気になる人に嫌われたくない気持ちは男女共通です。
嫌われて傷つくのが嫌なのです。
男性も脈ナシの態度を取られたら「この子はやめとこう」と気持ちが折れてしまいます。
無自覚のうちに恋のチャンスを潰してしまっているのです。
今回は好きな人に脈ナシだと思われる発言をまとめてみました。
緊張で無言・会話が続かない
●「いい感じだったのに、照れくさくて自分から何も動き出せなかったから、自然と疎遠になってしまった。私が緊張している姿が相手に対して興味なさそうに見えたらしい」(31歳)
●「自分からアプローチをあまりせずに受け身の状態でいたら、連絡が減っていった。もう少し自分から動いていたら状況は変わっていたかも…と後悔」(27歳)
●「意識してしまってうまく話せなかったので、冷たく、気のない態度と取られたかもしれない」(28歳)
「ふーん」「へぇ、そうなんだ」
・「何を言っても『ふーん』しか返ってこなかったとき」(25歳男性/情報・IT/技術職)
・「話をしてもテキトーな受け答え、興味がなさそうな態度」(25歳男性/自動車関連/技術職)
・「明らかに自分の話に興味を持っていない」(27歳男性/その他/技術職)
「○○くんってお兄ちゃんみたい」
女性は、「お兄ちゃんみたいに優しい」と伝えたいのでしょう。
遠回しに恋愛対象外と伝えられているように感じてしまいますよね。
優しいと伝えたい時は、ストレートに伝える方が良さそうです。
彼のことを聞かない
「合コンで前にいた子、なーんか俺に興味ないなーって感じしたんですよね。前の日見たテレビとか最近の映画のことばっか話してて、俺のことなにも聞いてくれなかったし」(20代/大学生)
男性が一番興味をもってほしいのは男性自身のことです。だから、目の前の男性のことを触れてあげないと「俺には興味ないのかな…」と落ち込んじゃいます。
「なにか失礼なこと聞いちゃったらどうしよ…」と不安になる方は、当たりさわりのない話でぜんぜんOKです!学校や職場でなにをやっているのか、趣味はなにか聞いて、そこから相手の話を広げてみてください。
「〇〇くんっていい人だよね」
「いい人ですね」という褒め言葉。「いい人=どうでもいい人」とネガティブに受け取る男性は多いようで、これを言われると脈ナシだと感じるそう。「いい人だからきっとそのうちいい人が現れますよ」というのは最強最悪の決め台詞だ、という意見も寄せられた。