以前、インターネットでの出会いの危険についてご紹介したかと思います。
今回はそういった怖い方面ではなく、いい方向でご紹介させていただきたいと思います！
社会人になると出会いの幅が限られてきますよね。
そこでインターネットのマッチングアプリを使うことを検討された方も多いはず。
とはいえ、なかなかその一歩が踏み出せないという方や、踏み出したはいいけれどなかなかマッチングアプリで異性との出会いがないという方。
いらっしゃるのではないでしょうか？
やっぱり何と言っても要はプロフィール！ここがうまくいかないことには、異性の目にとまることはありません。
今回はマッチングアプリで好印象を与えるプロフィール作成方法についてご紹介いたします♪
○自撮り写メより他撮り写真を使おう！
皆さんマッチングアプリを使用するとき、どんな写メを使っていますか？
やっぱり自撮り写真でしょうか？？
カメラアプリで撮った自撮り写真を加工アプリで修正してアップしている方が結構一般的かもしれませんね。
でも、それだと埋もれてしまいがちです！
自撮りで撮った写真って結構角度が限られていますし、顔も加工でいじると同じような印象になりがちです。
では、どうするか？
可能であれば他人に撮ってもらった写真を使いましょう。
注意！顔写真を載せるならマッチングアプリは慎重に選ぶ
他人に撮ってもらった写真を使うメリットをお話しする前に、マッチングアプリの選び方について。
何より大事な顔写真！
オープンすぎるサイトでは顔写真を載せること自体が結構ＮＧだったりします。
なぜか？
検索してすぐ出てきてしまってはプライバシーとして危ないからです。
なので、マッチングアプリを選ぶときは特に慎重に選んでくださいね。
〇自撮りより他撮りのメリット！
他人に撮ってもらった写真を使うメリットはこんなにあります♪
自分の写真を撮ってくれる友人がいる→交友関係を広げられる人というアピールになる
婚活にしても恋活にしても、相手が友人もいないような女性・男性では魅力は半減してしまいます。
典型的なのがマッチングアプリに頼らないと出会いがないほど、周囲から浮いた存在である印象を自撮り写真は与えやすいのです…。
社会人ともなれば、外見だけではなく、社会的な信用もアピールしたいところではあります。
一方、他撮り写真のメリットはその写真を撮った第三者の存在をアピールすることができるのです。
交友関係の多さをアピールして、人となりがしっかりしていること、コミュニケーション能力があることを写真から伝えることができます。
また、他撮りしてもらう場面は、できれば趣味に打ち込んでいるところが望ましいです。
プロフィールの説明にも勿論趣味は記載するでしょうが、写真も入るとぐっと説得力が増します。
そうするとマッチング力が上がりますし、そういった相手と話すと、話題も発展していきやすいですし、結果的にはよい出会いに繋がる可能性が高いのです！
ある程度全身を入れることでスタイルの強調ができて好感度アップ！
もはやプロフィールのアイコンは加工することが前提の世の中になりつつあります。
せっかくの相手を探す場ですから少しでも印象の良く映る写真にしたいですよね。
だがしかし、それはもはやマッチングアプリでは前提条件。
自分の外見を周囲から差のつくものに変えるためには、スタイルの良さをアピールするのも外せない手段です。
モデルようにスタイルが良くなくても、何かしら一つは自分の中で誇れるポイントがあるはず。ないならそれを作るための自分磨きをしてみたり、写真映りを工夫してみましょう。
またファッションや雰囲気がしっかり伝わるのも魅力。
先ほど紹介したように趣味に打ち込んでいる姿を撮る場合、バストアップだけではなかなかその様子は伝わりませんよね？
そのためにもある程度全身が入っている写真のほうが印象は良いですよ。
○基本情報をしっかり盛り込むこと！
さて、続きまして実際にプロフィールに何を書くか？というポイントのご紹介です。
自分について語れる人はそれこそ文字数制限いっぱいまで書けるかもしれませんが、第三者の視点で見れば読む時間がかかることや、必死すぎるというような印象を受けやすいです。
また、短いプロフィールはそれはそれで情報が少なすぎて、マッチング力が劣ります。
正解のボリュームについてはなかなか難しいのですが、最低限の基本情報を盛り込んでおくということが重要になってきます。
では、基本情報とは何か？というところについて着目していきましょう。
なぜマッチングアプリ・婚活サイトへ登録したか？
どうして出会いを求めるに至ったかというところを第三者は見たいので、差し支えない範囲で記載すると、相手の共感を得やすくなります。
例えば筆者が実際に婚活をしていて多かったのは、お医者様からのこんなコメント。
「毎日忙しくて、出会いがなかなかないんだよね」
職業：大学病院勤務の医師、なんて婚活の場では需要高そうですが、周りから声がかかることもあるが、できれば自分で出会いを選びたい…というお医者様はマッチングサイトを使用したり婚活パーティーやサイトへ登録することもあるようです。
いわく、ネットなら時間がとりやすいから、とか。
また、特殊なお仕事なので「仕事が忙しくてなかなか出会いの場が持てない……」という登録理由だと共感しやすいとのことでした。
当たり前の理由かもしれませんが、書いてみる価値あると思いませんか？
好きな異性のタイプ
誰でもいいです！という人はそうそういないでしょう。
男性は女性に比べてメッセージをもらったりマッチングが女性から集まることが少ないのです。
なので、とにかく可能性がありそうな女性に手あたり次第メッセージを送る人もいます……。
本当に婚活や恋活を考えている方ならまだしも、体目的の男性だったり、あまりにもミスマッチな方（近県在住者がいいのに、遠方だとか…）からの声が集中してしまっては、困りますよね。
なので、欲張りにならない程度に好きな異性のタイプを２～３あげておくといいですよ♪
ここでのポイントは「背が低くない人」「デブじゃない人」など、ネガティブな表現は避けるようにしましょう。好感度が低く映ります。
この場合であれば「背が高い人」「細身の人」などのポジティブなワードに置き換えて記載するのがベターです。
自分の性格（友人談）
自分で「私は優しい性格です」と言う人は少ないですよね。
なので、説得力を持たせるために、自分の性格については親しい友人から言われるワードで表現してみるといいですよね。
できれば「優しい」とか「明るい」とか、ポジティブすぎる表現を使うのではなく、少し謙虚なワードで固めると印象がいいです。
勿論ネガティブすぎると印象が悪いので、ここはしっかり考えましょう。
例えば……明るい性格をアピールしたいとしましょう。
「友達からはいつも賑やかなタイプと言われます！もっとおしとやかになれるように努力中ですが、人を明るくすることには自信があります」などと書けば、嫌味っぽくも聞こえにくいですよね。
なので、他人から指摘された短所を長所と一緒に紹介するのが、嫌味っぽくなく、また説得力のある自己紹介を作るキモとなるのです。
ちょっとここは難しいところではありますが、妥協せずに練ってみてくださいね。
○広い世界での出会いを増やそう！
先ほどのお医者様の話ではありませんが、女性の中でも３０代前後で働いている方は、なかなか外の世界に出会いを探しに行くのは難しい人が多くいると思います。
ネットでの出会いは賛否両論ありますが、今の時代はその出会いから結婚へ繋がることは珍しいことではなくなりました。
何より筆者が驚いたのは、久しぶりに開いたFacebookでの同期の結婚報告。
それらのいくつかは婚活パーティーやネットのマッチングアプリからの出会いがありました。
様々な場所の様々な人と繋がる可能性が高いのがネット恋愛の魅力の一つでもあります。
出会いに悩む皆さんも、ネット恋愛を一つの候補にいれてみてはいかがでしょうか？
★ネット婚活の始め方に迷ったらこちらの記事を参考にしてみてください。
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