【ダメンズ図鑑】こんな男に惚れるのは要注意!!

【ダメンズ図鑑】こんな男に惚れるのは要注意!!

◆ダメンズ・・そんな男と女の生態

◆ダメンズ・・そんな男と女の生態
ダメンズを好きになってしまったこと、ありますか?

いい所もあるし少しぐらいよいかと、悪い癖に目をつぶっていると、いつのまにか泥沼にはまってしまうかもしれません。

よくあるダメンズの代表的な特徴をまとめてみました。

 

◆経済的にダメ・・ヒモ科に属するダメンズ

◆経済的にダメ・・ヒモ科に属するダメンズ
経済的に女性に依存してしまうダメンズの代表が、ヒモ男です。お金がからむ分、何の覚悟もなくずるずる関係を続けると後が悲惨になります。

特に気を付けるべき2つのタイプをご紹介します。

 

・ヒモ科夢追い属 ウレナイゲイジュツカ

夢を追いかける男性は魅力的ですね。特に芸術分野では経済活動を苦手とする人も多く、しかも何十年も日の目を見ないという事も。

ただ、芸術家肌な生き方が彼らの魅力でもあり、実際年をとってから評価される事もあるので判断が難しい所です。芸術を志す豊かなハートをもっているので本当に愛し合う事ができればドラマチックな恋愛になりそうです。

夢が叶わないまま年をとる未来であっても愛しあえるのか、自分自身に問う事が大切かもしれません。現実から逃げるタイプの男性は、うまくいかないのを女性のせいにしてくる事もあります。

愛情と強い意思に不安があるような夢追い属のカップルは要注意。また、少なくとも夢を追っている間は、現実問題としての生活費をまかなえないと、結局途中で破綻してしまうカップルともいえます。

 

・ヒモ科女は財布属 シャッキンオトコ

女性から平気で借金をする男性が、一定数いるようです。それでもモテるような魅力があるのでしょうが、こういう男性は要注意です。

夢追い属と同じく、将来や経済活動について考える事が苦手で、そのためヒモ男となってしまう彼ら。一番性質が悪いのは、人間関係や愛情についてもぼんやりとした考えしか持てないタイプです。

愛情や信頼で結び付いた関係が良く解っていないため、他に金づるとしての女性を確保していたり、思い通りにお金を貸せなくなると、「金の切れ目が縁の切れ目」という、最悪の結末を迎えやすいタイプでもあります。

◆女好きすぎてダメ・・浮気科に属するダメンズ

◆女好きすぎてダメ・・浮気科に属するダメンズ
ダメンズの中でも女性を苦しめるのが、浮気症のダメンズです。女性にモテる魅力をそなえている半面、誠実さに欠ける男性といわざるおえません。

浮気男のダメンズは、自分か好きすぎる男性と、女性が好きすぎる男性に大きく分かれます。

 

・浮気科自分好き属 ウワキハケンリメン

自分好きの浮気男は、自らの満足のために当然の権利のように浮気をしているダメンズです。

浮気を上手に隠したり、ばれてもしらを切りとおすなど、浮気を追求して反省してもらうのが困難なレベルの場合はこのダメンズの可能性があります。

浮気が男らしさや自信と結び付いている事が多く、無理やり浮気をやめさせると、自尊心を損なわれて元気がなくなったり、束縛する彼女を疎んじたりしてしまう場合もあります。

 

・浮気科女好き属 ウワキハブンカメン

女性が好きすぎて、断る事ができないタイプのダメンズは、浮気を反省させる事はできますが、止めさせる事は困難です。

また反省といっても彼女を悲しませた事に対する反省であり、浮気自体は複数の女性への親切心だと勘違いしている場合があります。極端な人は日本の恋愛文化を豊かにしていると豪語する場合も。

自分のために浮気をしている男性は、仕事等ほかに打ち込む事ができれば浮気をやめますが、女性が好きで浮気する男性はほとんどの場合性欲がなくなるまで続きます。

浮気科のダメンズと付き合う女性は、あきらめるか、永遠にパートナーの浮気癖と戦い続けるかの選択をせまられます。いずれにせよ覚悟や精神力が大切になります。

◆人間的にダメ・・暴れる科に属するダメンズ

◆人間的にダメ・・暴れる科に属するダメンズ
ダメンズの中でも深刻な事態になりやすいのがDV男です。暴力的な側面は誰もがもっているものですが、自分でコントロールできないために彼らは暴れてしまいます。

極端な場合は彼女意外にも暴力が及ぶため、他のダメンズと違い、「好きならしょうがない」ではすまされない特別なダメンズといえます。

主な特徴を大きく2種類にわけてご紹介します。

 

・暴れる科DV属 オレエスダカラ

暴力を我慢できない自分を、性格だからしょうがいないと開き直っているタイプのダメンズです。

自分の弱さを認める事ができず、強い事が男らしさだと思いこもうとしたり、女性や他の人のせいにしている場合があります。

あまりにも繰り返す場合はカウンセリングが必要な可能性があります。このタイプのダメンズに男らしさを感じてしまう女性もいますが、極端な場合は命に係るケースもあるので近づかない事をお勧めします。

 

・暴れる科ウツ属 イキナリオコルメン

このタイプは、暴力をふるってしまう事に関しては罪悪感があり、反省もできますが、そんな弱い自分についてはどうしようもないと諦めてしまっているダメンズです。

ここでは、あくまでも実際暴力をふるう男性をさしており、怒声や嫌み等精神的な攻撃はまた別の分類になります。

反省はするので、すでにカウンセリングや精神科を受診している場合もあり、暴力をふるっていない時は人一倍優しいという面もあって、のめり込んでしまう女性もいるダメンズです。

女性に甘える延長線上に暴力があるため、殴られている方が殴っている方を可哀そうだと感じてしまう、不思議な現象が起こる時があります。

とはいえ、やはり実害のある暴力行為は命に係る事があるので、暴力をふるわれたら少なくとも年単位で距離をとるのがおすすめです。短い期間で許してしまうと、暴力が習慣化してしまう危険があります。

◆ダメンズにも良い所があるとはいえ、冷静さが大事

◆ダメンズにも良い所があるとはいえ、冷静さが大事

恋愛は複雑な感情をともなうので、ダメンズに恋してしまうこともあります。振り回されて不幸な結末を向かえないためにも、恋愛中も冷静に状況を判断する事が大切なのかもしれませんね。