何年も彼氏が出来ない女性がいる一方で、途切れなく彼氏がいたり、いつも幸せそうにしている女性もいます。
どうして彼女たちは男性に愛されつづけるのでしょうか?
「愛され女」になる極意をまとめてみました。彼女たちに共通するものは、「可愛げ」があること。チャームポイントをよく知って、愛され女になりましょう。
男性は女性に対して、安心感があって素の自分、自然体を出せる、居心地が良い、一緒にいて落ち着く、 一緒にいて楽しい、などのリラックスできる要素を求めています。 手料理やお弁当を作って胃袋を掴む。仕事帰りにお酒を用意するなど気が利く。 帰宅したら笑顔でおかえりと出迎えてくれる。 マッサージなどの奉仕活動ができるなどは、まさに癒し系、天然系女性の 言動でしょう。 これの逆が、ガサツでサバサバ、男勝りな姉御系な性格タイプと言われている。 帰ってきても挨拶も返事もせず無反応。晩御飯のメニュはインスタント食品や 惣菜屋のお弁当ばかり。ブスッと不機嫌でふてくされた表情をしているなどが特徴。
自分が常日頃どれだけ男性を癒して愉快な気分にさせているか考えて見ましょう。 悪口や小言が多い、素直に褒めなかったりついつい否定や批判をしてしまうなど。 人や相性によってコミュニケーションの形式は様々ですが、 基本は親しき仲にも礼儀ありと言われるように、相手を敬ったり思いやったり感謝をする 気持ち、真心がなければいけません。 夫婦漫才のようにお互いにイチャモンやツッコミを言いながらも仲が良ければ万事オーケーですが、 もし、男性がそのような軽くて今時のギャルっぽい、反射的に他人にケチをつけたり口出し してしまうような、傲慢さを嫌っていたら別れ、破局や離婚に繋がります。 夫婦の場合、あまりに母性的だと「お母さん」という対象であり独身未婚時代、フリーの頃のように「彼女」 として意識されなくなるかもしれない。その点癒し系や天然系は母親としてであっても、 性の対象として見られる特徴、特性の共通点であると言えます。 男性に「ずっと一緒にいたい」と思わせることは大切にされるためには必須と言えます。 もしこれが一緒に居たくない、同棲を解消したい、別居したい、 寝室を別々にしたいという家庭内別居状態になったら大問題ですから。
可愛げのある女性は、周りの人を幸せな気分にしてくれます。
たとえば、会話中に尊敬の眼差しで見つめられたり、なんでもないことでも笑顔で対応してくれたり、頼られることで自分が必要とされている実感があったりと、一緒にいるだけで気持ちが良くなるのです。
「もっと彼女の笑顔が見たい」「もっと一緒にいたい」と相手に思わせるから、可愛げのある女性は愛されるのです。
「このコ、可愛いなあ」と心の底から思えば、男性は手間も時間も愛情も惜しみなく注いでくれます。
しかし、「好きは好きだけど、いまいち可愛げがないところが気になる」と思うと、そこまで愛情を注ぎません(女性だって同じですよね)。可愛いなあと感じると、男性は更に彼女を大切にします。
可愛げのある女性は、それにとびきりの笑顔で喜びます。
すると、男性はもっと大切にしよう、もっと喜ばせようとします。
この連鎖が愛情を渦のように大きくしていきます。
こうして、可愛げのある女性は愛されスパイラルを巻き起こすのです。
・妹のような雰囲気がある
・ひ弱な一面が出ると守りたくなる
・甘えん坊的な一面がある
・なんか面倒を見たくなる雰囲気があるしっかりしている一面があると思いきやときおり、か弱い一面も出すというギャップを自然に出せている女性は、男性から守ってあげたい気持ちを芽生えさせ手放したくないという心理が働きます。
あくまで「一面」なので、か弱さが前面に出たら、おそらく男性から面倒なだけと嫌われると思うので、ほんの少し「か弱い一面もある」所を出すスタイルがちょうどいいでしょう。
男性が心から愛したいと思っている女性は、「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れません。
ハンターとしての男性は、稼ぐということに誇りを持っています。
そのことに感謝する女性を可愛いと思うのです。
彼への恩を忘れない女性を幸せにしたいと思うものです。