愛されメールテクを使おう!これが「知的女子のメール術!」

愛されメールテクを使おう!これが「知的女子のメール術!」

こんにちは。占術家のクアトロです。

ラインが大流行していますが、まだガラケーだったり、ラインそのものを遠慮する人は少なくありません。

「メール」は、今でも有効なツールです。

例えば、婚活や合コンで、良さげなお相手にメールで連絡先を交換したとしましょう。

その後です。どうメールを使えば、素晴らしい女性という印象を与えられるのでしょうか?

早く関係を進めるために、どんどんメールする?焦らして返信を遅らせる?絵文字は使うべき?

どれが正解なのでしょうか?

というわけで、愛されるメールのテクニックを書き出してみました。

愛されメールテク その1

用件は短く書く!

女性同士のメール交換で、ウケを狙ったり、語りたくなってしまって、ついつい長文メールを送ってしまう……。ありがちですね。しかしこれは男性に対しては絶対にNGです。

あなたという存在を、メールで丸わかりにしてしまっては、神秘性も何もなくなってしまい、男性はあまり良い印象を抱けなくなってしまいます。

しかし、アッサリしたメールだと「これからどうなるの?」という期待感を持たせます。

メールは簡素に。用件は短く。鉄則です。

 

愛されメールテク その2

返信は少し時間を置いてから!

早く連絡が欲しい!今の時間ならもう返事くれるはず!なんて、恋している状態なら、誰しも思う「あせり」ですよね。

好きな男性からメールが届いたとしましょう。けれども、返信のメールは、あまり早く出さないようにしましょう。

即レスは、お相手にプレッシャーを与えてしまうことと、あなたの好意が大きいということが知られてしまう危険性があることを、覚えておいてください。

男性は女性に強く好かれていると知ると、油断したり、興味を失いがちになってしまうものです。

メールの返事は余裕を持って、12時間後から24時間後を目安にして出すと良いでしょう。あまり遅れるのもいけませんからね。

ただし緊急の場合は、すぐに返信しましょう。

愛されメールテク その3

絵文字はスパイス的に少しだけ入れる!

「かわいらしさを演出するために、絵文字を多めに使いたい」という女性は多いのですが、男性はそんなに絵文字に詳しくはありません。女性が思う演出が、男性にとって思わぬ「読み辛さ」という反応が出ることもあります。

それから、あまりにも大量な絵文字は、幼稚さを疑われる原因になりかねません。

簡素なメールに絵文字が少々くらいあれば、男性もそれなりに良いイメージを抱くので、あまりムリして絵文字を大量投入する必要はありません。

ただし、絵文字好きな男性もまれに存在します。

お相手に合わせて文面を工夫すると、さらに良いでしょう。

 

愛されメールテク その4

メールですべてを明かさない!

早く関係を深めたい、自分と言う存在を知ってほしい…。

そんな考えで長文メールを送ってしまったり、自分語り文章を書いてしまう女性は少なくありません。

しかしそれは絶対にしないでください!

自分という存在を知ってほしいのなら、お相手と会ってから、しっかりと自分の口で語るのがマナーです。

メールというお手軽ツールで多くを語ると、たいていの人は困惑するものです。適度なリズムと距離感を保つために、メールを利用しましょう。

 

愛されメールテク その5

礼儀を守ってポジティブな内容で!

メールでは絶対にネガティブなことは書かないでください!

最悪な印象を与えるうえに、内容が残ってしまうので、取り返しのつかない展開になります。

メールに必要なのは「明るくて前向きな女性であることを演出する」ことです。

お相手の言うことを肯定し、礼儀正しく、必要な要件をしっかり記す。これだけで、メール上級者と言えるでしょう。

いかがでしたか?

たかがメール、されどメールです。

気軽にお相手と繋がれるから、ついウッカリ失敗をしてしまいがちなものです。

メールはただの連絡手段です。本当のコミュニケーションは、お互い顔を合わせて、じっくり会話することですよ。

真実の愛を育てたいのなら、お相手の表情や感情を読み取るように配慮すると、吉でしょう。