恋人同士のハグはいいものですよね。
より親密になれる感じがします。
実はハグにはこんな効果があったって知っていましたか?
今回は「驚きのハグの効果5つ」をご紹介しますね!
ハグをし合うと気持ちが安らぎます。
この気持ちが人の身体にも影響していることが、海外の研究でも判明しています。
人の痛みを緩和する働きや、免疫力をアップする効果もあります。
また高血圧や心臓病の予防にもつながり、医療現場でもタッチセラピーやハグヒーリングなどに応用されています。
※タッチセラピーはハグではありませんが、“触れる”という行為で相手に安心感を与え、心身ともに安らげる効果が実証されているからです。
例えば、高血圧気味で、塩分取りすぎだなという人にそっとハグをしてみてください。
「ちょっと塩分とりすぎじゃない?ちょっと来て」といって、そっとハグ。
恋人同士、夫婦同士で、ハグしたいキッカケにいかがでしょうか^^
ハグすることにより、不安感が解消され、よく眠れるようになります。
子供が背中で寝てしまうのも、心地よい安心感からくるもの。
子供だけでなく、パートナーが仕事で不安を抱えている時など、寝る前にそっとハグしてあげるのも、相手にとっては心地良い安心感になるはずです。
人は30秒のハグで一日の約1/3のストレスを解消してくれます。
ドーパミンやセロトニンの効能です。
ハグされる事でホルモン分泌が促され幸福感や慈しみの心を養う事ができます。
ハグの一番分かりやすい効果は幸福感ではないでしょうか。身体の関係は無くてもハグしているだけでも幸せでこのままずっとハグしていたいと感じる事はありませんか?
ハグによるスキンシップはお互いの距離が一番近づくスキンシップですから、身体の関係と同じような効果が得られるのではないでしょうか。
【引用】 ハグの効果3つ
脳内エンドルフィンとは、手術後などに使われるモルヒネと同じ作用をした脳内分泌物でこれがもたらす効果は、気分の高揚や幸福感の実感があります。
実際このハグがもたらす効果は医学の間でも研究をされていて、『ハグヒーリング』という療法を紹介しているクリニックが展開されています。