こんにちは、Verygoodライターのあいりです。
みなさん、彼氏とスキンシップをしていますか?
スキンシップとは、男女の仲を深めあうのにとても有効な手段です。
そんなスキンシップですが、私の周りの男性たちが口を揃えて「ウザい!」と思うスキンシップについてご紹介します。
・・・私もよく友達に指摘されることなので、書きながら再確認をしちゃいました。
【はじめに】有効なスキンシップの効果
はじめに、男性がいいと思う&キュンとするスキンシップで起こる効果について。
スキンシップをすることで、本来なら脳内では幸福ホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンが分泌されることで、リラックス効果があり、例えば30秒のハグをすることで1日のストレスを1/3に現象させるという驚きの効果があります。
もちろん、この効果は双方に「良い」「気持ちいい」「楽しい」などといったプラスの効果がある場合にしかスキンシップの効果は発揮しません。
好きな人や彼氏に、嫌なスキンシップをしてしまっていませんか?
そんなのわかんないよ!という女性のみなさんは、以下のスキンシップをしていないか確かめてくださいね。
人前でベタベタはウザい!
はじめに、定番なのは人前でのベタベタ。
酔っているとき、好きな人や彼氏とベタベタしたくなる気持ちはとてもわかるのですが意外にも男性の方は乗り気ではない場合が多いです。
男性の年齢が大学生くらいの年齢で若いのなら案外平気なのかもしれません。
たまに夜遅くの駅の構内やイルミネーションスポットへ足を運ぶと、人だかりの中で堂々とキスやハグをしている人がいますがだいたい年齢が若めのカップルです。
年齢が若ければ恥じらいも少ないのかもしれませんが、もともと日本人は外国の男性と比べるとストレートに愛を伝えるのは苦手な傾向にありますし、あまり乗り気ではないのかもしれませんね。
集中している作業中のベタベタはウザい!
彼が家で仕事をしている時、本を読んでいる時など集中している時にイチャイチャをするのは求めない方がいいです。集中している時は1回くらいちょっかい出すのは良いかもしれませんがそれ以上はやめましょう。
仕事しているときと言えば、社内恋愛などでイチャイチャする場合がありますよね。これは周りから見たらよく思う人はほとんどいないでしょう。
寝ている時にスキンシップはウザい!
これは男友達にうざいと言われたことなのですが、彼氏が寝ている時にスキンシップするのはうざい!とのこと。これはもう、察するしかないでしょう・・・。
仕事で疲れてる場合、仕事で嫌なことがあった場合、イライラしている場合・・・男性の感情に左右されるのも馬鹿馬鹿しいですが放っておくのが無難ですよ。
寝ている時にスキンシップを取りたいのなら、彼氏の様子を伺いましょう。私がよく使う手法は「パジャマを掴む」「指を握る」などの軽い仕草。
眠りに落ちる前に彼氏のパジャマを掴むというしぐさ、少し子供っぽいのが逆にいい!と高評価でした。
何度も同じことをしてくるスキンシップはウザい!
「しつこさ」が好きな男性もいるのかもしれませんが、何度も同じことをずっとずっとしてくる彼女に、実はイラっときている男性もいることを頭に置いておいた方がいいかもしれません。
かまってちゃんな女性は少し寂しがり屋なのかもしれませんね。構って欲しいがために過度なスキンシップをとって愛されているか確かめてしまう・・・。構ってもらうと嬉しくて、さらに構って欲しくなってしまう・・・。
寂しがり屋は、女性の可愛い一面でもあるのですがしつこくなってしまうと逆効果です。
コンプレックス部分をツンツンするのはウザい!
私の彼氏は鼻が低いのがコンプレックスなのですが、そのコンプレックスである鼻をツンツンした時に嫌がられたことがあります。
私としては、欠点さえも可愛い。愛しい。と思ってしたことでしたが、彼にとってはすごく嫌なことだったみたいです。この話を友達にしたら何人かが賛同していました。とても反省しましたが、ツンツンするよりも言葉で「私はそのコンプレックスもいいと思っているよ」的なニュアンスで伝える方がいいかもしれませんね。
【おわりに】スキンシップは本来有効な愛情表現です
いかがでしたか?本来、スキンシップを好きな人や彼氏ととることは有効な愛情表現でとてもいいものです。でも、双方にいい思いをしていないと、「しつこい」「うざい」と思われ、喧嘩のタネになりかねません。
男性の心理はシンプルで、スキンシップを取らない方が良いのは、
「人前でのスキンシップ」「疲れている時のスキンシップ」「しつこいスキンシップ」を避ければだいたいのスキンシップは可愛いと捉えてくれます。
これらの3つの状況を避けて、本来のスキンシップの効果を発揮できるようなスキンシップをとれたらカップルの関係はさらに良好なものとなるでしょう。