ギャップとは……
胸キュンにおいて欠かせないものです。
少女マンガなんかでもよくありますよね。
いつもクールで近寄りがたい彼が実は天然ボケ
不良少年が放課後こっそり捨て猫にミルクをあげている等等
いつの時代も人々はギャップにときめいてきました。
「好きな人を落とすにはやっぱりギャップ」「ギャップ萌え」
これらの言葉にあるように
ギャップが大事なのは分かってるけど…
で、それってどうすれば作れるの?
そんな疑問をお持ちの方に、
ときめかせるギャップのつくり方をご紹介します!
▽その1:己を知る
他人に認識されてる自分と「違う自分」を見せることで、
ギャップは生まれます。なので自己分析は必須です。
つまりは己を知る。全てはここから始まります。
メイクやファッション、日々の言動などを振り返って、
自分は接する人たちにどんなイメージを与えてるのか?
を分析してみましょう。
とくに初対面の人からの評価は参考にしやすいです。
合コンで初めて会った男性から「○○なイメージ」とか言われたりしますよね。
自分を知る大きな手がかりになります!
女の子らしい、元気いっぱい、大人っぽい、お色気担当など…
自分をキャラ化するといいです。
【参考】ギャップを演出して、男子の心をつかめ!|マイナビニュース
▽その2:ギャップをつくる
己を知った後は、ギャップをつくります。
そのためには
「自分のキャラ」がしそうにない・言いそうにないことは何か?
を考えます。
例えば、
女の子らしくて友達とはしゃぐのが大好きな子⇒1人映画や1人カフェめぐりが趣味
クールでお姉さんキャラの人⇒キャラものなどかわいい小物が好き
考えるときに意中の人の好きなタイプを
参考にしてみるなどの工夫をすることで効果は更に上がります!
間違っても
ふわふわして女の子らしい子⇒毎晩大五郎片手に飲み明かすのが趣味
などというような彼の度肝を抜くマイナスのギャップはNGです。
自分の評価をプラスにするものにしましょう。
本当に大酒飲みでもぼかしとけばいいのです。「お酒強いんだ~」くらいに留めておけばOKです。
▽その3:実践
自分のキャラを見極め、アピールするべきギャップも分かったら、
いざ、実践です!
ここでのポイントは2つあります。
①バランスよく、ギャップはたまに見せる程度にする
②特定の狙ってる相手がいるのなら、その人の前でだけギャップを披露する
まず、ギャップはたまに見せる程度にしましょう。
「時々見える一面への驚き」こそが胸キュンポイントなので、
いつもギャップを見せていると単なる
「隠していた本性」と捉えられかねません。
出し惜しみを意識です!
▽
また、意中の相手の前で
「私、実はこんなところもあるのよ」と
ギャップを明かしたら、
「○○君しか知らないからみんなには内緒ね」
の一言も足してみましょう。
「他の人は知らない2人だけの秘密」は
連帯感・親密度を上げる効果があります。
確かにこのセリフ言われたら…どきどきしますよね!
【参考】二人だけの秘密|恋の駆け引き (相手を射止める心理作戦)
【参考】男がハマる女のギャップ|ダイエットしてモテる決意
▽まとめ
以上、効果的なギャップのつくり方をご紹介しました。
自己のキャラ分析をすることで
自分のウリや魅力が浮き彫りになるので、
ギャップをつくる目的でなくてもやる価値があると思います!
敏腕プロデューサー気分でやってみましょう。
ぜひこの記事を参考に、
少女マンガのヒーロー並みに意中の人をきゅんっとさせちゃってください♪