買い替えるなら今!金運を呼び込む財布とのつきあい方とは?(ページ2)

買い替えるなら今!金運を呼び込む財布とのつきあい方とは?
お金がたまらない……そんな悩みを持っているなら、今使っている財布に原因があるかもしれません。チェックしてみましょう。

買い替えるなら今!金運を呼び込む財布とのつきあい方とは?

その財布、いつから使い始めた?

あなたが今使っている財布は、いつから使い始めたものでしょうか?もしも秋から冬にかけて使い始めたものであれば、お金はたまらないでしょう。「秋」は「空き」が連想される言葉です。字面は異なりますが音が影響を与え、金運をダウンさせてしまっています。
財布を新しく買って使い始めるのに一番適した時期は、節分から3月いっぱいまでです。この時期にこの時期に新しいものに取りかえたほうがよいでしょう。
また、財布の色ですが、黄色よりも赤さび色がおすすめです。金は土から生まれるものです。土色には「金」を生むエネルギーがつまっていますので、赤さび色やあずきいろがよいでしょう。
古い財布は、中に粗塩をふって、感謝の気持ちを込めた後、さらしや紙で包み、お住いの地域のルールに従って処分してください。

財布は使い分けたほうがいいって本当?

一つの財布だけ使い続けていると、当然財布もくたびれてきます。端が擦り切れてきたり、くたびれてきたり……。財布も疲弊して、金運に悪影響が出てきます。居心地が悪い財布だと、お金は逃げていってしまうのです。できれば、素材の異なる3つの財布を用意したほうがよいでしょう。上旬、中旬、下旬で、次のようなタイプの財布を使い分けることがおすすめです。

1.上旬
新しい月の始まりの時期は、運を吸収する布地の財布か、安定感を意味するマット素材の財布がおすすめです。

2.中旬
ジッパーなどがついた、しっかりと財布の口を締められるものが理想的です。無駄づかいが減らせます。

3.下旬
支払いなどの出費の多い下旬は、エナメルなどのツヤのある素材の財布がおすすめです。光るものには悪いものをはね返す作用があるので、悪運を避けられ、お金の出入りを妨げるトラブルを予防できます。

お金をしまう作法がある?

お金は実は生き物です。生き物ということはエネルギーを持っています。乱暴に扱えば、お金も悲しみ、あなたのもとから去っていきます。大切に丁寧に扱うことが金運を上げたり、呼び込んだりするコツです。レシートの入れっぱなしは避けましょう。人が散らかっている場所で眠ると、落ち着かず、ゆっくり休めないのと同じように、お金にとっても同じ環境となります。レシートはこまめに処分し、ポイントカードもあまり使わないものは、別の入れ物に収納しておいたほうがよいでしょう。
それから、お札を財布に入れるとき、お札の角に折り目がつくなど、雑に入れないようにしましょう。折り目などがついていたら、やさしく伸ばしてからしまってください。丁寧に扱うと、お金も喜びます。
また、お札はなるべく二つ折りにしないようにしまいましょう。どうしても折らなくては入らない場合は、お札に描かれている顔の部分を表にしてから折ってください。顔を外に向けておくことで、顔が見る安心感から新しいお金が入ってきやすくなります。
お札を財布にいれるときは、1万円札、5千円札、千円札というように、同じお札でそろえましょう。お札の上部分が下になるように入れてください。お札に描かれている人物の目を出口から遠ざけることで、外部からの誘惑に惑わされず、無駄な出費をおさえられます。

お金にご縁ができる方法がある?

お賽銭などに「縁を呼び込む5円がいい」と、よく使われる5円玉。財布の中にも入れておくと、お金にご縁が生まれてきます。赤と白と金の糸で水引を結んでください。水引がない場合は、自分のラッキーカラーの紐を5円玉に通して結ぶだけでもよいでしょう。
また、同じ「5」でも「ごじゅう」と音が濁る50円玉はお守り代わりになりません。

いかがでしたか?財布と、お金の扱い方を見直すことで、金運が変わるはずです。ぜひ試してみてくださいね。