彼女がいる人を好きになってしまったけど諦められない。
本命がいても構わないから…とセカンドに回ったけど本命を狙っている。
そんなセカンド女子にとってファースト女子は雲の上のような存在に感じるかもしれません。
確かに本命と2番手にはラインがあり、乗り越えるにはかなり苦労することもあるでしょう。
でも、実際にセカンドからファーストになれた女子はたくさんいます！
もし諦めたくないと思っているなら、今からでも1番手を狙いにいきましょう。
今回は、実際にセカンド女子を卒業してファースト女子になれた人の意見を参考に、
脱却するためのヒントをまとめていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね☆
■ヒント１：彼の本命彼女に対する不満を徹底リサーチ！そこを磨いてアピール
本命彼女にだって欠点はあるもの。
彼が本命彼女に対して不満に思っていること、直してほしいと感じていることがないか、
さり気なくリサーチしてみましょう。
あからさまに「彼女のどこが嫌なの？」と聞いてしまうと彼も本音を言いにくいので、
会話の流れでさり気なく本命彼女の話題を出し、彼の愚痴を聞くスタイルにすると◎
不満を聞き出せたら、そこで勝負してみましょう。
本命のマイナスポイントを自分は持っていない。
むしろアピールできるくらいプラス要素があることを彼氏に知ってもらうことで、
本命彼女より自分がおすすめですよ！とアピールすることができます✨
・「料理が下手なんだよね」→美味しい手料理で胃袋を鷲掴み！
・「部屋散らかってて嫌なんだ」→家事全般得意ですアピールで家庭的な女子アピール！
・「しょっちゅう連絡来るから返信が面倒」→そこそこの頻度に抑えつつ彼の心に響くLINE、電話をする
などなど、ファースト彼女のマイナス面を徹底的にリサーチできれば、
そこを自分がきっちりできることを知ってもらうことで、彼の印象は変わるはず。
ただし、自分も苦手分野である場合は練習が必要なので、努力することが大切です☆
■ヒント２：包容力があることをアピール
本命彼女のタイプにもよりますが、もしあまり癒し系女子でない場合は、チャンスです☆
自分が癒し系であることをアピールできれば、こっちを向いてくれる可能性大！
なぜなら、男性の多くは包み込んでくれる優しい女性を求めている人が多いからです。
愚痴を聞いてくれる、甘えさせてくれる、ぎゅっと抱きしめてくれる…。
そんな女性だと気付いてくれたら、「この子とずっと一緒にいたい」と思ってくれるはず！
ヒント１でも紹介した通り、やはり本命彼女のリサーチが重要になってきます。
どんなタイプの女性がファーストになっているのかを見聞きし、
癒し力が劣っていると感じたら、どんどん癒しキャラを発動していきましょう。
癒す方法はいろいろありますが、男性がどんなときに癒しを求めているかを知っておくと◎
・仕事で疲れているとき…マッサージや手料理で癒す
・何か嫌なことがあってストレスが溜まっているとき…ただ寄り添って話を聞く、お酒を飲む
など、その時々に応じて癒しパワーを爆発させちゃいましょう！
■ヒント３：本命彼女より会う回数を増やす
これは意外と簡単にできるワザだと思います。
一般的に本命彼女よりデートしたり会ったりする回数が少ないのがセカンド女子の特徴。
本命彼女がドタキャンしたからという理由でデートすることも意外と多いですよね?
でも、その立場が逆転したとしたら…意外と簡単に本命彼女へ昇格できるかもしれません✨
なぜなら、人間は単純なところがあって、長い間一緒に過ごしている相手のことが、
ほかの人間より大切になっていく傾向があるからです。
気持ちがどうこうという問題は置いておいて、時間的な距離や物理的な距離を近づけ、
顔を合わせる回数を増やすことで、自分を大事な存在だと感じさせることができます。
最初はこちらから仕掛ける回数が多いでしょう。
会う回数が増えるまでは、誘う側になることを覚悟し、うざくならない程度にお誘いします。
そのうち、彼の方も一緒に居るのが自然で会わないと寂しいという感情が湧いてきます。
すると、彼の方から誘う回数も増えてくるはずです☆
本命彼女とのデートの回数や連絡頻度をチェックし、まずは「大事な用事だから」と何度も会いましょう。
・相談したい
・今日じゃないとダメなの
・どうしても会いたくて…
など、優先してほしい理由をいくつか用意して、間を置かずに会い続けることが大切なポイント?
■最終ヒント：当たっても砕けない！本命か自分か最終選択してもらう
何の努力もせず、「本命と私、どっちか選んでよ！」と言ってしまったら、
もちろん本命彼女に軍配が上がるでしょう…。
なんとかセカンドにいるのに、そのまま土俵に上がっても黒星確定です★
でも、これまで紹介してきたヒントを実践した後で最終的に選択を迫った場合、
白星になる可能性は高いと思います☆
ファースト彼女にはない、セカンド彼女である自分の魅力を見せつけ、
彼がこっちを見ているな…というタイミングで迫ってみてください！
ファースト女子を目指すセカンド女子は、決して当たって砕けません。
当たって受け止めてもらえるよう、地道な努力をしてみてください。
日の目を見るはずです✨
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