生まれた季節が影響大!?夏生まれ(5月6日~7月20日生まれ)にふさわしい開運方法とは?

生まれた季節が影響大!?夏生まれ(5月6日~7月20日生まれ)にふさわしい開運方法とは?

生まれた季節が影響大!?夏生まれ(5月6日~7月20日生まれ)にふさわしい開運方法とは?
陰陽五行の法則を実生活の中に取り入れることは開運につながります。今回は夏生まれ(5月6日~7月20日生まれ)の人におすすめの開運術を陰陽五行の法則から解説していきましょう。
生まれた季節が影響大!?夏生まれ(5月6日~7月20日生まれ)にふさわしい開運方法とは?

陰陽五行の法則とは?

最初に、陰陽五行の法則について説明します。古代からの中国思想である「陰陽五行の法則」は、「陰陽説」と「五行説」がもとになっている考え方はです。
存在するものはすべて「陰」と「陽」でできているとする「陰陽説」は、物事は巡りまわるという考え方です。たとえば、陽が極まると陰に転じていき、陰が極まると陽に転じていくという循環を意味しています。
それから、この世界は木・火・土・金・水の5つの気からできているとするのが「五行説」です。五行説には、おたがいになにかを生み出して循環している様子を意味する「五行相生(そうしょう)の法則」と、おたがいに力を弱めあう関係である「五行相克(そうこく)の法則」という考え方があります。五行相生は、5つの気がおたがいによい相性を生む関係であることも表しています。たとえば、木は燃えることで火を生じ、火は燃えて灰となって土へ還り、土からは金属が生まれ、金属はその表面から水を発生させ、水は気を養うという関係性を表しています。
また、五行相克は、木は根を張ることで土から栄養を奪い、土は水をせきとめ、水は火を消し、火は金属を溶かし、金属は気を切り倒すというように、おたがいに力を弱めあう関係であることを意味しています。
物事が循環しているという陰陽五行の法則を開運術に活用することで、幸運をまねきやすくなるのです。

夏生まれ(5月6日~7月20日生まれ)に必要な五行はどれ?

人の先天的な体質や気質を決める影響力がある五行は、その人が生まれた季節によって異なっています。このとき、特定の五行が強いと、「五行相克の法則」によって、弱い五行が出てきます。
たとえば、5月6日から7月20日の夏の間に生まれた人は、「火の気」が旺盛ですが、「金の気」が弱い傾向があります。そのため、夏生まれの人にとって最も必要な五行は「金の気」です。これを取り入れることで運が大きく開かれていきます。次のページではラッキーカラーやアイテムの選び方を説明していきましょう。

夏生まれ(5月6日~7月20日生まれ)に必要な五行はどれ?

夏生まれ(5月6日~7月20日生まれ)の人のラッキーカラー、ラッキーアイテムは?

夏生まれの人のラッキーカラーは「金の気」を持っている白、パール、ゴールド、シルバーです。服装や普段使用する雑貨に、これらのカラーを取り入れましょう。基本的に白であることと、キラキラした素材であれば幸運が訪れやすくなります。それから、真珠、ラメ、宝石、金属もラッキーアイテムです。

夏生まれ(5月6日~7月20日生まれ)はどうコーディネイトすればいい?

開運するには、自宅の環境が大切です。まず、家の中心から見て、45度ずつ8方位に割ってください。方角は方位磁石を用いたり、無料アプリなどで調べることができます。夏生まれに必要な「金の気」を強める方位は西と西北で、この方位が夏生まれの人にとって吉方位です。とくに、この方位にベッドをおいて眠ることで、幸運が訪れやすくなります。もしも、この方位に寝具を置くことができない場合は、普段眠っている部屋から見て西と西北にベッドを置いたり、頭がその方位になるように眠りましょう。
それから、自宅や寝室のファブリックは白、乳白色などをベースにすることがおすすめです。アクセントカラーとして、ゴールド、シルバーなどを部分的に取り入れるのもよいでしょう。それから、金属製の風鈴、求刑のもの、金色の時計、金属製の雑貨などを置くことで、気分がすっきりして、夏生まれの人に集中力や決断力をもたらします。
また、家具はスタイリッシュな雰囲気のものや、すっきりした印象のものを選びましょう。スチールやステンレスなど、金属をつかった家具は夏生まれの人にとって吉です。球形やドーム型のアイテムもおすすめです。

 

いかがでしたか? 「実践してみたところ、幸運が続いた!」という話をよく聞きます。あなたもぜひ自分が必要としている「気」を取り入れて、もっとしあわせな毎日を送りましょう!