「今日はA子と一緒に買い物にいってきました❤」
「仕事で失敗しちゃった…。もう死にたい…」
「それでね、なんとか上手くいくかなぁと思ったんだけど、B子がね…」
「ねえ、なんで返信くれないの?」
急に彼からの返信が遅くなった、もしくは返ってこなくなったということはありませんか?
思い当たる理由なんてないんだけどなぁ…というアナタ。
知らず知らずのうちに、彼をドン引きさせるメールを送ってるかも…!
今回は好きな人に嫌われちゃうかもしれないメールの内容について、ポイントをまとめてみました♪
彼に嫌われる前に、非モテメールを改善していきましょう☆
● 連絡が急に途絶える ●
■「メールがいきなり返ってこなくなるのは勘弁!」(30歳/公務員)
「メールの返信が早かった女の子からの返信が、突然次の日まで来なくなったりするとテンションが下がる。あと、絵文字の数が急に激減したりとか……。気分屋な人なのかな? と思ってちょっと萎えてしまう。それが駆け引きなら、いらないと思います」仕事で忙しい社会人男性にとって、むやみに心をかき乱すような駆け引きは逆効果の場合も? しっかり信頼してもらうためには、一貫した態度で接することが大切なのかも。
● 長い謝罪メール ●
謝りたい時は、とにかく簡潔に、「私のわがままだった。ごめん」、「言い過ぎちゃった、ごめんなさい」と、簡潔で素直なメールを送りましょう。
男性は長いメールが苦手です。
「本当は・・・と思っていたんだけど・・・でもあの時は・・・で、だからね・・・」といった回りくどい文章だとウンザリして脳みそが停止、思いは半分も伝わりません。
返信がすぐ来ないからと言って、何度も謝罪メールを送るのもNGです。
● 自撮りメール ●
「1度だけ食事に行ったことのある女性から、毎日自分を撮影した写メールが届きます。かわいい写真だと思いますが、実物とだいぶ違うんだけど(笑)
昨日も『いま、スイーツ女子会してるよ~』と、ケーキを食べている写真が届いたけど、『だからなんだよ』って返信したら怒るかな?」(30歳/トレーダー)
● すべての話題を拾ってくる ●
相手の出した話題をきちんと拾うのはいいのですが、丁寧にやりすぎると返信が来なくなる原因に。振られた話題のすべての要素にコメントしようとすることで、内容の薄い一問一答風のメールになってしまったことはありませんか?丁寧に返しているつもりが、社交辞令のような感じが漂い、どの話に興味があるのか相手にも伝わりにくくなります。すべての反応が中途半端になることで、それ以上会話を展開させにくくなることも。
● 愚痴が多い ●
つい、喧嘩してしまった女友達の悪口や、会社の上司や同僚の愚痴など延々書き連ねてしまったりしていませんか?
確かにストレスフルなことがあった時、誰かに聞いてもらいたくなることもあります。
でも、そもそも、メール相手がその愚痴の対象の相手(会社の上司や同僚、女友達についても)を知らなければ、退屈なだけなのです。
それに、人の悪い面ばかり書き連ねてしまうと、性格的に問題があるのでは?「人の良い面を見ることができない。怒りっぽい人」などと距離をおかれてしまうことにもかりかねません。
● 次の約束を取り付けようと躍起になる ●
次のアポイントメントをとるのに必死なのはわかりますが、あまりにしつこくされると男性も困ってしまいます。 そもそも、男性側から次のデートの予定が出てこないということは……積極的になることも大事ですが、空気を読むことを覚えることも大事です。
● 返信がこなくても追撃メール ●
『「返信が来ない〜」と言っている女の子にありがちなのが、相手からの返信を待たずに一方的に送っているということです。返信をしていないのに何度もメッセージがくるのは、しつこいを通り越して恐怖になる場合もあります』(25歳男性/不動産勤務)
● 絵文字やスタンプを多用 ●
メールで注意したいのが、絵文字や顔文字の存在です。可愛らしさをアピールしてメールの印象を柔らかくしてくれるという点においては、絵文字や顔文字は大きな武器になりえるでしょう。
ですが、あまりに無関係の絵文字などを連発するのは、男性からしてみても「何を考えているんだ、この子?」と思われがち。相手の男性の年齢が高いような場合には、ハートマークや汗、涙の絵文字などは効果的に使えるでしょうが、使用頻度はなるべく減らしたほうがいいでしょう。