『初めて恋をした日に読む話』から学ぶ年下の男子を落とす方法♡アラサー女子必見★

『初めて恋をした日に読む話』から学ぶ年下の男子を落とす方法♡アラサー女子必見★

TBSテレビの火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』が話題になりましたね。

塾講師のアラサー女性が、塾に通う男子高校生と同級生のちょい悪高校教師、東大出身のいとこから言い寄られるストーリー。

毎週毎週イケメンたちの口から胸きゅんワードが出てくるアラサー女子必見のドラマでしたね。

今回お届けするのは、そんな『初めて恋をした日に読む話』、通称『はじこい』から学ぶ、年下の男子を落とす方法をご紹介します!

アラサー女子から見た年下となると、男性は20代前半はたまた10代!?
う~ん、これは年下の男子を落とす方法を学んでもいくらなんでも難しいのでは?と思いますよね!難

でも大丈夫!
はじこいを見て年下の男子を落とす方法をマスターすれば、必ずや年下の男性をゲットすることができるはず!

さぁ早速、年下の男子を落とす方法を見ていきましょう。

『はじこい』から学ぶ★年下の男子を落とす方法●はじめに…

『初めて恋をした日に読む話』の深田恭子さんは1982年生まれの36歳。実はもうアラフォーに近いのです…!

でも見た目は20代にだって見えますよね?いくらドラマから学ぶと言っても、深田恭子さんほどの美貌なら、正直年下だろうが何だろうがいちころに決まってます。

年下の男子を落とす方法として「深田恭子さんのような見た目を目指す!」というのは無理な話です。

今回は『初めて恋をした日に読む話』の深田恭子さんが演じる役の考え方や意識を学ぶことにしましょう!

 

『はじこい』から学ぶ★年下の男子を落とす方法①若さを目指さない!

はじこいの途中で出てきたライバルの塾講師の女性を見て「若くてきれいで頭もいい…私は何も勝てるところがない」と深田恭子さん演じる主人公が悩んでいるシーンがありました。

年下の男性を落としたいアラサー女子の皆さん、男性と同世代の女の子たちや自分より若い女性をライバル視し、若さを目指すのは止めましょう。

無理して若者言葉を覚えたり、流行に付いていったりしても、結局は本当の若者世代に勝ることはできません。
それどころか、ただの“若作り”になってしまったら、年下の男性からドン引きされてしまうかも!?

「若くてきれいで頭もよくて…」と悩んでいても始まりません!

だったら、若さを目指すことは止めて、“年上の女性”である強みを追求する方が◎!

 

『はじこい』から学ぶ★年下の男子を落とす方法②“お姉さん”の良さをアピール

『はじこい』ではアラサー女子が高校生の年下男子を子ども扱いするシーンがたびたびありましたね。

年下男子はそれに対して怒ったり嫌がる様子でしたが、実は「子ども扱い」することで“年上の女性”の良さをアピールすることができるのです。

おそらく男性にとって年上の女性は2種類に分類されます。
一つ目は“お母さん”的存在です。
何でも助けてくれて、ちょっと口うるさい年上の女性は“お母さん”カウント。
でも、これって恋愛対象にはなりづらいかも……。

二つ目は“お姉さん”的存在です。
頼りがいがあって、身近な異性として親近感もある。
この“お姉さん”の良さこそ、年下の男性を落としたいアラサー女子が目指すべきポジションなんです!
“お姉さん”はちょっぴり憧れてしまう大人の女性らしさと、フランクに年下の男性と接する親しみやすさの両面を持っているのが特徴。

さぁ、アラサー女子の皆さんはそこを目指してみてくださいね!

『はじこい』から学ぶ★年下の男子を落とす方法③肝心なシーンは男性主導で

一方で、年下の男性はずっと“年下扱い”されているばかりでは、男性としての自信を無くしてしまう場合も……。
そこでおすすめしたい年下の男子を落とす方法は、肝心なシーンは男性主導にすること。

『はじこい』の年下男子も、純粋な高校生らしさがあると同時に、二人っきりのシーンで大胆にハグしてくるなど、グッと男を出してくるシーンがありましたよね。

普段の食事ではなく、ちょっと素敵なレストランに行く時は男性にエスコートしてもらうことだったり、人混みで離れ離れになりそうな時は年下の男性に手をつないでもらい、迷子にならないようにしてもらうことだったり。

正直、経験豊富なアラサー女子にとっては“一人でできるから”とか“自分でやった方が早い”なんて思う些細なことでも、要所要所を年下の男性に任せることで、男性側の“男らしさ”をうまく満たしてあげることができるんですよ。

 

『はじこい』から学ぶ★年下の男子を落とす方法④時にはがんばってみる!?

続いての年下の男子を落とす方法は、前述した一つ目の方法と相反するもの。
それは、時には、年下の男性の世代に合わせた無理をしてみることです。

『はじこい』では塾講師のアラサー主人公が年下男子のことを愛称で呼んでいましたよね。

ちょっとかわいい呼び方なので、アラサー女子が高校生を呼ぶにはちょっと…と思われる方もいたかもしれません。

先ほどは若さを目指さないとお伝えしましたが、それは常時の話。
いつも若作りをしているアラサー女子は“イタイ”方に分類されてしまいますが、年下の男性に合わせて、時にはがんばってみることは“かわいいな”と思ってもらえる行動になります。
筆者がおすすめする「がんばってみる方向性」としては、洋服やファッション小物といった外見上でのがんばりではなく、若者に流行っているイベントに行ったり、若者が多いガッツリ系の食堂に行ったりといった行動上でのがんばり!

年下の男性に“こんなことも一緒にできるんだ”と感じさせ、二人でできることのバリエーションの豊富さをうまくアピールできれば、もうアラサー女子の勝ちかも!?

 

『はじこい』から学ぶ★年下の男子を落とす方法⑤焦らせないことが結果につながる

最後の年下の男子を落とす方法が、実は今回の最難関ポイントかもしれません。
それは、年下の男性を焦らせないこと。
……難しいですね。

『初めて恋をした日に読む話』では年下男子が早く大人になりたがっているシーンがたびたび出てきました。

おそらくライバルの男性たちがみな大人だったり、自分とアラサー女子が付き合うことで法に触れてしまうからだと思います。

そういう場合は彼を焦らせず、どんと構えて「待ってるよ」と伝えましょう!

アラサー女子側の気持ちからすると、結婚したい、子どもがほしいなど、年齢と将来の姿を具体的に考え始めるのがアラサーという世代です。
だからこそ、年下の男性にもつい“将来どう考えているの?”なんて言ってしまいがち。

とても難しいことと百も承知ですが、年下の男性を落としたいアラサー女子は、彼を焦らせないことこそが、結果につながるということを覚えておきましょう。

『はじこい』から学ぶ★年下の男子を落とす方法●まとめ

いかがでしたか?

『初めて恋をした日に読む話』から学ぶ年下の男子を落とす方法をご紹介しました。

ドラマの中では落とす方法なんて考えなくても勝手に年下男子が好きになってくれたのですが…

年下の男子が好きになる年上女性の特徴ともいえるので、ドラマを見て『年下の男子を落とす方法』を勉強するのもいいかもしれませんよ!

ぜひこれを参考に、年下の男性との距離をぐっと縮めてくださいね。