知っておきたい!恋愛についての雑学エトセトラ5つ!

こんにちは。占術家のクアトロです。

現在、メディアでは「愛は3年で覚める!」「新しい恋は古い恋の傷を癒す!」など、恋愛に関する雑学が多く公表されています。

多くは心理学をもとにしている説です。どこまで信じてよいのか?マユツバなのか?あるあるネタなのか?

恋愛についての雑学を、解説とともにいくつかピックアップしてみました。

恋愛についての雑学 その1

遠距離恋愛で連絡をしなくなるのは女性の方が多い

「愛があれば障害なんて越えられる」と思い、遠距離恋愛になったとしましょう。

しかし愛は「会う頻度」=「愛を確認しあう頻度」でもあります。

そこで挫折してしまうのは、女性の方が多いそう。男性の方が長く女性を想うらしいのですが、いかがでしょうか?

身近な異性に心を奪われてしまうのは、お互い様なような気もしますね。

 

恋愛についての雑学 その2

新しい恋愛が始まると2人友人が減ってしまう

イギリスの大学の調査によると、人間は親しい関係を築ける友人は5人までが限界。恋人を加えると、今までの友人が平均2人ほど押し出されてしまうのです。

悲しい話ではありますが「彼氏ができたとたん友達が減った」「結婚したら無縁状態になった」という人はたいへん多いのです。この説はあながち間違いではなさそう。

また、恋愛状態や婚姻関係によって、環境が著しく変化することも、人間関係の減少につながるかな、とも筆者は考えました。

 

恋愛についての雑学 その3

恋に関する相談は、女性より男性にしたほうがよい

男性の方がポジティブな意見を言ってくれるという説があるそうです。

女性は心配性なのか、不安要素を多く口にしてしまう傾向が否めません。

しかし「男友達だと思ってたヒトに恋愛相談をしたら、口説かれた!」という話もあるので、あまり油断をしないようにしましょう。

恋愛についての雑学 その4

恋愛に対して良い面を見つけられるのは、12人以上とデートした後くらい

恋愛初心者が運命のお相手を即見つけられるのは奇跡に近く、ほとんどの人は、何人かと出会った後にようやく「この人に決定!」という心構えができるのです。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ということわざがあるように、知り合ったお相手とかたっぱしからお茶をするなり、話し合うなりするくらいの行動力があれば、人間の長所や相性を自分で見抜けるくらいの知力がつきます。

「どうしても恋する勇気が出ない」と、恋愛に尻込みしてしまう人は、取りあえず「運命に立ち向かうための最初の一歩」を踏み出しましょう。行動すれば、それだけパワーが伴うようになるのですから。

大丈夫。本物の愛はあなたの勇気に反応してくれますよ!

 

恋愛についての雑学 その5

恋人と手をつないでみて、違和感を感じたら浮気をされている可能性が高い

女性の方にありがちなのですが、愛情が冷めたお相手に対して、体がやわらかくなりづらくなり、手が少し硬くなるそうです。そこを気づかれて「なんだかいつもと手の感触が違う?」と思われたら、危ないですね。

アメリカのヒットソングには「オトコのキスで浮気されてるかどうか分かるのよ」という歌があります。男性の唇もまたウソをつけないものなのでしょう。

まさに、体は正直なものですね!

いかがでしたか?

本当だ!と思う説もあれば、いいえ、これはあり得ない、と否定的になる説もあるでしょう。

しかし人間の心は多様です。そこで自論にこだわってしまうより、心を柔軟にして「そういえばこんな話もあったかな」とフト恋愛雑学を思い出していただければいいな、と感じます。

人の心はそれぞれ個性があり、それに対応した経験をするものです。しかしすべてが期待に応じたものではないかもしれません。

そこでも「こんな話、ネタになるかも!」という気持ちを持ちましょう。恋愛雑学というものは、実はユーモアに近い存在なのです。