【九星別】好きな人に愛されるにはどうすればいい?~四緑木星・五黄土星・六白金星~

【九星別】好きな人に愛されるにはどうすればいい?~四緑木星・五黄土星・六白金星~

好きな人に愛されるには、どうすればいい……? 誰もが大事な相手から「離れたくない」と言われるほど、愛されたらと思い巡らせることがあるでしょう。
たとえば、「どんな人があの人はタイプなのだろう?」「自分はどう変わればいいのだろう」…そんな想像をすることもあるかもしれませんね。

ここでは九星別に探っていきましょう。
ここであらかじめ知っておくことで、あなたは好きな人から愛される可能性が高くなります。

 

四緑木星

いつも周囲の気持ちを考え、相手の喜ぶことを探して、与えようとする四緑木星のあの人。そんなあの人が離れられない相手は、一緒にいると心がワクワクして、胸が弾むような気持ちがする人でしょう。やさしいのですが、ときとして常識的で小さくまとまりがちなあの人が、離れたくない相手だけには甘えることができて、そっと癒やされるのです。今よりもっと気楽に毎日を送ることができるでしょう。

もしかすると、最初あの人は「やさしくされるよりも自分のほうが相手にやさしくしたい」と思うかもしれません。ですが、おたがいにやさしさを持ち寄る尊さを学ぶことになるでしょう。

四緑木星のあの人の心をゲットするためには、絵画のポストカードや文庫本を持ち歩くことが有効です。運勢アップに一役買ってくれるでしょう。

それから、部屋の北側を常に整理整頓するように心がけましょう。できれば、少し高価な文房具や船の模型などを飾るのがおすすめです。花を飾るならランを、また、水草を入れた水槽も開運効果が期待できます。

それから、部屋の空気は常に気をつけましょう。朝は換気をして、空気清浄機も取り入れるとよいでしょう。ファブリックは白、ピンク、赤を取り入れてください。

 

五黄土星

五黄土星のあの人は揺るがない大地のような強さが長所です。あの人のそんな強さにあこがれ、尊敬し、甘え上手な人があの人の離れられない相性の相手です。

ただでさえ、面倒見のいいあの人は、頼りにされると断れないタイプ。とくにあの人を尊敬し、甘えてくるような相手となると、ときには命を賭けることも辞さないでしょう。そんな愛情深いあの人の心を素直に喜び、感謝してくれる相手となら、自然と結婚も意識することになりそうです。

ただし、五黄土星のあの人は、恋の駆け引きや心理作戦などがとくにストレスになりやすいので、堂々と好意を示し、ストレートに向かっていくほうがいいでしょう。ただし、自分の思い通りに物事を進めようとするのはよくありません。「からかわれているのかも」などと、お誤解されないためにも、あの人の甲斐甲斐しく健気なところを見せていくといいでしょう。

五黄土星のあの人の心をゲットするためには、部屋の南側をいつもきれいにしておき、そこに大切な書類や宝物をしまうようにすることがおすすめです。また、できることならきれいな装丁の本、キャンドルを飾りましょう。それから、華やかな赤い花、紫の花を花瓶にいけることで恋愛運アップの効果があります。

また、一日一回は日光を浴びましょう。とくに朝の時間帯がおすすめです。それからファッションは、指輪やネックレスなどシルバーアクセサリーを身に着け自分を華やかに飾るようにしましょう。また、こまめにヘアスタイルを変えることで、新しい気を取り入れることができるのでおすすめです。

 

六白金星

粘り強く、一度決めたことは必ず達成させる六白金星のあの人は、その長所が裏目に出てしまい、いったん思い込んだら、それをずっと抱き続ける頑固なところが玉にきずです。

六白金星の人というのは、「このタイプは苦手」「こういうルックスの人は自分と合わない」などと、先入観で決めつけてしまうところがあります。先入観だけで判断して、せっかくの縁を逃してしまう傾向が多いタイプでしょう。

それに、あの人は慎重すぎて口が重く、自己アピールが得意なほうではないので、周りから誤解されることもよくあるでしょう。そんなあの人が離れられなくなる相性なのは、共通点が多く、おたがいのことが手にとるようにわかる人です。周囲との溝を埋めてフォローし合える関係が理想でしょう。

おたがいに理解し合えるため、どちらも大らかに相手を支えようとするでしょう。初期の関係から、まるで家族のようなあたたかなまなざしを向け合えるはずです。心の絆をなによりも大切にするので、口先だけのロマンチックな言葉よりも、本音で通じ合えて、結婚へとスムーズに進展していくでしょう。

六白金星のあの人の心をゲットするためには、人が集まる場所やイベントに出かけることです。それから、山菜やキノコなど山でとれる食べ物を多くとるとよいでしょう。

部屋の東北と西南を清潔に保つことが開運ポイントです。スペースに余裕があるのならば、竹製の家具や椅子を置くといいでしょう。それから、先祖代々伝わるものやアンティークを置いて、ていねいにケアをして飾ることがおすすめです。