年付き合っているカップルはいますか?
私の周りにも高校生の頃から付き合って4年のカップルがいるのですが突然別れてしまい、驚きました。
ずっと付き合ってそのまま結婚するのだろうな〜と思っていたからです。
また、ご自身が「幸せな関係が続いていくと思っていたのに、相手に別れを切り出されてびっくり!」なんて経験、ありますか? まだ好きなのに…長年付き合ったのに…。
なぜ、「別れ」を選択するにいたったのでしょうか?
長年付き合っているカップルが突然別れてしまった理由には、どんな理由があるのでしょうか?
ずっとこの幸せが続くと思っていたのに…
彼氏と交際3年以上になる女性の中には、彼氏に飽きられてないか、突然振られないか…と心配している人もいるのではないでしょうか。
幸せが続くと思っていたのに…突然別れが切り出されて、私たち女性がショックを受けることがないように、世の男性が考える「長年付き合った彼女と別れる理由」をまとめてみました。
このまま付き合っていても先が見えなかった
女性は結婚したいが、彼氏はまだ数年は結婚する気がなかったり、そもそも結婚願望がなかったり…。
お互いの将来の設計が違い、両者が譲れないというパターンは、お互いのことがいくら好きでも将来のために「別れ」を選択する場合が多いです。
もちろん、男性が結婚したく、女性がまだ独身で遊びたい!というパターンもありますが稀なのではないでしょうか。
女性は妊娠などにタイムリミットがありますが、男性はないからズレが生じてしまうのかもしれませんね。
あと数年待ってくれれば結婚できたのに…といったタイミングの差も乗り越えるのはなかなか難しいものなのです。
結婚観の差
先ほどと同じような感じですが、男女の結婚観の差はどうしても埋めようがありません。
恋愛と結婚は別と考える男性もいます。
結婚に対する意識の共通点として、 20代前半や中高、大学生など学生時代の若い頃は、比較的自由恋愛でフリーの状況、今を楽しみたいという享楽的な心理が大勢を占めているのに対して、年齢が30代、40代、アラサーアラフォーにもなると、結婚への焦りや危機感から、今まで慎重だった人達にも結婚願望が芽生えやすくなるタイミングだと言われています。
2人とも20代後半で結婚をしたいのなら、数年付き合ったのち、適齢期での結婚が出来るかもしれません。
しかし、男女でその結婚の意識が違うとどうしようもないですよね。
他に好きな人ができた
男女共に恋愛感情の賞味期限は3年と言われており、胸の高揚やドキドキ感、 好奇心や興奮を司る恋愛ホルモンの物質は3年前後を目処に減少してしまいます。
そして3年を過ぎた辺りから、安らぎや安心感を感じるホルモンに移り変わっていき 恋人が空気のような存在になってくるのが辛い現実なのです。
目移りしないためには、お互いに努力をして好きでいられ続けなければいけません。
慣れがどうしても出てきてしまうのは自然の摂理なので難しいところですね。
お互い言いたいことを言うようになった結果、喧嘩が増えた
付き合いが長くなると、お互いに遠慮や配慮がなくなりケンカに発展することも増えてしまうと言う意見が。
その都度話し合って仲直りできる性格であれば問題ないですが、なかには破局を向かえるカップルも…。
「喧嘩するほど仲がいい」とは言うものの、ケンカのしすぎは別れの理由になってしまいます。
親しくなりすぎた結果、お互いのことをわかって当然と思うようになり、わかってくれなかった恋人に対して怒ってしまうというケースは仕方ないですよね。
あまり相手に過剰期待しないほうがこちらも疲れないのかもしれません。
彼女のわがままに耐えられなくなった
かわいくて大好きな彼女だから、ワガママを叶えてあげたいと一生懸命頑張る彼氏もいますよね。
でも、頑張った末に、限界を感じて別れを決意することもあるそうです。
彼氏の優しさに頼りっきりになり、ワガママを言いすぎていないか、自分の言動を振り返り、反省してみると良いかもしれませんね。
優しい彼氏でも、いつの間にか不満が溜まって爆発してしまうのかも…!
恋人から友達に
長年付き合っていると、相手が友達のような、家族のような感覚になってしまうこともあるようです。
そうなると、「恋人」という感覚が薄れていき、イチャイチャすることもなくなってしまいがちです。
家族と思い始めてしまうと、セックスレスになりやすいです。
そうしているうちに、お互いに友達でもいいんじゃないか?という話になり、別れを決意する男性もいるのだとか。
お互いに好きなのだから…【おわりに】
お互いに好き同士でも乗り越えられないことがあるようです。
自分の言動を振り返り、直せるところがあるかどうか見直してみると良いかもしれませんね!