彼氏がちょっぴり傷ついちゃう彼女の台詞5パターン(ページ2)

男性は意外とナイーブな人が多いように思います。
ちょっちした一言で傷つき、トラウマになってしまう人も…。
特に彼女からの言葉に傷つき恋愛自体が嫌になってしまう男性もいるようです。
今回はそんな“ナイーブな男性をちょっぴり傷つけてしまう台詞”をご紹介します。
意識せず彼を傷つけていないか、ぜひ確認してみてください☆

彼氏がちょっぴり傷ついちゃう彼女の台詞5パターン

■1:「前から気になってたけど○○だよね」と今さらの辛口なコメント

■1:「前から気になってたけど○○だよね」と今さらの辛口なコメント

・「息がクサい」、「加齢臭がする」、「ヒゲが濃すぎて嫌」
そんな「今さらそれ言うの!?」という告白をされたとき、男性はとても傷つきます。
生理的なことだと、どうしようもないことも多いので、よけい深く傷つく場合も…。

彼氏が気にして修正してみたのに、「なんでヒゲ剃ったの?」なんて心無い言葉を放ったらアウト?
「お前がヒゲが濃いのが嫌って言ったんだろ!」と怒りが爆発するかもしれませんのでご注意を⚡

・「今の仕事向いてないよね」
ずーっと仕事に一生懸命取り組んできたのに、なかなか昇進できなかったとき、
彼女から「前から言いたかったけど…仕事合わないんじゃない?」と言われてショックだった、
という男友達がいました?

たしかに仕事には合う合わないがあると思います。
本人が希望する仕事とは違う職業についている可能性も。
でも、いずれ〇〇したいという気持ちで前向きに働いているとしたら、
この一言はかなり傷つくと思います。

辛口な台詞は男性の心にグサッと刺さってしまいがち。
思っていても彼のために心に留めることも大切だと思います?

■1:「前から気になってたけど○○だよね」と今さらの辛口なコメント-2

■1:「前から気になってたけど○○だよね」と今さらの辛口なコメント-3

■2:「前の彼氏はもっと○○だった」という比較

■2:「前の彼氏はもっと○○だった」という比較

彼女の過去の恋愛を知りたくない男性はとても多いです。
だから、元カレの話が出ただけでも傷つく傾向があります。
それに加え、“元カレと自分を比較”された場合、そのショックは想像以上?

・「前カレならそんな言い方しなかったのに…」
ケンカをしている最中、とっさに出てしまった一言でも男性は傷つきます。
感情的になっているとは分かっていても、そういうときにこそ本音が出るもの。
「だったらよりを戻せよ!」なんて関係が悪化しないよう注意が必要です。

・「今までこんなに放置されたことない」
メールやLINE、電話の連絡は人によって頻度が異なると思います。
付き合う相手によって多い場合もあれば、少ない場合も。
しかし、元カレたちと比較するような発言はNG?
ふわっとした言い回しでもショックを与えてしまいます。

■2:「前の彼氏はもっと○○だった」という比較-2

■3:「もうちょっと努力してみたらいんじゃない?」という上から目線な感じ

■3:「もうちょっと努力してみたらいんじゃない?」という上から目線な感じ

彼女に対して努力しているのに、この言葉を言われたら、自分のダメさ加減を実感し、落ち込みます。
特に仕事が自分よりできる彼女を持つ男性は、元々コンプレックスを感じているはず。
そこに追い打ちをかけると、浮気の原因になる危険性も…⚡

容姿に自信が持てない彼氏の場合も要注意です。
おしゃれが分からないのにおしゃれ好きな彼女を持ったことで悩んでいた場合、
「だったらもっと外見のいい男、おしゃれな男と付き合えばいいだろ」
なんてケンカに発展しかねません。

とにかく“男性は立ててなんぼ”の世界です。
アドバイスのつもりでも、彼氏にとっては余計な一言である可能性が高いので、
遠回しな言い方、オブラートに包んだ台詞で助言してみてください。

■3:「もうちょっと努力してみたらいんじゃない?」という上から目線な感じ-2

■3:「もうちょっと努力してみたらいんじゃない?」という上から目線な感じ-3

■4:男友達を紹介したら、自分の目の前で何度も「カッコイイ!」連発

■4:男友達を紹介したら、自分の目の前で何度も「カッコイイ!」連発

先ほど元カレとの比較はNGというお話をしました。
男性は他の男と比較されることを喜びません。
対抗心がある肉食系の人は別でしょうが、一般的には好まない傾向があります。

ですから、いくら彼氏の仲の良い男友達だったとしても、その彼を褒める際は要注意⚡
大好きな彼を嫉妬心や猜疑心、マイナス思考に陥らせる可能性があります。

・「はじめまして。すごくイケメンですね♪」、「本当にカッコいいですねぇ☆」
彼氏から友達を紹介され、事実かなりのイケメンだったとします。
つい本音が出てこんな台詞を言ってしまうと、彼はイラっとしてしまいます。
少し褒める程度なら「良い彼女って思われたいんだな」で終わるかもしれませんが、
連発して褒め言葉を使うのはやめたほうが賢明です!

もし、褒めどころがなくて無理をして「かっこいいですね」とお世辞を言ったとしても、
彼氏はあまりいい気持にはならないので気を付けましょう☆

■4:男友達を紹介したら、自分の目の前で何度も「カッコイイ!」連発-2

■5:「触らないで」という決定打

■5:「触らないで」という決定打

スキンシップの拒絶は、心の距離を感じさせ、ショックを与えます。
ここまであからさまに言わなかったとしても、ボディタッチを避けるような態度や行動
男性のプライドをとても傷つけてしまうのでNGです?

・キスされそうなタイミングで「ごめん…」と避ける
・近くに座られたときに「よいしょ」と距離を置いて座る

もし、何らかの理由があって「今日はそっとしておいて」と思うなら、それをきちんと伝えましょう。
生理的に触るが無理、という場合は、関係性を見直す必要があるかもしれません…。

■5:「触らないで」という決定打-2