死にたくなる・人を攻撃してしまう時期のホロスコープ
火星と海王星の凶角度は、当たらないミサイルにたとえられます。 火星は規模こそ大きくないものの、一点突破型の弾丸のようなエネルギーを持った天体です。 その火星が良くも悪くも視野がふわっとしていてすべてのものを内包し溶け込ま…
火星と海王星の凶角度は、当たらないミサイルにたとえられます。 火星は規模こそ大きくないものの、一点突破型の弾丸のようなエネルギーを持った天体です。 その火星が良くも悪くも視野がふわっとしていてすべてのものを内包し溶け込ま…
本来、周囲の環境や状況を変えていくためには、それなりの下準備が必要になるものです。 今ある状態も、他の誰かがその人にとって都合が良い状態として作り上げたものなのですから、急進的に変えてしまったら反感を買うのは当然です。 …
<具体的にどういったことが起こるかの実例> 実際、私自身、太陽と火星と土星が凶角度を取っている時期に当たったことがありますが、その時期はちょうど女性上司からいじめに近い形で辛く当たられていた時期でした。 結局その会社は辞…
前回までは、太陽と火星がアスペクトを取っている人の基本性質について述べていきましたが、今回はその太陽と火星がアスペクトを取っているところに、更に他のマレフィック天体がアスペクトを形成擦るとどうなるのかについて見ていきまし…
<火星が与える良い影響について> 火星と太陽が吉角度でアスペクトを取っている場合、情熱的で勇気と活気のある、意思の強い人になります。昔の少年漫画の主人公タイプと言うと分かりやすいでしょうか。 火星はおひつじ座の支配星。こ…
<星の試練、耐えられない時は逃げることも大切!> とはいえ、生まれつきのホロスコープによっては、土星はかなりの負担になる星です。元々のホロスコープがソフトアスペクトが多いなど重圧の弱い生まれであれば良いのですが、一ヶ所に…
<「扱いが難しい」マレフィック天体> 火星は言葉で諭したからといって言うことを聞く性格ではなく、一度暴走すると攻撃敵になり手がつけられなくなる面があります。 土星もきちんと仕事をしていなければきつい圧力を強いられます。 …
<第12ハウスに土星がある人のストレス耐性> 第12ハウスは「隠れたもの」のハウスです。 潜在意識や深層意識、潜在能力。 普段表に出ない部分を示します。 また、表に現れないものですので、人に言いたくない、見られたくないこ…
これまで、土星を用いて自分のストレス耐性について見ていきました。 実はこの占いは、出生時のホロスコープだけでなく、現在のホロスコープにおいても利用できる方法です。 土星があるハウスに入っている時は、そのハウスの分野に対し…
ホロスコープでは、土星によってそのひとのストレス耐性の高さを知ることができます。 それを利用して、職業選択に利用したり、仕事を進めていくうえでの参考にしたりということが可能です。 土星は、その人自身が人生において越えてい…
前回までの「自分の強みは?ホロスコープの土星で分かる自分が「ストレスに強い分野」2」までは、自分自身の人生の困難期を知るために、まずは出生時刻を知る必要があること、もし出生時刻がわからない場合、土星が入室しているハウスに…
<第4ハウスに土星がある人のストレス耐性> 第4ハウスは、「家庭」「帰る場所」「プライベート」のハウスです。 このハウスに土星がある人は、「家」に対して「〇〇しないといけない」という意識の強い人です。 古くて立派な家、も…
<第1ハウスに土星がある人のストレス耐性> 第1ハウスは、「自分自身」を示すハウスです。 1ハウスに土星が入っている人は、「自分自身」に対して制限を課している人です。 自分というものに対して、「しなければならない」と思う…
<自分が「しんどさ」を感じにくい分野とは?> 悲観は気分、楽観は意思、という言葉があります。 これはどういう意味かと言うと、「悲観的になるのは状況的なものではなく、要は本人の気分次第のものであり、楽観的になるのは状況的な…
一方、スクエアやオポジションなどのハードアスペクトは電撃的な出会いや関係の進み方になりますので、かえって燃え上がりやすい感じです。 恋愛ドラマのような関係性はハードアスペクトの男女の愛の形ですね。電撃的に惹かれ合い、恋に…