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あなたは夢で見た月がどんな形だったか覚えていますか？
月と言えば、満月や半分の月、新月などいろんな形がありますよね。夢だからこそ非現実的に不気味な雰囲気を持っていたり、同時にいくつもの月が出ていることも。
そんな月にも、夢占いでは意味があります。
「月」の夢が指す意味。
月は直感、霊的感性、創造性、神秘を象徴する存在であるとともに、ロマンスや母性、女性らしさも持ちます。
夢に現れる月は吉兆と凶兆共に示すことがあり、いうならば“運命を伝える存在”です。
重要なメッセージを伝える存在ですので、その内容を間違って受け取ることのないよう、注意が必要です。
吉兆を告げる「月」の夢（夢占い）
それではまず、「月」が告げる良い意味の夢占いからチェックしていきましょう。
月の夢は良い意味の夢占いも悪い意味の夢占いもあります。
月の形や月が昇る様子、月が沈む様子から夢判断を行います。
自分が見た「月」の夢がどんなものだったか、よく思い出すようにしましょう。
・月明かりが差し込む/月明かりに照らされる夢
希望や新しい展開がやってきそうです。
それも運気が上昇しているので良い選択が出来そう。
ステキな異性との出会いや、欲しかったものが手に入るなどのチャンスが到来しそうです。
・月を飲みこむ夢
結婚している女性なら妊娠、独身の方であれば結婚を意味しています。
月の光がお腹にかかるというのも、これと同じ効果を表していると伝えられています。
・月が海からのぼる夢
夢占いでの海は、母性の象徴として登場します。その海から月がのぼっていく夢は家庭内の幸福、妻として母として娘としての幸福を感じる機会がありそうです。
・満月の夢
満月はもっとも月のパワーが降り注いでいるとき。
満月の夢は金運・恋愛運が最高潮に達していることを指します。
人生で最も女性として輝く時間がやってきているので、今までやりたかったことを思いっきりやってみましょう。
・満ちていく月(上弦)の夢
新月や三日月、上限の月がこれに該当します。
これから運気が上昇し、事態が好転したり思いも寄らぬ朗報が届くかもしれません。
苦労や辛抱を重ねてきた方、報われるときは近いですよ！
不穏な運命を告げる夢（夢占い）
月に関する夢占いは、吉夢ばかりではありません。
良い意味を持つ夢もありますが、トラブルなどを暗示している夢もあります。
凶夢と考えられる「月」の夢の種類もチェックしていきましょう。
欠けていく月の夢、空に月がいくつも出ている夢、不気味な雰囲気の月の夢、月が西に沈む夢、月食の夢などを見たら、自分の環境、人間関係、生活に注意しましょう。
・欠けていく月(下弦)の夢
恋愛運と金運が下降していくようになります。
すれ違いが起きたり、失恋したり、予想外の出費・損失に見舞われたりする可能性があります。
外出や無計画な買い物などは極力ひかえた方が無難です。
・複数の月が空にある夢
月が一つではなくいくつもあらわれた時は、浮気や恋愛でトラブルが発生するかも。
しっかり相手と向き合い、納得いくまで話し合って！
・かすんだ月、月が隠れる、不気味な色の月の夢
運気が下がっていきます。
思わぬケンカが発生したり、恋人や信頼していた友人の裏切りにあうかもしれません。
軽い気持ちで人とつきあうと手痛い目にあう予感。
・月が西の山に沈む夢
運気が下がっているだけでなく、病や周囲の人の不幸を表していることがあります。
くれぐれも事故や病気にならないよう、注意しましょう。
・月食の夢
月食そのものが不吉なものと昔から言われていますが、月食の夢もまたとても不気味で恐ろしいものです。
恋愛運・金運に強い影響があり、運気が急降下するのはほかの夢と変わりませんが、大きく異なるのはその「影響する範囲」です。
月食の夢は夢見たあなただけでなく、その周りの女性に関する警告である可能性もあるのです。
この夢を見たら、運気が回復するのを待ちましょう。重要な決定や判断を早まれば、後戻りできない事態になりかねません。
「月」の夢占いの意味・夢判断まとめ
月が夢に出てくる時はあなたの運命が大きく動いたとき。
あなたの夢にあらわれた月はどんな月でしょうね。
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