真のモテに欠かせない「上品」をつくる方法3つ

真のモテに欠かせない「上品」をつくる方法3つ

かわいいは作れる!!

これは、皆さんもうご存知ですよね?

では、上品はどうでしょうか?

少しハードルが上がったような感じがしませんか?

でも、そんなことないんです。「上品」もつくれるんです。
しかも、お金も、特別な道具もなにもいりません。

上品というと、どこかお高くとまった感じがしてしまいますが、
目指すは、お嬢様っぽい上品さです。

世間に「かわいい女子」が溢れかえって飽和状態な今こそ、
「上品な女子」を目指してみてはいかがでしょうか?

ここからは、
少しの心がけで「上品」な自分を演出できる方法を3つご紹介します♪

〇しぐさ

→しぐさは、「きゅっと締める」を意識する。

試しに、何も考えずに手を重ねてみてください。
何も意識していないと指が丸く曲がっていたり、
指の開き具合がバラバラだったりすると思います。
(少なくとも私は、だらしな~い感じに出来上がりました。)

これを、指をぴんと伸ばして、それぞれの指をきゅっとくっつけてみて下さい。
一気にお上品な印象に変わりませんか??

こんな風に、体で締められるところはきゅっと締めると、格段に品のある雰囲気になれます。
例えば、
・脇を締める
・座るときに足を閉じる
・唇をきゅっと締める

などなど…
不自然にならない範囲で「締める」を意識することで、
コンパクトかつ、上品な印象が生まれます♪

【参考】ALL About Beauty|女度アップ!「魅せる指先」美人仕草

〇話し方

→「ゆっくりと、言い切る」を意識する。

上品な人っていつも余裕があって、ゆったりしたイメージがありませんか?

そんな雰囲気を手っ取り早く出すために、
まずはゆっくりとしゃべることを意識してみてください。

せかせかとまくしたてるような話し方は、
聞く人も話す人もお互いに疲れてしまいますよね。
※実際に心理学の実験でも、早く話す人よりもゆっくり話す人の方が
「魅力的」「落ち着いた人」と評価されやすいという結果があるそうです。

もちろん、いくらゆっくりと話していても、乱暴な言葉遣いは当然NGです。
相手のペースを気遣いつつ、柔らかい物の言い方を心掛けるといいです。

更に、もう1つ意識したいのが、発音です。
声が徐々に小さくなって終わる、発音がはっきりしていない…そんな話し方は
自信なさげな印象を与えてしまいます。
一声一声の発音を意識して、はっきりと話すことで、
ゆったりした雰囲気の中に、堂々とした品を感じさせることができます。

心理学の袋|話すスピードを押さえると魅力的に感じられ信頼感が増す
恋愛心理学Q&A 恋愛と男女関係と心理学と|魅力的な話し方をするための6つの方法 ―話す内容よりも話し方に気をつける―

〇思い込み

→お嬢様になったつもりで行動する。

字の通りです。思い込む、それだけです。

「自分はお嬢様、お嬢様、お嬢様…」と心の中で唱えましょう。
お嬢様じゃなくてもいいのです。自分がああなりたい!と思い描く、
品のある人になったつもりで行動してみましょう。

自己暗示という言い方をすると少し堅苦しいですが、
自分が憧れるイメージを持つ人になりきることで
ポジティブな行動や自信につなげていけると思います。

「思い込み」の力も駆使して、意識の底の底から「上品」を
目指してみるのも1つの方法かと思います!

NO LOVE,NO TEAM.|自己暗示で自信も緊張も不安も思い通り、セルフトークの効果的な方法

〇まとめ

以上3つの「上品を演出する方法」をご紹介してきましたが、
メイクやファッションでつくれる「かわいい」とは違って、
「上品さ」を身に付ける上で大切なのは、意識を変えることが主です。

つまり、本当にお金も特別な道具も使わずにできちゃうんです!
これはやらない手はありませんよね♪

毎日毎日意識することは最初は大変だと思いますが、
続けることで、ある日自然とできるようになるはずです。

ますはほんの少し、指先を意識することから始めてみてはいかがでしょうか?