付き合っていても、ほとんどの場合、別れの時期がくるものですよね。
付き合い始めは「大好き!」と思っていたとしても、気持ちがうすれてくるってことはありますし。
なんとなく「いい人そうだから付き合ってみようかな?」と付き合ってみても、やっぱり何か違うっていうこともありますし。
今回は恋人同士の別れ際についてまとめてみました!
好きだから…という気持ちだけでズルズル付き合い続けてはダメ。
自分の気持ちと向き合うことが大事です。
付き合った期間は関係なく、今の恋人関係に見切りをつけるときは潔くお別れしていきましょう!
● 信用できなくなった ●
何らかの理由により信頼関係が崩れてしまった場合、元のように付き合うのは難しいでしょう。疑うほうも辛いとは思いますが、疑われるほうも辛いのです。過去を引きずらない性質であれば、努力次第で信頼回復できるかもしれませんが、頭の片隅に相手を疑う気持ちが残ってしまうようであれば、一度関係そのものをリセットしたほうが、お互いのためにもベストでしょう。
● イベントに無頓着になる ●
クリスマスやバレンタイン、付き合った記念日など…一年に一度の恋人たちのイベント。これらを彼氏に忘れ去られたり、わざと忘れている様子が見られる場合は愛情が冷めてきてしまっている可能性があります…
● 接触を拒まれる ●
お付き合いをはじめると当初ほどのべったり感はなくなったとしても、手を繋ぐなどある程度のボディコミュニケーションは取るもの。
しかし、心が離れているとそうはいきません。あなたもどうも感じていない人とわざわざ肌の接触をしたいとは思いませんよね。むしろ、避けたいと思うはず。手を繋ごうとしたらさり気なく放される……なんてことが続くようならば、引き際のサインかもしれません。
● 暴力を振るわれたことがある ●
一度でも相手に暴力を振るわれたことがあるなら、見切りをつける必要があります。
2人の間に問題が起こると、また暴力を振るわれる恐れがあります。好きだから我慢できても、いずれ威圧感を感じるようになるかもしれません。
● 素直になれなかったとき ●
たとえば片思いなら、自分の気持ちを伝えていない段階。恋人同士なら、ケンカしたあげく意固地になっている場合。そのまま恋を終わらせたら、後で未練が残ってしまうかも。意地やプライド、自己防衛とその恋のどちらが大事か、自分の胸にたずねてみて。
● 相手の嫌な部分を受け入れられない ●
大好きな彼なのに『ここだけは受け入れられない』という人、少なくないのでは?
付き合いはじめは見過ごせた事も時が経つにつれ、どんどん気になってくると思います。
こういう場合、相手に直してもらうのが、ベストだと思いますが、そうは言っても現実的に直すのが難しいこともあります。
どうしても受け入れられないのなら、別の相手を見つけた方が幸せの近道になるのかもしれません。