ながーくお付き合い!【モテ長続き】生涯天真爛漫な恋をしよう。

愛され続けるために必要なものは、なんだろうか。
胃袋をつかむための料理の腕前か。
それとも、子供を育てる能力のある母性の豊かさか。
はたまた共に人生を歩むために必要な自立加減か。

欲求だけを考えれば、それはこのステータス全てが高い女性がいいに決まっているけれど、そんな何でもできるわけではないし、男性側に「まったくできない!すべてやってくれ!」と簡単に言われてもやはり困るのである。
この割は個々によって違うし、カップルそれぞれの能力にもよるでしょう。
あればあるだけいいけれど、実際長く付き合っているずっと仲良しなカップルにそのすべてがあるわけではない。
長続きできるカップルにみられる特徴はこれだ。

「適度に大人であること。適度に子供であること。」

■子供のように天真爛漫に!
世間ではバカップルというと冷めた目で見られるけれど、素直に気持ちのぶつけ合いをしたり、素直に今の気持ちをツ当てあうことはとても大切に思う。
子供のようであきれ返ってしまう人もいるかもしれないが、「付き合いたてで言えない」ことは、いくら時間がたってもなかなか伝えることは出来ない。
むしろ、時間がたつにつれて「分かってくれている」の心の一言で胸の内にしまってしまうこともあるのです。
ラブラブな時は恥ずかしげなく、子供のように素直に愛を伝えましょう。
楽しいことをしているとき、おいしいものを食べたとき、もっと表情豊かにあなた自身を表現することで、彼の中でもあなたのいろんな印象を見て一緒に生きていく意味や価値などを見出すことができるというものです。

■問題ごとは解決してこそ。大人の対応は
では逆に大人になるべき時はいつなのか。それは、二人の意見が食い違ったとき。
喧嘩をした時ですね。
謝ることは大切ですが、やはり大切なのは「これからどうするのか」ということ。
価値観の違いでお互いが譲れなくなったとき、あなたは「もういい!」と話を投げてはいませんか?
カッとなって話を続けるのをやめてしまったり、場合によってはそのまま別れてしまうことも。
逆に謙遜しがちな女子の場合だと「私やっぱりダメみたい。釣り合わないかも」と言って別れるパターンも。
どちらもそんなに簡単に、別れてしまってはずっと続くものも続きませんよ!

頭に血のぼっているのなら、一旦家に話の内容を持ち帰る癖をつけましょう。
喧嘩や大切な話に限っては、必ず大人でなければいけません。
「なんとかなるよ」でずるずるしてしまうのでは、長続きしているとは言えません。
問題から目を背けているだけです。

同じ理由で、「同棲しない方が長く続く!」「ラブラブでない方が長く続く!」というのも迷信に近いものがあります。
ぶつかる回数を下げているだけで、結局は相手の深みを知らずに目を背けているだけです。

恋愛は、長く続けば精神的なアップダウンはかならずあるもの。
その時その時で、一生懸命なあなたで頑張る姿を見せましょう。