今日から少しでも!口にしない・思わない「私なんて」

 
あなたは本当に幸せになりたいですか?美しくなりたい、豊かになりたい、素敵な異性に恵まれたいという想いは、幸せになりたいという切なる想いにつながっています。
しかし、「私なんて」という気持ちを持ちながら人は幸せに決してなれないのです。

【自己否定からは何も生まれない】

今日から、「私なんて」という言葉を思わないことであなたは
もっともっと幸せになることができます。

でも、どうしても、この気持ちが消えない人は無理しないで良いのです。
ゆっくりゆっくりと、進めば良いのです。
他人は好きなことを言う生き物ですので、ほおっておきましょう(笑)。

【慌てないで良いから、今日から少しずつ】

あなたは何度、このような言葉を人に言われましたか?

「~~できないと人として価値がない」
「学校で点数が良くないと幸せになれない」
「お行儀悪いと、結婚できない」

子どもだったあなたは意識していなくても、「あなたなんて」
という、悲しいメッセージを受け取りました。
知らぬ間に、~~でないと価値がないと信じてしまったのです。
 

 
【存在を否定する人は悪魔しかいない】

あなたが、例え、おっちょこちょいであっても
あなたが、例え、人よりも出来ないことがあっても
あなたが、例え、あなたという人であっても

なにがあっても、あなたは素晴らしい存在なのです。
それが、真実だったのです。

今日から「私なんて」という言葉を、上手に消しちゃいましょう。
そして、今よりも素敵になって、豊かになって、そして乾杯しましょう♪

目次です♪『1文字読んだだけでも、素晴らしいです
①私なんてと、言いたくなったら、、私はなーんて可愛いのだろう
②100%は求めないで、0.01%だけ美しくなればOK
③私ほど、凄い人はいない!鏡に向ってほら、恥ずかしがらず

 

 
①『私なんてと、言いたくなったら、なーんて可愛いのだろう』

一度頭の中に入ってしまった言葉は、なかなか消えてくれません。
一度魂の中に入ってしまった前世の記憶は消えてくれません。

【愛して、愛して、自分を愛しまくる】

あなたが美しいドレスを着て、キラキラ光るシャンデリアの光を浴びて
美味しいシャンパンを飲みながら、愛しの男性と食事を楽しんでいる。

こんなイメージをもった時、あなたはどんな気持ちになりますか?

「シャンパンは当然ドンペリよね!?」と思った方はもう大丈夫です(笑)
これ以上、読む必要はありませんよ♪

「私なんて、、」と思ってしまった方は、この言葉を毎日唱えてみましょう。

◆「愛しい、私は愛しい、なにがあっても、なにが起きても、私は愛しい」◆

【誰が一番、あなたの苦しみを知っているの?】

親が言ったから、先生が言ったから、誰かが言ったから、
だから、このままずっと死ぬまで「私なんて」と思い続けますか?

今日から、「私なんて」ではなく「私はなーんて愛しいの」に変えましょう。
 

 
②『完璧は求めないで、今日0.01%だけ美しくなればOK』

ついつい慌てて、自分の足りない部分ばかりに目がいってしまう。
がんばれば、がんばる程、空回りしてしまう。

【1%の改善は100日で100%】

真面目な人に限って、完璧を求めてしまい、結果に自己嫌悪。
そんなサイクルから抜け出せない人も多いのではないでしょうか?

一度に全てを変える必要なんてありません。安心して下さい。
今日一日、どんなことでも、1%だけ改善すれば良いのです。

【完璧主義は必ず崩壊します】

「1%の改善では満足できないわ!」と思われる人もいると思います。
しかし、100%を期待して思い通りの結果にならなかったら、
時にどよ~んとした悲しい気持ちになってしまうこともあるはずです。

その時に、「私なんて」という思考が現れませんか?

1%という数字はゼロではありません。0%ではないのです。
日々、少しずつ少しずつ努力を重ねなれる人は必ず幸せになれます。

もし、1%が無理なら、0.1%でも0.001%でも構いません。
つまり、ちょっとでも改善すれば、「私なんか」は消えていきます。
 

 
③『私ほど、凄い人はいない!鏡に向ってほら、恥ずかしがらず。』

この地球上で一番がんばっている人を知っていますか?
どこかの王様でしょうか?どこかの有名人でしょうか?

【あなた以上にがんばり屋さんは存在しない】

違います!一番がんばっている人は、あなたです。
親がなんて言おうと、友達がなんて言おうと、先生がなんて言おうと、
あなたのまわりの人がなんて言おうと、

あなたは、あなたほどがんばっている人を知らないはずです。

どんなに苦しい状況も、悲しい状況も、乗り越えたことを知っているのは自分です。
あんな時、こんな時、がんばってくれた自分をもっと認めてあげましょう。

【自分を愛せる人は他人を愛せる】

無理に人を褒める必要はありません、それよりも自分というたった一人
しか存在をたくさんたくさん褒めてあげましょう!

鏡に向ってニッコリ笑顔、「今までがんばってくれてありがとう」
たくさん言ったら、きっと、涙が溢れてきます。魂が浄化された証なのです。
 

 
《終わりに》

~~しなければ価値がないと誰が決めたのでしょうか?
それは人間です。しかし、人間の決めることは時に未熟な場合がある。

私という存在が、どんな存在であっても愛に包まれて良いと許した時、
あなたの心に素晴らしい青空が広がることを確信しています。

★☆最後までお読み頂き誠にありがとうございます☆★
tohiryo0531