いくら彼女からのプレゼントでも…男性が彼女に貰って困るプレゼント7選
彼氏の誕生日に何をプレゼントしようか迷いますよね。
定番というと、財布やネクタイ、鞄、キーケースなどですよね。
これをあげれば、大抵の男性は喜んでくれると思います。
しかし、中には「正直これはいらないかも…」というプレゼントもあります。
そこで今回は、男性が彼女にもらって困るプレゼントを7つご紹介したいと思います!
キャラクターグッズ
「彼女が好きだっていうからキャラ自体は知ってるけど、俺自身が好きなわけじゃない…」(20代男性)というように、自分好みで選ぶキャラグッズも敬遠されるようです。どれだけ知名度の高いキャラだとしても、基本的に「かわいいキャラの小物」を喜ぶ男性は少ないでしょう。
ペアルックのもの
「これどう?私とお揃いだよ☆」と、渡すときに嬉しそうな表情をされても「これは無理!」って、ハッキリ言えないので本気で困ります。
【男性が困る理由】
・デートで一緒に着て歩く姿なんて…。想像しただけでも恥ずかしくて無理です。
手づくりの品
手編みのマフラーやセーターなど、その一目一目に愛情がこもっていて、愛が満ちているプレゼントかもしれませんが、いただく方は意外と重い、と感じてしまうことが多いようです。
手づくりのマフラーやケーキなどをプレゼントしたい時には、彼はそういったものを喜ぶタイプか、そうでないのかを見極めてからプレゼントした方がいいでしょう。
好みじゃないアクセ
「誕生日やクリスマスなど、記念日にはいつもアクセサリーをくれていた彼女がいた。ネックレス、指輪、ブレスといろいろもらったけど、好きじゃないブランドのものばっかりだった……。そこそこ高価なブランドものだったし悪いなと思って、彼女と会うときだけつけてました」(28歳/商社)
プレゼントの定番アクセサリー。高額ですし、もらっておいて「気に入らない」とは言いにくいですよね。一緒に選びに行くといいかもしれません。
高いブランド品
あきらかに高級ブランドのものをもらうと、
お返しを期待してると思われ、
引いてしまわれます。彼氏の経済状況に合うプレゼントを選ぶことも、
大切です。高級ブランドをあげて喜ぶ彼氏は、
あなたのことを財布と思っているかも!?
LINEの有料スタンプ
「ボタン押しただけじゃん。いくらなんでもテキトーすぎ」(10代男性)というように、スマホで使うスタンプや有料アプリなどは、正式な贈り物とは認定してもらえないようです。単なるデータではなく、キチンと形に残るものを贈るのがマナーでしょう。
自作の詩
自分で詩を書くことが好きな女性にありがちですが、それを彼に贈り物とするのは、ちょっと考えてからにしましょう。
落ち込んでいる彼を励ます詩などを、引用して教えてあげるのはまだいいかもしれませんが、自分で作った詩を贈られても、どうしていいか分からない、というのが男性の本音のようです。