「俺たち、そろそろ別れるかもな…」彼氏が予感した理由4選

「俺たち、そろそろ別れるかもな…」彼氏が予感した理由4選

「そろそろ別れを切り出されそうな気がする」そんな予感が的中しなければよいのですが、女の勘は意外と当たっちゃいますよね?
どちらかが別れを意識すると、その意思は自然ともう片方に伝わるもの。
冷たい態度が増えたり、デートが減ったり、笑顔が減ったり、会話がなくなっていったり…。
別れの前兆は必ずあるものです。

でも、男性の中にはその前フリみたいなものを上手に隠し、突然「別れよう…」なんて言ってくる場合もあります。
男性の心理は女性とは異なるものなので、心がすべて読めるわけではありません。

そこでここでは、彼氏が「そろそろ俺ら、別れそうだな」と予感してしまう理由について紹介したいと思います。
どんなとき、2人の別れを予感してしまうのか、男性の心理に迫ります!

 

■怒りっぽさにも限度がある…とうんざりした

■怒りっぽさにも限度がある…とうんざりした

男性が敬遠したくなる女性の特徴として耳にすることが多いのは、こんな女性。

・感情的になることが多い
・感情の起伏が激しい
・怒るタイミングが分かりにくい
・ちょっとしたことでキレちゃう

こういうタイプの女性を彼女に持った男性の多くは、その怒りっぽさにうんざりして別れてしまったというパターンが多いです。
最初は我慢できても、次第にストレスが溜り、喧嘩が増えて収拾がつかなくなる…というカップルですね。
怒る方もパワーを使いますが、怒られる方も神経がすり減り、一緒に居るだけでやる気がダウンすることはよくあります。

もし、彼氏に「怒り過ぎ」「イラつき過ぎ」「怒るタイミングが分からん!」なんて言われたことがある女性は要注意⚡
その感情の起伏の激しさが災いを招く可能性があります。
感情を上手にコントロールできる努力が必要かもしれません。

 

■束縛されすぎて疲れた…とにかく自由を求めた

■束縛されすぎて疲れた…とにかく自由を求めた

男性は自由な時間を持てなくなると、窮屈になり「一人になりたい…」と強く思ってしまいます。
もしあなたが束縛系彼女だった場合、気をつける必要があるでしょう。
束縛がエスカレートしてしまうと、彼氏に逃げられてしまう可能性があります⚡

彼氏を好きな気持ちが大きくなると、独占欲につながります。
そして『いついかなる時も彼氏のことを把握していたい』という気持ちが膨れることも。
その結果、束縛する気持ちは大きくなり、彼氏は「別れたい…」と思ってしまう可能性が高くなります?

いつ・誰と・どこで・何をする…といった細かいことまで束縛する発言、行動は慎みましょう。
もし束縛したい気持ちが一人では抑えられないなら、その思いを友達や同僚などに打ち明け、気を紛らわせるなどの努力をしてみるといいと思います。

 

■時間にルーズなところに嫌気がさした

■時間にルーズなところに嫌気がさした

時間にルーズすぎる彼女も嫌だ…という男性は多いようです。
身近なカップルだと、最初はデートの待ち合わせ時間に遅れると、「遅れてごめんね!」という可愛らしさがあったにもかかわらず、時間の経過とともに謝罪の言葉がなくなり、しまいには勝手な言い訳でうやむやにする、という行動に出る彼女が嫌になり別れが近いと感じたという話を耳にしました。

彼氏であれ友達であれ、人を待たせても平気な人間は信用できない…という厳しい意見もあります。
仕事でも時間にルーズな気がして、社会人としていかがなものか…という大人な意見も。

『親しき中にも礼儀あり』という言葉があるように、恋人同士でも約束はきっちり守るのが鉄則!
約束は必ず守るよう努力し、もし守れなくなりそうな場合は事前に話をつけることが大事だと思います。
彼氏との約束の時間に遅れるということが、彼氏を軽んじることにつながる可能性があることを意識しましょう!

 

■いまさらだけど…食べ物の好みが違い過ぎて価値観の違いも気になりだした

■いまさらだけど…食べ物の好みが違い過ぎて価値観の違いも気になりだした

衣食住は生活するうえで欠かせないもの。
その価値観や好みの違いがはっきりすることで、別れが近いと意識する男性は多いようです。
特に食べ物の場合、一緒に同じものが食べれないとなると、いろいろ面倒なことがあります。
食事を2パターン作る、外食する際のメニューがお決まりになる、などです。
ダイエットを意識して野菜中心の食事を摂るようにしている彼女とジャンクフードや麺類が好きな彼氏のカップルだと、1日3回の食事をどうするか毎回考える必要があります。
それが煩わしくなり、食べものの好み以外のこと(趣味の違いなど)が気になるようになると、別れを意識してしまいます。
お互いに譲歩できるところを見つける努力をしていかなければ、彼との仲が続かなくなる恐れがあるため、注意しましょう。