恋をするって素敵な事ですよね。
相手の事を思うだけで何だか気持ちもウキウキしてきて、いつも以上におしゃれにも気合が入ります。
仕事や学校などの何でもない日常もキラキラして見えるなど恋のパワーって本当にすごいですよね。
だけどそんな素敵な恋もなかなか長続きしない方もいらっしゃいます。
友達のあの子は付き合って２年、３年と経つのに私の恋はもって半年・・・。
そんな方はもしかしたら自分にも原因があるのかもしれません。
今回はせっかく好きになっても恋が長続きしないしない女性に共通する特徴をいくつかお伝え致します
■恋愛に依存しがちである
いわゆる「重い女」になっていませんか？
体重の事ではありませんよ。相手の男性に対して尽くしすぎるなどの度が過ぎた行為は禁物です。
ラインの返事が遅いだけで浮気を疑う、彼に会う為なら睡眠時間や自分の時間をいくらでも削ってしまう、彼の身の回りの世話を何でもしてしまう。
こういった相手に尽くしすぎてしまう彼中心の生活をしてしまう癖がある人は今すぐに改めた方が良いです。
いずれ相手とケンカになった時に「私がこんなにあなたに色々してあげているのに！」といつの間にか見返りを求めてしまうからなのです。
最初は相手の事が好きだからこそ色々尽くしてあげる事も苦に思いませんが、やがてそれは恋愛依存へと形を変えていきます。
彼中心の生活でないと気が済まなくなり、彼無しでは何も手に付かなくなってしまうのです。
そんな気持ちに気付いた相手も「重い女」とあなたを見るようになり徐々に距離を置くようになってしまいます。
彼には彼の生活があり、あなたにもあなた自身の生活があるのですから彼だけに執着しない事が恋愛を長続きさせるポイントにもなります。
■ワガママすぎる
先ほどのとは正反対にワガママすぎるのも彼からウンザリされてしまいます。
誕生日やクリスマスなどのイベントに高いブランド物のアクセサリーなどを当たり前のようにねだっていませんか？
実際にブランド物が大好きな女性というのは男性からは敬遠されがちなのです。
ごくたまになら彼も「頑張ってプレゼントしてあげよう」という気持ちになりますがイベントの度に何十万もするカバンやアクセサリーをねだられると
「この子との将来は無いな」と早い段階で見切りを付けられてしまいます。
またデート中に食事は何でもいいと言っておいて「じゃあイタリアンにしようか」と彼が提案してくれた事に対して「え～イタリアンって気分じゃない」と文句を言うのもタブー。
せめて「ご飯系が食べたい」「家でゆっくりしたい」とかざっくりでも構わないので自分の希望も彼に伝える様にしましょう。
彼の提案に否定形で返しすぎると彼自身がデートするのが苦になってしまうので、伝え方にも気を付けるべきです。
■アイドルやアニメなどの趣味が度を越えている
一昔前はアイドルオタクやアニメオタクは恋愛対象外として肩身の狭い時代でしたが、近年はその様な趣味も割とオープンに出来るようになりました。
しかしオープンに出来るようになってもやはり程々にしておいた方が恋を長続きさせるにはとても重要になってきます。
アイドルやアニメ好きとはいえ休日には遠征やフェスが当たり前で、なかなかデートが出来ない。
若しくはそのような場所に興味の無い彼も連れていくので一日中連れまわされた彼はもうヘトヘト。
この様な自分の世界中心の女性も彼から早々とそっぽを向かれてしまいます。
好きな事があるのは大変良い事ですがその趣味を相手に押し付けない努力も必要です。
どうしても趣味の時間を減らしたくない方はその趣味仲間の中から交際相手を見つけるのが無難と言えます。
趣味が同じならばデートの場所や会話も盛り上がる事間違いないでしょう。
■熱しやすく冷めやすい
好きになった異性が実際に自分のものになると一気に冷めてしまうので恋が長続きしません。
目移りしやすいなどのいわゆる「浮気性」もこのタイプに入ります。
他にも顔さえよければOKな「彼氏はアクセサリー」としか捉えられない女性なんかも飽きるのが早いので別れが早々に訪れてしまいます。
「来るもの拒まず」とりあえず付き合ってみるか！といった軽い気持ちで交際を始める方も要注意です。
中にはそこから結婚までゴールインしたカップルも多くいるのでしょうが、そんな軽い気持ちが毎回続く方はそろそろ考え直した方が良いです。
気付けば今までに付き合った人数は最早分からない、という所まで来てしまっている場合は自分に原因がある事の方が多いです。
こういった方は自分を一度客観的に分析してみるのをお勧めします。
恋愛をしていないと落ち着かない恋愛体質にならない様に、恋愛から少し離れてみるのも良いかもしれません。
いかがだったでしょうか。
自分にあてはまる項目はありましたか？
どうして自分はいつも恋愛が長続きしないのだろうか、と疑問に思っている方はこれを機に自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
次こそは良い恋が出来るように準備期間を設けるのも必要と言えます。
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