結婚できないのではなく、あえて結婚しない女性が増えているのはご存じでしょうか?
彼女たちは、なぜ結婚しないのか。
それは自立した女性たちの1つの選択肢なのです。
結婚を選ばない女性たちのその理由をご紹介します!
現在の仕事と収入に満足しているから
今の自分の社会生活に満足していると、
それを規制するものに魅力を感じなくなるものです。
結婚したくない女性で満足している人は今の環境を壊される可能性があることを避ける傾向があります。
かと言って、主夫になってくれるような人を探しても、
2人分の生計を担うまでのスキルや収入がないのが現実。
そう感じる人は、現状維持=結婚したくない、という結論になります。【引用】 結婚したくない女性の11の理由
自分のペースを乱したくないから
意外とこう考えている女性は少なくありません。
自分のペースで暮らすことに慣れ切ってしまい、
他者の入る隙がないのです。
わたしだけの生活空間、
わたしだけの時間、
わたしだけの快適な人生、
をすでに確立してしまっているのです。
結婚は相手と時間と空間を共有すること。
割り込みであり、
邪魔であり、
アクシデントの連続です。
そんなこと面倒だから結婚したくない・・・、
そう思っても無理はないのではないでしょうか。【引用】 結婚したくない女性の11の理由
まだ遊びたい
独身の間は、朝まで遊びたおしたとしても怒られることはありません。結婚して自由がなくなるのが想像できないという人も少なくないでしょう。とはいっても、彼氏は欲しいし、愛されたいという願望はありますので、「いつかは結婚したい」と思っている人がいるのも現状。「今はまだ結婚したくないけれど、いつかは結婚したい」と思っている女性は多いかと思います。
【引用】 結婚したくないと思う人たちが増加のワケ
男はめんどくさい
草食化が進み、消極的になった男子はある意味「めんどうくさい」もの。消極的という特性は恋愛のみならず趣味や社会生活への適合性、ひいては生きる意欲まで、さまざまな場面に現れてきます。
「どうでもいい」
この言葉を連発している草食男子は身近にいませんか?
その時々は目の前の1つの事柄に対して発しているかもしれませんが、実はその男子はあらゆることに対して「どうでもいい」=消極的なのです。
だから例え、恋愛で一時的に女子から好かれたとしても、「どうでもいい」がベースにあるため自分から積極的に恋したり、愛したりすることはありません。
また、男性が生来的に持っている子どもっぽい性質は、稀であれば母性本能をくすぐられることもありますが、度重なると社会経験が豊かになった女性は不満を覚えます。
また、男性の中には依然として男尊女卑という前近代的な考え方を当然のように押し付けたり、チカラで女性の行動を束縛しようとする人もいます。そこで、
「仕事は忙しいし、趣味も楽しみたいし、めんどうな人に関わりあうヒマはない!」
という女子は趣味が同じだったり、ストレスの少ない同性との付き合いを深めていきます。
近年では経済的な理由も手伝い、女性同士でルームシェアをする人も多くなっていますよね。
このような結果、男性とは疎遠になり、結婚しない方向に向いてしまうのです。
これが高じるとついに、新たな領域に踏み出します。