彼氏と同棲することになった!
そんなときに
・事前に気をつけておきたいこと、
・準備しておくこと、
・同棲中に注意すべきこと、
があります!
前もって知っておかないと、後々後悔するかも?
「彼氏と同棲する前にチェックすべきこと5つ」をご紹介しますね!
好きな人といつも一緒にいたいという気持ちで同棲する人も多いと思います。
「生活費の節約のため」「楽だから」などの理由だけで、ただ一緒に暮らすのは、お互いにとってあまりいい事ではありません。
彼氏と同棲を始めるなら、まず最初に将来の生活設計について話し合いましょう。
結婚を前提とした同棲なのか? 結婚する前のお試し期間なのか? 目的は様々ですが期限を決めて同棲を始めましょう。
○年一緒に暮らしてお互いの気持が変わらなければ結婚する、同棲生活がうまくいかないようなら別れる…など期限を決め、決断する事が大切です。
彼氏と同棲を始めると、いつも2人一緒の時間を過ごす事が多くなります。
同棲する前に一人暮らしをしていた人ならば、一人の時間の自由さも充分知っています。
同棲は楽しくて憧れを抱く人も多いのですが、自由な時間をなくすこともあります。たまには一人になりたいと思う気持ちも湧いてくるでしょう。
同棲する2人の生活をリフレッシュさせるためにも「一人の時間」を意識して作りましょう。「一人の時間」を過ごす事により、「2人の時間」が大切なものだと再確認できるはずです。
あいさつと同じく、段々とおざなりになってしまうことが多いのが「スキンシップ」です。
ボディタッチなどのスキンシップは勿論のこと、言葉での愛情表現も、時間が経つにつれ「恥ずかしい」と感じてしまうカップルが多いようです。
しかし、このスキンシップ。続ければ続けるほど、より相手に深い愛情が芽生えて、いつまでもラブラブな気持ちを維持することが出来るのです。
毎日過度なスキンシップは無理!という方は、ちょっとした愛の言葉をかけるなど、お互いを思いやる行動をすることも大切です。
食費・家賃・光熱費・その他の出費に関することです。収入に偏りがあるわけではないので、すべての出費は2人で半分ずつと決めました。
家賃・光熱費を合わせて6万円をそれぞれから集めて、2人の口座にいれておきます。そこから勝手に引き落としされるので、残った分は2人の貯金になるし、面倒なこともないのでこれでよかったと思います。
また、食費・シャンプーや洗剤などに使う生活費も、それぞれ1万5千円ずつを2人のお財布に入れてあります。2人で使うものを買うときは、全てそのお財布から出します。
ずっとこのやり方ですが、もめずに済んでいるのでおすすめです。
家事は毎日の生活には必須のことなので、一日サボっただけでもやることが増え、負担も倍に感じます。
「ズボラ」「几帳面」など性格によって気になることにも違いがありますが、几帳面な人だけが家事をやるハメになることは避けたいところ。でも残念ながら「得意な人」「気がつく人」の負担が大きくなってしまうのが現実。【事前に「家事協定」を作りましょう】
まず、家事全般を紙に書き出します。家事の種類っていっぱいある!
「洗濯・掃除機がけ・ホコリ掃除・ゴミ出し・食材の買い出し」etc…。そして、ピックアップした各家事の”主な担当者”を決めます。
次に、「週末担当」「祝日担当」「平日担当」に分類し、できるだけ二人の役割りが均等になるように分担を工夫します。▼口約束で終わらせないように「大きなカレンダーの活用」をおすすめします。そうすれば『明日は私(アナタ)の担当だから頑張る(よろしく)ね』と、いつも目で確認したり、声掛けすることができますよ。