彼を愛しているから、なんでもしてあげたいし彼がいないと寂しくてなにも手につかない…そんな気持ちになりやすくありませんか?
ただの甘えたがりなら笑い話で済みますが、実はその症状、「恋愛依存症」に陥っている可能性があります。
言葉のイメージよりもずっと深刻な彼氏依存、恋愛依存になっていないかチェックしてみましょう!
1)お付き合いをはじめると「あなたがいないと私はだめ」と思ってしまう。
2)彼のスケジュールは、全て把握しておきたい。
3)たとえ男友達でも、彼が自分以外の人と遊んでいると嫉妬する。
4)彼の予定が一番大事。誘いがあると先約があってもキャンセルする。
5)四六時中一緒にいたがったり、離れていると不安で仕方なくなる
6)先にした友達との約束よりも、彼との予定が入ったら友達の約束をキャンセルする。
7)何度も「私のこと好き?愛している?」などと聞いてしまう。
8)四六時中一緒にいたがったり、離れていると不安で仕方なくなる
9)先にした友達との約束よりも、彼との予定が入ったら友達の約束をキャンセルする。
10)何度も「私のこと好き?愛している?」などと聞いてしまう。【引用】 女性の美学
(前略)
特徴としては、次の3つがよく見受けられる傾向があります。
(1)自分の事よりも相手の事を優先してしまいがちになり、相手に「幸せにしてもらおう」という姿勢が出ている状態になってしまいます。相手を能力の高い人、自分を幸せにしてくれる人と過大評価をしがちになります。本来の相手を見ずに、自分の理想を相手にかぶせて見ている傾向があります。
(2)自分に自信がない人によく見受けられ、相手に対して「無条件の愛情」を確実に求めてしまう傾向があります。相手の愛で自分の価値を確認しようとします。例えば、「仕事と私どっちが大切なの?」と相手を試したりしている時は、特に依存傾向が強い状態にあります。
(3)これまで自分一人でできていた事が、相手がいるとできなくなってしまうという傾向が見受けられます。これは、これまで自分に費やしていた時間を相手に注いでしまうために、自分の趣味やおしゃれなども疎かになってしまう傾向が見受けられるようになります。
以上の3つが、特に恋愛に依存している時に見受けられがちな傾向となりますが、この傾向が極度に強く見受けられるようになると、相手とべったりしているか、完全に断ち切るか、のどちらかと極端な関係を築きやすくなるのが特徴として表れてしまいます。
【引用】 恋愛.jp
数日会えなくて寂しい気分になるのはOK。でも気分が沈み込むほどになってしまうのはちょっとNGサインかも。彼はあなたの人生のすべてではありません。彼と一緒にいない時間も楽しく過ごせるようになりましょう。自分の幸せの責任は自分でね!!
以上、あなたはいくつあてはまりましたか? 大切なのは、過剰にならないこと。
相手への感情移入が激しければ激しいほど、判断ミスを犯しやすくなります。誰かを傷つけてしまったり、将来の方向性を見失ったり。安定した恋愛関係を望むなら、キーワードは「スペース」です。相手だけの「スペース」を認め、自分だけの「スペース」を持つこと。そのちょっと離れた関係が、ふたりの距離をもっと近づけるんだそうですよ。深いね!!
【引用】 Pouch
彼には彼の、あなたにはあなたの時間と人生は別々に存在しているということを認識すれば、依存脱出の道は探し出せます。
彼の世界だけでなく、友人や同僚や家族とのコミュニケーションの時間を大切にすることからまずはじめてみましょう。
きっともう悲しい恋の結末を繰り返すことはなくなるはずです。