少し気になるけど、恋かと聞かれたら迷っちゃう・・・。
迷ってる最中に相手が他の女の子と付き合い始めちゃった。
失恋しなくてラッキー♪
・・・と浮かれている場合ではありません!
自分の気持ちが恋かどうか判断できないのは、ときめかない病の初期症状です。
悪化すると、いつまで経っても彼氏ができない干物女になってしまいます。
恋心の判断基準を知って、心に潤いを取り戻しましょう!
恋は認識して初めて恋になる
恋の判断基準は曖昧に思えますが、実際は明確です。
それは、あなたの心にあるのです。
あなたが「恋をしている」と思えば、恋になります。
「恋をしていない」と思えば、恋になりません。
誰かに決めてもらうことではなく、自分が決めること。
つまり、恋の判断基準は、常に自分の心にあるのです。
「恋をしていない」と考える癖がついていませんか。
ときめきを感じる異性がいるにもかかわらず「恋をしていない」と思い込んでいると、永遠に恋ができません。
嫉妬心を感じる
相手を独占したくなったらじゃないですか?
他の異性と自分と同じように仲良くしていることに、嫌な気持ちになるのであれば
それは「好き」という事になるんじゃないでしょうか?
相手がいない場所で相手のことを考える
相手がいない場所で映画を観たり本を読んだりするときに、相手はこの作品についてどう思うかなどと考える。
新しい服を買うときに、相手がその新しい服のスタイルをどう思うか考える。
声を聞きたいという理由で意味もなく電話したり挨拶したいだけでテキストメッセージを送ったりするなら、それはあなたが恋に落ちているということです。
話したいけど話せない・緊張する
「相手のことを知りたい」「自分のことを知ってほしい」というのは典型的な恋のパターンでとても分かりやすいですが、中には「あの人の前でうまく話ができない」という、一見恋とは分かりにくいパターンもあります。
いわゆる「好き避け」とも言われる現象です。
恋愛ホルモンで盲目になる
恋に落ちたときの人間の脳みそには、平常時には出ない恋愛ホルモンが出まくって、相手の欠点などが見えなくなるフィルターのような役目をするんです。だから、「恋は盲目」なわけ。そのホルモンが数カ月で切れるから、目が覚めると。だから、恋をするのに、必ずしも人間性へのリスペクトや共感は必要ではないんです。