「女って恐ろしい」という言葉をよく耳にしますよね。
実際に自分でも「私って恐い女だな」「あの子って本当に恐い」と思う事はありませんか？
やはり女性ならではのずる賢さや卑劣さが垣間見えた時にそう思うのではないでしょうか。
今回は男性目線から見て「恐い！」と思わず背筋が凍ってしまった話をお伝えしていきます。
■ずっと浮気をされていた
自分一筋だと思っていた彼女が浮気をずっとしていたなんて想像するだけでも恐いですね。
しかし実際にこの様に男性が「裏切られた！」という様な話は割と多くあるのです。
浮気相手も男性の友人であったり、職場の同僚であったりと身近な存在であったという事も・・・。
それに気付かなかった男性が自分自身を責めるといった自己嫌悪に落ちます。
浮気相手や彼女を責めるのではなくて、気付く事が出来なかった自分自身を責めるなんて痛々しいですね。
もしあなた自身がどっちつかずの間でフラフラしているのならば大切な人を傷つけない為にもいますぐ止めましょうと忠告だけはしておきますね。
■歳や職業など身分詐称があった
自分より３歳下の可愛い自慢の彼女、職業は看護師さんだぜ！
じつはその彼女があなたよりも５歳も年上の無職の女性だったらどうしますか？！
女性が自分の事をよく見せようと相手の男性に嘘をつくというのもよくある話だそうです。
男性経験を少なく申告するとかはよくある話ですが、自分の歳や職業を偽るとあってはどんな理由であっても人間性を疑ってしまいますね。
テレビではこんな女性を見掛けた事があります。
合コンで知り合った男性と交際を始め「実は来月誕生日なの」と切り出して、プレゼントに高価なブランド品をおねだりする。
そして誕生日が終わると音信不通になり自然消滅を狙うという卑劣な女性を見た事があります。
もちろん男性に伝えた誕生日の日付も全くのウソなので男性はまんまと「誕生日詐欺」という被害に遭ってしまったのです。
人の気持ちをもてあそぶ卑劣な行為、こういう女性は本当に恐いです・・・。
■盗難被害に遭った
嘘や浮気のダメージも大きいですが物を盗られるというのも本当にひどいとしか言いようがありません。
手癖の悪い彼女というのはデートの場所によく彼氏の家を指定してくるそうです。
理由も「お金がかからなくていい」「○○くんの為にご飯を作ってあげたい」など謙虚でいじらしい発言をするので男性側も何の疑いもなく家に招待してしまうのです。
しかしちょっとした隙に男性の家は盗難のターゲットにされてしまいます。
お手洗いに行っている間に、などのほんの数分を狙って彼氏の財布に手を出します。
そして男性側も財布の中の残額をあまり気にしないので気付いた時には相当の金額が盗られていた、という事も多いのです。
女性ならではの恐い所というのが「一気に大金を盗らない所」にあります。
何万円も盗るとさすがに分かってしまうので小銭や数千円ずつしか盗んでいきません。
しかしそれがデートの度となると金額もどんどん膨らんでいきます。
好きになった男性すらもカモに見えてしまう・・・女性の変わり様は本当に恐いです。
■スマホや携帯電話を見られていた！
プライバシーの侵害としても話題によく上がっているのがスマホや携帯電話の盗み見問題です。
この場合は男性が席を外している間にメールやラインのデータを見て他の女性と浮気をしていないかこっそりチェックをしています。
心配な気持ちも分からなくはないですが、もう少し相手の事を信頼しても良さそうなのですが・・・。
しかし本当の女性の恐ろしさはここからなのです！
もしデータの中に疑わしい物が少しでもあればデータを勝手に消してしまうのです。
浮気だとしたら男性側も悪いのでしょうが、本当に恐い女性は職場や同級生の女性などといった浮気とは無関係のデータまで削除してしまうのです。
メールやラインのトーク履歴はもちろん、電話帳からも削除してしまうという徹底ぶりを知ると今回が初めてではないなと考えてしまいますよね。
■妊娠していると嘘をつき入籍させられた
最後はとっておきというべき衝撃エピソードです。
男性を逃がしたくないあまり、「妊娠したから責任取って」と嘘を付き迫るタイプです。
もしそのような心当たりがなくても入籍をして既成事実を作ってしまえばこっちのものと女性側の用意も周到です。
もし既成事実が出来なくても「流産してしまった」と悲劇のヒロインを演じ切ってしまえばいいのですから。
どうですか？女性って本当に恐いですね。
中には交際中に「今日は安全日だから」と男性を招き寄せ、実際に妊娠し結婚したという話もあります。
好きな男性を手に入れる為ならば妊娠という言葉を巧みに操る女性の恐さが際立ちますね。
いかがだったでしょうか。
あなたの身の回りや若しくはあなた自身がこの様に恐い女性と化していませんか？
もし心当たりがあれば大切な人を傷つけない為にも少し考えを改めた方が良いかもしれません。
そんな回りくどい事をしなくても素直なあなた自身を心から好きになってくれる男性はきっといるはずですから。
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