化粧でほうれい線を消す方法はある？メイク崩れ・メイク直しのやり方

気になるほうれい線を消す方法があればいいのに…と思ったことはありませんか？ほうれい線を消す方法はメイクを工夫するのが簡単でおすすめです。化粧でほうれい線を消すにはどうしたらいいのかご紹介していきます。ほうれい線でのメイク崩れが気になった時のメイク直しのやり方もチェックしていきましょう。

ほうれい線を消す方法ってあるの？メイク崩れが気になる…

ほうれい線を消す方法はあるのでしょうか。

ほうれい線でメイク崩れしてしまったり、笑いジワが気になったりすることありませんか？ほうれい線は実は20代から出てくることもあるので、メイクして目立つと気になってしまいます。ほうれい線のせいでメイク崩れしてしまうこともあるので、どうにかほうれい線を消す方法はないのだろうかと色々方法を試すでしょう。

ほうれい線は年齢と共にできるものです。なので、ほうれい線を消す方法はないと言っていいでしょう。ですが、メイクによって目立つほうれい線が消えたように見せる方法があるのです。
なので、もしほうれい線のメイク崩れが気になる、普段鏡を見る時にほうれい線があるのが気になるという方は化粧で目立たなくさせる方法をチェックしましょう。

ほうれい線の原因が知りたい方は下の記事をチェック！
★20代でも出るほうれい線の原因は？化粧品やツボによるほうれい線を消す方法、ほうれい線対策

ほうれい線を消す化粧のやり方

それでは、ほうれい線を消したい方が化粧で工夫するならどんなやり方があるのか見ていきましょう。

ほうれい線を消すベースメイクのやり方は目立つほうれい線を意識して厚塗りしない

ほうれい線を消すのは難しい！でも目立たなくさせたい！そんなときは、化粧の厚塗りをしないように気をつけましょう。ベースメイクでクリーム、化粧下地、ファンデーションと、べたべたつけていたらほうれい線は目立つ可能性があります。
ほうれい線はシワです。シワは顔の溝です。ベースメイクやクリームをほうれい線に厚塗りすることは、溝にクリームを埋めていくことになります。溜まったクリームはメイク崩れに繋がったり、ほうれい線を目立たせてしまうこともあるでしょう。なので、ほうれい線をカバーするベースメイクをするなら、厚塗りしないように気をつけてください。

ほうれい線を消す方法としてオールインワンのファンデを使う

ほうれい線を目立たなくさせるため、ファンデはオールインワンのタイプを使うのがおすすめです。オールインワンタイプのファンデは厚塗りを防止できて、カバー力が高いものが多いです。化粧下地+ファンデがセットになっているものもあるので、クリームのつけすぎでメイク崩れが起きた…という事態も避けやすいでしょう。

ほうれい線が消えた！？メイク術でほうれい線カバー

ほうれい線が消えたら嬉しいですが、メイク術によって目立たなくさせる方法はあります。ほうれい線が気になると、メイクでほうれい線を消すためにそこばかり注目してしまいますよね。これは逆効果です。
ほうれい線を目立たなくさせたいなら、メイクはほうれい線ではなくアイメイクに力を入れるといいでしょう。目力と言いますが、アイメイクが目立つと自然と視線が上に上がります。そのため、口元のほうれい線を目立たなくさせることができるのです。ほうれい線が消えた！と勘違いさせるにも、いいメイク術ですね。

ほうれい線を消す方法はテカリの陰影がポイント！？

ほうれい線を目立たくさせるなら、ほうれい線になる部分のテカリがポイントです。ほうれい線はシワですが、シワができると影ができますよね。この影が目立たないとほうれい線も目立たなくなるので、消す方法とまではいかなくてもほうれい線に注目されないために「肌のテカリを抑える」というのが重要です。
ほうれい線の上部分とシワになる部分の色味の差をコンシーラーで調節します。塗り過ぎないようにパフで調整しつつ、鏡から離れて顔の雰囲気をチェックしていってくださいね。このときも、厚塗りはNGです。

ほうれい線を消すためにファンデは塗らないのもあり？

ファンデを塗るとどうしてもほうれい線が目立つという人は、ファンデを塗らないという選択肢もありです。その場合、ファンデなしなので保湿が足りなくなるかもしれません。保湿が不足すると、肌の老化を促進してしまう恐れがあります。なので、保湿はしっかり行い、日中に水分不足の肌にならないようにしましょう。

ほうれい線がメイク崩れで目立つ…！メイク直しの方法は？

メイクで気になるのは、時間と共に起きるメイク崩れです。メイク崩れは当然、ほうれい線の部分にも表れます。ほうれい線が気になるときのメイク直しの方法をご紹介です。

ほうれい線のメイク直しの方法①ファンデの重ねづけはNG

メイク崩れが起きたら、その上からファンデーションなどを重ねづけしている方が多いかもしれません。ですが、ほうれい線のメイク直しでは、当然ながら重ねづけは厚塗りの原因になるのでNGです。
メイク崩れが気になったときはまず、パフなどでよれた部分のファンデーションをオフしましょう。パフがなければティッシュでもOKです。よれた部分のファンデーションを取り除いてからメイク直しをしていきましょう。

ほうれい線のメイク直しの方法②乳液などで保湿する

朝はきちんとほうれい線をカバーしたメイクだったのに、いつの間にかメイク崩れが起きている…。その場合、メイク直しは保湿からするといいかもしれません。メイク崩れの原因が乾燥なら、その原因をなくすことが大切です。
保湿乳液などを、まずはメイク崩れが起きている箇所に塗っていきます。このとき、顔全体につけるのではなく、気になるところだけ塗るのがポイントです。そのあと、ティッシュなどで乳液を軽く拭き取り、ファンデーションを薄くつけましょう。

ほうれい線を消すよりも人相学的にプラスに考える

ここまでメイクでほうれい線を目立たなくさせる方法を紹介してきましたが、実はほうれい線は人相学的に言うと、悪いものではないのです。ほうれい線がある人は、きちんと大人として成長してきた証です。逆にほうれい線がない人は周りの意見に流されやすく、お金を貯めるのも難しいタイプが多いのです。人相学で運勢を見るなら、ほうれい線がある人がプラス、ほうれい線がない人がマイナスです。
ほうれい線を消す！と意気込むのではなく、上手く付き合っていけるといいですね。

まとめ

今回はほうれい線を消す方法について、化粧で目立たなくさせる方法を紹介してきました。ほうれい線があるとメイク崩れも気になりますよね。ですが、メイク方法を変えたり、メイク直しをきちんとすれば、化粧でほうれい線が目立たなくなります。色々自分のほうれい線にあったメイク方法を見つけてみてくださいね。