【十二支別】恋愛相性~午年、未年、申年~(ページ2)

【十二支別】恋愛相性~午年、未年、申年~
星座、九星、姓名判断……世の中にはたくさんの相性占いがあります。気になる人とよい関係をつくっていくために、さまざまな側面から相性を知っておくことは大切です。
ここでは、十二支別の恋愛相性を「午年」「未年」「申年」の場合で見ていきましょう。
【十二支別】恋愛相性~午年、未年、申年~

午年生まれと相性がよい干支とは?

「寅年」と午年は、積極的で行動派同士で、とても気が合います。ただし、恋愛関係となると、午年のほうが浮気に走りがちになってしまいがちです。注意が必要でしょう。
「卯年」の柔軟で穏やかなところに午年が惹かれます。性格はだいぶ異なりますが、理解し合える相性といえます。
「辰年」と午年は共通点が多く、出会ってすぐに仲良くなれる相性です。
「巳年」と午年はよい相性ですが、巳年は嫉妬深いところがあるため、午年は軽はずみな発言は控えたほうがよいでしょう。
「未年」は午年にとって、頼りになる相手です。理想のカップルになれるでしょう。
「申年」と午年は社交的な者同士で、すぐに打ち解けることができます。しかし、つきあいが長くなるにつれて窮屈さを感じるようになるかもしれません。

逆に、午年と相性がよくないのは、「子年」「午年」「酉年」「戍年」「亥年」です。
「子年」と午年は性格が正反対で合いません。そのためうまくいかず、長続きしない関係です。
スピーディーな午年と腰が重い「丑年」はなにかともめやすい組み合わせ。一定の距離を保ったほうがよいでしょう。
「午年」同士は、同じ特性をもっているのですが、そのぶん相性の波が激しく、仲が良いか悪いか、極端な相性になりがちです。慎重さを忘れないようにしましょう。
「酉年」はおたがいに短気で飽きっぽいので、つかず離れずの関係性がよいでしょう。
「戍年」と午年は悪くない相性ですが、ひとたび戌年を怒らせると修復不可能になってしまいます。注意が必要です。
「亥年」と午年は熱しやすく冷めやすいという性格の共通点があります。仲良くなるのも早いですが、冷めるのも早いでしょう。

午年生まれと相性がよい干支とは?

未年生まれと相性がよい干支とは?

「寅年」と未年は、おたがいに好印象を抱き、困難があっても一緒に乗り越えていける組み合わせです。
「卯年」と未年はとても相性がよく、協力しあいながら末永く良好な関係を築いていけます。
「辰年」が未年をリードしながら、おたがいに協力できるよい相性です。
「巳年」と未年はおたがいに真面目で慎重派なため、打ち解けるまで時間がかかります。しかし、気は合います。
「午年」と未年は出会った途端に打ち解けられるでしょう。
「未年」同士は、似た者同士で相思相愛になれます。しかし、おたがいに頑固なことを忘れないようにしましょう。
行動派の「申年」と慎重派の未年は、おたがいにないものを補い合うことができる組み合わせです。
未年は自信家な「酉年」をリードし、信頼し合える関係を築くことができます。
「戌年」と未年は、相性はあまりよくありません。しかし、未年が戌年を信じてあげるという条件付きで、よい関係をつくっていけます。
「亥年」とは、異なる性格ですが、根柢の部分では共通点があるので、言葉がなくても通じ合えるとてもよい相性です。

逆に、未年と相性がよくないのは、「子年」「丑年」です。
子年とは、一見仲良くできそうなのですが、仲が深まると本質的な性格の違いが表れてきます。
丑年とはおたがいに頑固な性格のため、衝突することが多い組み合わせです。

未年生まれと相性がよい干支とは?

申年生まれと相性がよい干支とは?

「子年」とはたいへんよい相性です。とくに申年のほうが子年を可愛がります。
「丑年」とは申年がわがままを言わなければとても良好な関係が築けるでしょう。
「卯年」とは申年のリードでよい関係が築けますが、卯年を傷つけない配慮が必要です。
「辰年」とは自然体でいられるよい相性です。
「午年」とは性格は異なりますが、相性は悪くありません。申年の長所をいかしてくれます。
「未年」が申年に親切にしてくれます。申年は傷つけたり、裏切ったりしないようにしましょう。
「酉年」と申年は、どちらも社交性がありますので、楽しい関係性をつくれます。
「戌年」が申年の面倒をみることでうまくいく組み合わせです。ただし、申年は戌年を束縛しないように注意が必要です。
「亥年」とはある程度の距離を置けば好相性ですが、深い関係になると衝突しがちになりします。

逆に、申年と相性がよくないのは、「寅年」「巳年」「申年」です。
「寅年」と申年はあまり相性がよくありません。些細なことでも揉めてしまいます。
「巳年」とはもともとの相性はいいのですが、一歩間違うと最悪な関係になってしまいます。注意が必要です。
「申年」同士は気は合いますが、衝突が多く相性はあまりよくありません。

いかがでしたか? 相性がよい場合は、自信をもって、相手と接していってください。相性がよくなかった場合は、「合わない部分もある」という受け止め方をしておけば、どう近づいていけばいいのか、そのヒントが見つかりやすいでしょう。