【九星別】あの人が振り向いてくれないのは過去の傷が原因!?あなたに求めていることとは?~四緑木星・五黄土星・六白金星~

【九星別】あの人が振り向いてくれないのは過去の傷が原因!?あなたに求めていることとは?~四緑木星・五黄土星・六白金星~

うまくいかないあの人との恋……。あの人が振り向いてくれないのは、過去の恋愛遍歴が原因かもしれません。あの人の昔の恋の傷がまだ癒えないでいるために、新しい恋に踏み込むことができずにいる可能性があります。あの人が隠しているトラウマ、そして潜在意識の中であなたに求めていることを、あの人の九星から見ていきましょう。

四緑木星

四緑木星のあの人は、自分のペースを大切にする人です。そんなあの人に合わせることがイヤになって、以前の恋人はあの人の元を去ったのでしょう。もしくは、あの人はやさしい性格のため、ときとして優柔不断でなかなか決断できないことがあります。なかなか次の段階に進むことができず、以前の恋人には見切りをつけられてしまったことが、トラウマとなっていることも考えられます。あの人は周り任せにしてしまうところもあるので、恋人から別れを切り出されたら、もうなにも言うことができなったのでしょう。そんな自分に自信喪失したことも考えられます。そのため、新しい恋に踏み込むことができないでいるのでしょう。

でも、そんなあの人はいつからか潜在意識の中で、あなたにもっとあなたにアプローチしてきてほしいと思っているようです。あの人と話すときに、腕にそっと触れたり、じっと見つめたりするといいでしょう。あの人はおっとりしているところがあるので、少しわざとらしいくらいのアプローチがおすすめです。あなたがあの人に好意を抱いているんだということが、しっかり伝わるように振る舞ってみましょう。恥ずかしがったりせず、思い切ってやるくらいが、あの人にはちょうどいいのです。また、あの人の前では、声を少し大きくしたり、身振り手振りを派手にしたりすることも、あの人に印象づけられるので効果的です。「自分の前だと態度が違うな」という気づきから、あの人へあなたが好意を抱いていることを感じ取るでしょう。

五黄土星

五黄土星のあの人は、好きになったら一直線に自分の気持ちを伝えます。まさに「恋は盲目」。一度好きになったら相手の悪いところが全然気になりません。その人以外目に入らなくなってしまうことも多いでしょう。しかも、「絶対にしあわせにする」と強い決意を持って、相手を愛します。その自信は大いに結構なのですが、相手が引いてしまったことが考えられます。相手は自分の自由を奪われたような気がしたのかもしれません。そして、最終的に、その相手は、あの人の元を去って行ったのでしょう。あの人は自分に自信を失って、そこから立ち上がれずにいます。そのため、新しい恋に踏み込むことができないでいるのでしょう。

でも、そんなあの人はいつからか潜在意識の中で、あなたにもっと尊敬されたいようです。とくに話し方などで、尊敬している様子をアピールしてみるといいでしょう。「すごい」「頼りになる」といった言葉はあの人が一番聞きたいものです。五黄土星のあの人は、自分のポリシーをしっかり持っている人です。白黒はっきりつけたがる性格をしており、責任感が強く、少しのことではくじけません。そんな頑張っている自分を周囲に認めてほしいですし、褒められたいのです。実際、周りからの信頼はかなり厚いでしょう。でも、なんでも言葉にしないと伝わりません。自分に自信があるため、「わざわざ言わなくてもいいだろう」と誤解されてしまうことも多いのです。あの人をどんどん褒めていきましょう。それが最大の好意の表現となります。

六白金星

六白金星のあの人は、とても向上心が強い人です。現状に満足できない人なので、ストイックに上を目指そうと努力しているでしょう。それで周りが見えなくなってしまい、交際相手との仲が壊れてしまったことが考えられます。もしくは、恋人にも、自分のような生き方を求めて、相手から拒絶された可能性もあるでしょう。そして、最終的に、相手はあの人の元を去り、あの人は自分の信じていたことが、大切な相手を失うことへつながってしまったことにショックを受けて、新しい恋に踏み込むことができないでいるのでしょう。

でも、そんなあの人はいつからか潜在意識の中で、あなたに振り回さないでほしいと思っています。もしかすると、あなたはこれまで、あの人に思わせぶりな態度や、意味深な発言をしてきたのではないでしょうか。そういったアプローチは、実はあの人には逆効果です。というのは、あの人は不器用な人。真面目なあの人は、恋の駆け引きに柔軟に対応することが苦手です。恋愛において、相手の裏の意図汲み取ったり、わざとじらしてみたりといったことは、不慣れなのです。「自分の勘違いだったらどうしよう」「からかわれているだけかもしれない」と思ってしまいます。ですから、あの人に想いをぶつけるなら、直球勝負がおすすめです。はっきりと好意を見せましょう。いきなり告白することはハードルが高いかもしれません。ただ見つめたり、差し入れをしたりするだけでも、ふたりの関係は変わってくるでしょう。