ドライな女もまた罪【♥肉食アラサーのモテ講座♥】自分のモチベーションを長続きさせるコツ

重い女にならない。軽い女にならない。
恋愛にとっての気持ちの比重…というのはこれといった線引きがなく、相手によっても違うためとてもマニュアル化しにくい点だと思います。
ですが、実際問題、こういった気持ちの重さの擦れ違いから「寂しさ」や「面倒くささ」を感じ、気持ちが冷めていったり離れていったりすのもまた少なくない事例です。
二人の仲を長続きさせるためには気持ちの重さの天秤はまさに「両想い」と呼べる程度に釣り合うのが一番です。
自分が寂しくないこと、自由であること…というのも、また女の子が恋愛できれいになる為に必要な項目ですが、相手の彼にも「寂しくさせない」かつ「サポートしていく(気持ちを一方的に上乗せする事ではありません)」というのも、共に生きていくうえで考えてこそ、「愛している」という気持ちそのものではないでしょうか。
今回は、ドライとウェットな女性2種類に分けて、長続きをする気持ちのモチベーションの有り方を解説致します!

■ドライな女性
いざ彼氏ができても男友達と何が変わるのかいまいち分かっていない。正直愛ってなんだろう。
男友達の延長線だ。それで満足している。男性の子供っぽいところを見つけると怒ってしまう。怒っても直らなければ冷めてしまう。
束縛されるのは嫌い。
ドライな女性の多くは、「恋愛はしたい」と人並み程度には思っていても、「理想は高くないのに一定レベルの普通の人がいない」とよく聞きます。
折角「この人だ!」と思って今彼さんと付き合い始めたのに、早々と「あれがちょっと」「これがちょっと」…なんて100からマイナスしていっていませんか?
ドライな女性は、自分に厳しく、それは他人に当てはめるときに緩めているつもりであっても、それでもまだ厳しいことが多いです。

男女に限らず、【自分自身が今出来ていることが、常識の最低ライン】と自然に位置づけをしている方は多いかと思います。
ですがそれを恋愛にかこつけてしまうと、言葉通りの「自分自身以外は誰も恋人に昇格できる人がいない」という結果につながります。
彼にできて、あなたに出来ないこと。あなたが出来て彼が出来ないこと。
性の差ではなく、精神的な部分も含めて「個性であるのか、モラルの欠落なのか」を見極める必要があります。
時と場合にもよりますが、甘やかすことはNGではありません。

人を変えるよりもまずは自分の価値観から。
自分に人を合わせるのではなく、自分から寄り添うつもりで。
自然と女らしさもゲットしちゃいましょう…!