快適な人間関係にはコミュニケーションでおさえておくとよいポイントがあります。
ここでは6つのコツをお伝えします。
また、いくら気をつけていても、トラブルに巻き込まれてしまったり、やつあたりされて落ち込んだりすることもあるかもしれません。
急いで厄落としして、気晴らししたいときのとっておきの風水も2つ伝授しましょう。
「こんにちは」「こんばんは」などあいさつをしっかり
「こんにちは」「こんばんは」というあいさつの言葉には、陽気があふれているので、会った瞬間に風水でいう「よい気」を相手に伝えることができます。
このとき、意識的に口角を上げ、笑顔で言葉を交わすようにしましょう。
そうすることで、相手にも陽気がスムーズに伝わりやすくなり、同時によい印象を与えることができます。
「ありがとう」をこまめに伝える
発する言葉には言霊パワーが宿ります。
そのため、あなた言動は魂にも大きく影響してきます。
プラスの言葉を発することで、魂のレベルを高めることができるのです。
とくに「ありがとう」のひと言には人をしあわせにする陽気があります。
照れくさいと思わずに、感謝の思いを素直に言葉にしてください。
そうすることで、あなたにも返ってきます。
また、自分自身にも感謝しましょう。
あなた自身を褒めることで、自信が生まれるとともに、癒やしの効果があります。
聞き上手でいること
聞き上手な人は、周りの人から信頼されて、理解者も多いものです。
また、聞き上手であるということは、相手を尊重することでもあります。
そこから信頼関係が育まれると同時に、積んだ徳がまわりまわって幸運を呼び込むのです。
あなたのまわりの信頼されている人のことを考えてみてください。
その人は聞き役になることが多いのではありませんか？
基本的に聞き役として振る舞うことで、たいていの人間関係はうまくいきます。
意識的に職場の仲間や友人の話の聞き役となりましょう。
もしも自分ばかり話していると感じたら、「あなたはどうですか？」など、相手の意見を聞くように心がけてください。
その一言が評価を高めます。
風水的には、その受け身で謙虚な姿勢が、今後の運勢の種まきにもなります。
ときには本音でぶつかり合い、思い切りケンカするのもいいですが、まわりの人たちの和を心がけ、穏やかに接することがおすすめです。
陰口や悪口、噂話を言わない
というのも、他人の陰口や悪口、噂話には人の嫉妬や妬みなど、陰の気が渦巻いています。
聞いたり、言ったりすることは、運勢にマイナスの気を呼び込むことになり、自ら不幸を招いてしまうのです。
また、井戸端会議などで、そういう話をする人数が増えれば増えるほど、マイナスのパワーは強くなっていき、自分たちを取り巻く運気を悪くしてしまいます。
職場や学校での他人の陰口や悪口、噂話には、できる限り耳を傾けないようにしましょう。
できるだけ、そういう人たちとは関わらないようにすることも大事です。
食事などに誘われても断ることが賢明。
一緒にいると、運気がダウンするだけでなく、気力も奪われてしまい、負のスパイラルに陥ってしまいます。
「イヤ」「ダメ」「むかつく」など否定的、攻撃的な言葉づかいをしない
言葉には言霊という不思議なパワーが宿っているので、日頃から言葉や言葉づかいを大切にすることも、人間関係がうまくいくポイントです。
「イヤ」「ダメ」「面倒くさい」「むかつく」「イラっとする」など、否定的で攻撃的な言葉は使わないようにしましょう。
そういったマイナスの要素がある発言の多い人は、いつもイライラしているように見えて、近寄りがたかったり、突然豹変するのではないかと、避けられがちではありませんか？
ていねいな言葉づかいと、周りによくない影響を与える言葉は使わないようにしましょう。
また、そういった人は避けることがおすすめです。
きつい物言いをしない
忙しかったり、疲れていたりすると、ついきつい物言いをしてしまうことがあるでしょう。
でも、だからといって許されることではありませんし、人間関係にも悪影響です。
きつい印象に受け取られてしまうだけでなく、運気を停滞させてしまいます。
ただ、いくら気をつけていても、人間関係で悩みを抱えることはあるでしょう。
そのとき、即効性のある風水をふたつ伝授します。
手洗いとうがいで簡単厄落とし
出先や会社などでパッと簡単にできる厄落としとして、手洗いやうがいがおすすめです。
このとき、黒いものやモヤモヤしたものが流れていくシーンをイメージしてください。
たったこれだけで、心が落ち着き、すっきりするはずです。
身体にたまった殺気をお風呂で出す
心が暗く、重く感じるときは、殺気が影響を及ぼしている可能性があります。
そういう場合は、殺気を吸収しマイナスエネルギーを浄化する効果のある粗塩風呂に入って、全身にまとわりついている殺気を払って、運気全体の回復と上昇をしましょう。
まずは、湯船に新しいお湯をはってください。
新しいお湯のほうが、追い炊きしたお湯よりも、マイナスのエネルギーをよりいっそう吸収してくれます。
次に、粗塩を50～100g程度、お湯に溶かしましょう。
さらに効果を狙うなら、日本酒を1合～2合程度入れるのもおすすめです。
そして、全身浴をし、できれば頭まで湯船につかってください。
かなりすっきりするはずです。
いかがでしたか？
どれも簡単に取り入れられる方法を紹介しました。
意識的に日常生活に取り入れていれば、毎日を気分よく過ごせるはずです。
ぜひ試してみてくださいね。
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