こんにちは、Verygoodライター兼女子大生のあいりです。
彼氏と一緒にいて、ついつい尽くしすぎてしまう……
一緒にいると安心しすぎてしまい、くつろぎすぎてしまう……
そんな女性はいませんか？
その行為、実は彼氏が「この子と一緒にいると俺、ダメになる……」と思ってしまう行為かも。
「一緒にいるとダメになるな」と彼氏に思われてしまうと、最悪の場合破局となってしまうかもしれません。
どうして「最悪の場合破局」と言ったかというと、彼氏をダメにしてしまうような行為は男性が、「一緒にいるとダメになる＝将来を共にするのは危険」と考え、破局という最悪の状況になりかねないからです。
そこで今回のテーマは、「男性が『一緒にいるとダメになる』と思う女性の特徴」をまとめました。
あなたも当てはまる箇所がいくつかあるかもしれません！
その場合は、彼がどう思っているのか改めて考えてみると良いかも…？
男性に尽くしすぎる女性
男性に対してとことん尽くすことで愛情を示している女性は多いです。しかし、自己犠牲の精神が過ぎると相手はダメになってしまいます。
奉仕の心もほどほどにした方が良いでしょう。
尽くし過ぎる女性は、一旦立ち止まって「尽くしている自分は本当に自分が好きでやっているのか？」「この人といる時の自分は、『好きな自分』でいられるのか？」を考えてみる方が良いかもしれません。
相手に尽くされるより、尽くしたい！という女性はみんな優しい女性ばかりですから、そういう女性に限って悪い男に捕まりがちです。結局都合の良い女性になってしまうケースを何度も見た経験があります。
しかし、尽くす自分がとても好きだという女性も一定数いて、周りの誰かが「相手の言葉ばかり考えて尽くして、可哀想な女性だ」「もっと優しい人と付き合えば良いのに」と思っていても、当の本人は幸せを感じている女性もいます。
こういった女性は尽くすことで自分が満たされるタイプなのでそれはそれで良いでしょう。
でも、男性が尽くせるような隙間を残しておかないと、「俺って必要…？」と思ってしまう可能性があるので、例えば男性が得意な分野で、男性に尽くせる余地を残しておきましょう。
浪費癖のある女性
彼女の浪費癖は、いずれ自分にも被害を及ぼすと考える男性は多いでしょう。自分の給料を蝕まれていくことは恐怖です。（笑）
今は独身である程度お金を自由に使えていても、いずれ結婚するとなるとそうはいきません。その場合、お金の使い方を変えないと「自分自身もダメになるな」と男性に思われてしまいます。金銭感覚はなかなか治るものではありません。
買い物は女性のストレス発散方法の一つであり、コミュニケーションの手段でもあり、娯楽でもあります。買わずにウィンドウショッピングだけでも楽しいのですから、やめるのは難しいですよね。
男性からすると、「もうバッグなんて山ほどあるのにさらに買うのが意味わからない」「ブランドものを持ちたがるのは意味がわからない」と言われても私たちは買い物が好きなのです。
浪費癖を治すには、
- お金が貯まる喜びを知る事
- つもり貯金をする
- クレジットカードを持ち歩かない
- 買ったものを記入する癖をつける
この4つをやってみましょう。
欲しいものはたくさんありますし、できれば全部欲しいですよね。
ただ、男性にとって将来を共にする条件で金銭感覚が合う事が必須となっています。彼との将来のために、徐々に慣れていくことが必要かもしれませんね。
とことん怠ける女性
彼とデートの予定だったのに、前日から泊まって翌日寝続け、だらけ続け…デートは中止に、なんてことありませんか？
だらけるのが好きな男性もいるかもしれませんが、ずっとそれが続くと「俺この子といると時間を無駄にしちゃうな」「勿体無いな」と思ってしまうでしょう。時間は有限ですから、ゆっくりするのも良いけれどメリハリをつけることが大事です。
「一緒にいて無駄な時間を過ごしている…」と思われてしまった時点であなたと彼氏の関係は結構危険ゾーンにきているでしょう。
これと同じで、時間にルーズな女性は危険です。
デートに遅れてくる、デート当日に連絡がつかない、LINEの既読がやっとついたと思ったら「寝てた」と返事がきた…など、男性が「自分がダメになると感じる」要素はゴロゴロ転がっています。
いくら優しい男性でも、たまにの遅刻やだらけではなく、週に１、２回のペースで頻繁にされてしまうと堪えてしまいますよ。
一度自分の言動を見直してみることが必要ですね。
男性が「一緒にいるとダメになる」と思う女の特徴【おわりに】
いかがでしたか？今回、男性が「一緒にいると自分がダメになるな」と思ってしまう女性の特徴をまとめました。おさらいをします！
- 男性に尽くしすぎる女性
- 浪費癖のある女性
- とことん怠ける女性
以上の3つが1つでも当てはまる人は危険かもしれません！
ぜひ、自分の言動を見直してみてはいかがでしょうか？
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