【九星別】あなたを本当にしあわせにしてくれる「運命の人」はどんな人?その人との「恋の始まり」は?~七赤金星・八白土星・九紫火星~(ページ3)

いつになったら本当にしあわせな恋ができるのか……。あなたの「運命の人」がどんな人で、「恋の始まり」はどういうシチュエーションなのか、九星別にみていきましょう。あらかじめ知っておくことで、運命をつかみやすくなります。

七赤金星

いつも周りからどう見られているか気になってしまう七赤金星のあなた。しっかりしたところばかり見せようとして、周りに頼ることができなかったり、つらい気持ちを打ち明けることができなかったりして、好きな相手にも強がってしまうこともあったのではないでしょうか。「あなたは自分がいなくても大丈夫」「なんだか近寄りがたい」などと、思いがけないことを言われたこともあったかもしれませんね。恋愛はかっこわるいところや、弱みをさらけだしていいのです。もうそういう恋はしたくありませんよね。そのためには、「運命の人」がどういう人なのか知っておくと、相手を見つけやすいでしょう。

あなたにふさわしい「運命の人」は、包容力があり、好奇心旺盛で活発に行動したいあなたの自由を認めてくれる寛容なタイプです。また、あなたの話を楽しそうに聞いてくれる人でしょう。

その人との「恋の始まり」は、同じ趣味がきっかけとなるでしょう。恋は自然と始まりそうです。最初は気軽なおしゃべりや外出をすることになるでしょう。そこから、おたがいに足並みがそろっていき、おたがいを本気で愛するようになっていくはずです。あなたはもう意地をはらなくてよくなるでしょう。

八白土星

八白土星のあなたは懐の広い人です。一度交際したり、好きになったりしたら、相手の欠点でさえ愛しくて仕方がないでしょう。それゆえ、独占欲が強めかもしれませんね。愛情が嫉妬に変わると、関係がうまくいかないばかりでなく、あなた自身もつらくて苦しいでしょう。もうそういう恋はしたくありませんよね。そのためには、「運命の人」がどういう人なのか知っておくと、相手を見つけやすいでしょう。

あなたにふさわしい「運命の人」は、ほがらかで思いやりのある、きちんとコミュニケーションできる人でしょう。あなたはその人に安心感を抱くことができます。信頼関係をなによりも大切にするあなたは、言うことがよく変わってしまう人では不安でしょうがないでしょう。何が本当なのか、信じていいのかわからなくなり、混乱してしまうはず。あなたの「運命の人」は、あなたを不安にさせないように、きちんと会話をしようとしますし、本音と建前とつかいわけたりしない、まっすぐで裏表のないです。

その人との「恋の始まり」は、同じ職場や学校で会う人など、普段のあなたの行動範囲で、信頼できる人からの紹介がきっかけとなるでしょう。以前からいい評判を聞いている人との縁なら、必要以上に身構えたり、緊張したりせずに話すことができますし、ごく自然に近づくことができるでしょう。また、短所も聞いておくことをおすすめします。あらかじめ知っておくことで、あなたの警戒心が解除されて接することができるでしょう。過ごす時間が多くなるうちに、信頼できる人であることを確信し、恋につながるのです。

九紫火星

惚れっぽく、自分の気持ちをおさえることのできない九紫火星のあなた。情熱的で、自分に正直なところはかなり魅力的です。でも、出会ったばかりの相手で、一生懸命を相手の気を惹いておきながら、冷めてしまって態度を翻してトラブルになってしまったり、もしくは、相手を見極められないままに、関係をスタートさせてしまい、後悔したこともあったのではないでしょうか。自分を認めてくれる相手だと思っていたら、実は、世間体や権力を気にして、「こうしないほうがいい」「周りの目が気になる」など、あなたが自分の思うように行動することを押さえつけてくるような人だったということもあったかもしれませんね。それでは、あなたは息がつまってしまいます。もうそういう恋はしたくありませんよね。そのためには、「運命の人」がどういう人なのか知っておくと、相手を見つけやすいでしょう。

あなたにふさわしい「運命の人」は、好奇心旺盛なあなたと一緒にいろいろなことに挑戦してくれる勇気ある人です。その人とは価値観も似通っているので、話も盛り上がります。一緒にいて飽きないので、交際も長続きするでしょう。ありのままのあなたを認めてくれるタイプですから、あなたはしあわせな恋ができるはず。自然体のあなたを認めてくれる相手を探すことがが、あなたの幸福な恋の用件なのです。

その人との「恋の始まり」は共通の趣味や、流行のイベントなどが考えられるでしょう。そこで大いに話が盛り上がって、一気に仲は進展していくでしょう。そういうコミュニケーションで相手をよく見極めてください。初対面で気持ちが動いても、すぐに深い関係にならずに、まずは相手をじっくり観察して、あなたを寛容に受け入れてくれそうな相手かどうか判断しましょう。