あなたの心を温めるほっこりした話5選!(ページ4)

毎日生きていく中でつらいことがあったも、こんな話をきいたから頑張れる。
そんな心あたたまるほっこりした話を5つ厳選してお伝えします。

midashi 家族のストーリー
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両親が私と妹の大学の学費を稼ぐために夜、副業をしていたことを初めて知りました。父は言いました。「お前たちは家族の中で最初に大学を卒業する人になるんだぞ。仕事を2つするなんて、大したことないさ!お前たちの大学卒業のためなら、仕事を3つしても構わないさ!」
【引用】 twitter

今日で14日だ。私が働く老人ホームでおばあちゃんの孫息子が訪問するのは今日で14日連続になる。2週間前、私は孫息子に言った。「1週間のうちでおばあちゃんが笑顔になるのは、日曜日の朝にあなたの顔を見たときだけですよ。」

【引用】 マダムリリー

11.今日、4歳と6歳の娘たちを座らせて、引っ越さなければならない事情を話しました。より給料の良い仕事に就くまで、今の4部屋ある広いアパートから2部屋の狭いアパートへしばらくの間、引っ越さなければならないと伝えました。娘たちは互いに顔を見合わせ、次女が私の方を向き、言いました。「私たちみんな一緒に引っ越しするんだよね?」 私:「そうだよ。」 娘:「なんだ、なら大したことないじゃん!」

【引用】 マダムリリー

midashi 恋愛の泣ける話
Young Sensual Couple In Love Outdoors

私がんばってみよう

俺はいい年して野菜嫌いだったんだけど、彼女のおかげで野菜好きになった。

付き合い始めてすぐに俺が野菜嫌いなのを知った彼女。
「いつか克服させてあげる!」と言い出した。

宮崎に行って新鮮な野菜を食べたりしたら、意外に美味しくて食べられた。
そしたら彼女は「○○さんは、おいしい野菜をあまり食べてこなかっただけなんだね。食わず嫌いの一種だよ」
と言って、「よし、私がんばってみよう」と言い出した。

何かと思ったら、
かなりいろいろな確執があって数年来音信普通だった実家と連絡を取って野菜を送ってもらってくれた。
彼女の実家ではお父さんが趣味で野菜を作ってるんだな。
「無農薬だし、あのヘソ曲がりが作ったにしては味は折り紙つきだから」って。

俺は付き合う前からいろいろ聞いてたから「実家に頼みごとするの嫌だったろう」と言ったら
「うん、でもそれより○○さんにおいしい野菜を食べてほしかったから」
って言ってくれた。

顔を見るのも声を聞くのもイヤだと言ってた親に、
俺に野菜食わせるためだけに連絡取ってくれたんだな。
すごく嬉しかったし、心があたたかくなったよ。

それがきっかけでお父さんとは少し話ができるようになったみたいで
「○○さんのおかげだよ」って言ってくれるけど
それは俺のおかげじゃないんだぞ。
お前が優しい子だからだ。

【引用】 泣ける話・感動する話 – 涙腺崩壊

midashi 家族と恋人の話
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心配しなくても

彼氏の留守中、部屋の片づけを頼まれた。
そしたら彼氏が亡くなったおじいちゃんからもらったという形見の食器をうっかり割ってしまった。

なんて事をしてしまったんだろうと泣きながら帰って来た彼氏に謝ったら
「怪我はしなかったか?!」
とまず聞いてくれて、切った手を手当てしてくれた。

「そんなに謝るな。形あるものはいつか壊れるもんだ。お前の怪我の方が問題だ。
心配しなくても、じいちゃんとの思い出はたくさんあって、皿なんてなくたっていいんだ。」
と言ってくれた。

申し訳ないのとありがたいので涙が止まらなかった。

【引用】 泣ける話・感動する話 – 涙腺崩壊

大切な家族と恋人にまつわる「ほっこりした物語」を、お届けしました。
人生に時々起こる奇蹟の瞬間を観てみてくださいね!