【毎日風水】2019年12月30日~2020年1月5日のおすすめ風水

【毎日風水】2019年12月30日~2020年1月5日のおすすめ風水

季節によって見える景色が変わっていくように、人のリズムも変化していきます。風水は季節のリズムに合わせて行うことが大切です。毎日の生活に密着した風水術を1日ひとつ紹介していきます。コツコツと運気アップをはかりましょう。

【毎日風水】12月30日の運気アップのおすすめ風水

この日は正月飾りをセットしましょう。お飾りや鏡餅を飾ると、風水パワーがアップします。単身で暮らしている場合でも、新年を迎えるために実行してください。

また、お正月のために花を飾りましょう。菊や南天などをアレンジした和の花を素焼きの花瓶に生けましょう。カーネーションやバラもおすすめです。新たな年の精神的な潤いや安定が約束されます。

【毎日風水】12月31日の運気アップのおすすめ風水

いよいよ2019年のエンディングです。この日は除夜の鐘に来年のしあわせを祈りましょう。鐘の音には、言霊パワーと呼ばれる陽気が宿っています。除夜の鐘に願いを込めて、来年の願望成就のパワーを充電しましょう。南を向いて目を閉じ、身体をリラックスさせた状態で座ります。あなたの名前と住所を唱えてから右手で左腕、左手で右腕の順番につかんで手をクロスさせます。気持ちが落ち着いたら一気に手を解いて目を開けましょう。その後、鐘の音を聞きながら来年の目標をイメージします。これで新年を迎える準備が完了です。

【毎日風水】1月1日の運気アップのおすすめ風水

この日は1年の始まりの日、年の初めを祝う日です。「1年の計は元旦にあり」と言われています。

1年をしあわせに過ごすために大切なのが新年のあいさつです。新しい年の始まりに“親しき仲にも礼儀あり”を表している「あけましておめでとう」を、家族やご近所、お友だちなどに言うようにしましょう。そこには言霊パワーが宿っています。このとき、きちんと頭を下げて明るい声で伝えることが重要です。人としてのマナーを心がけることは、幸運の種まきにもなります。

【毎日風水】1月2日の運気アップのおすすめ風水

年賀状や年賀メールの返事は早めにしましょう。年賀状や年賀メールは人間関係を円滑にするだけではありません。相手のへのやさしい思いというのは、陽気となって、いいエネルギーとなってあなたに返ってきて、いずれ願望成就へと結びつきます。人としての礼儀やマナーを怠らないことから、やがてくる未来をよくする風水パワーを蓄えることになるのです。

そのため、いただいた年賀状や年賀メールは、必ず両手に持ってていねいに読みましょう。

もし年賀状や年賀メールを出さなかった相手からいただいた場合は、心を込めて返事を出してください。

【毎日風水】1月3日の運気アップのおすすめ風水

見た目にも美しく和の情緒があふれているおせちやお雑煮というのは、風水的にも極上の巒頭(らんとう)パワーがみなぎっています。着物、あるいはいつもよりもおしゃれした姿で食事をいただきましょう。そうすることで相乗効果を生み出し、運勢を幸運に導く陽気が高まります。

リラックスした服装でお正月を過ごす方も多いとは思いますが、バサバサの髪やパジャマ姿では、せっかくのラッキーフードのパワーを吸収する力が半減してしまいますので、要注意です。

【毎日風水】1月4日の運気アップのおすすめ風水

お正月明けで気持ちがゆるんでいそうな時期です。バスルームやトイレなど、水まわりの汚れをチェックしましょう。風水では健康運を左右すると言われる水まわりを清潔に保つことは、心身ともに健康へ導くための当然の心得です。

水は悪い気をため込む性質をもっているので、汚れた物から出た悪い気をため込みます。排水管のつまりは、運気の低迷、肌荒れや吹き出物の原因になるので、しっかり掃除をしましょう。

トイレは換気で悪臭と悪い気を除去すること、ていねいに掃除し、盛り塩をタンクの後ろや下に置きましょう。

【毎日風水】1月5日の運気アップのおすすめ風水

この日は自分にお年玉をあげましょう。お年玉は一年の金運を大きく左右します。人からいただいたり、親戚の子どもにあげたりするだけでなく、自分で自分自身にお年玉をあげてください。年齢枚数の5円玉に、それぞれの種類の硬貨とお札を各1枚ずつ用意し、もらってうれしいと思うポチ袋に入れたら11日の朝まで枕の下に敷いておきます。その後、欲しかったものを買って自分にプレゼントしたり、貯金したりしてください。

 

いかがでしたか? まずは取り入れやすいものから取り入れてみましょう。風水の習慣をつけることで、いつの間にか暮らし方がいい方向に変わるとともに、幸運をまねきやすくなっていきますよ。