「最近、死んだおばあちゃんがよく夢に出てくるわ。」
「死んだ人が夢に出てくるのって悪いことなの?いいことなの?」
そんな経験ございませんか?
自分の身近で亡くなった方が、
夢に出てきた経験ございませんか?
夢占いでは、
「悪い意味」
「良い意味」
と、占いの仕方によって、
その意味合いが違っていることもあります。
一体、どっちが本当なの?
そこで、今回は、私の実体験を元に、
死んだ人の夢の3つの意味をご紹介したいと思います。
参考になれば、幸いです☆
1.家族に感謝をしよう。
夢の中に、死んだ人が出てくると、
「何か私に言いたいことがあるんじゃないかしら。」
「成仏できてないんじゃないかしら。」
そう思いがちですが、そうではないと思います。
実際私は何度となく、死んだ祖母が夢に出てくるのですが、
決まって、そういう時は、
私が家族に対して、冷たい態度や反抗的な態度を取っている時が多いです。
そう、家族に対して感謝の気持ちが薄らいでいる時に、
亡くなった祖母が夢に出てくるのです。
「家族に感謝しなさい。」
そう、私に教えるために夢に出てきたのだと思います。
死んだ人の夢を見る方はぜひ、ご家族に
「ありがとう。」
と伝えてみてください。
2.迷いが消える。
私が亡くなった祖母の夢を見る時は、
家族に対して、冷たい態度を取っている時と、
もうひとつ、悩み事を抱えている時が多いです。
仕事のこと、恋愛のこと、人間関係のこと、
悩みを抱えていて、どうすればいいのか迷走している時に、
よく夢に出てきます。
亡くなった祖母は夢の中では、話しません。
会話はしません。
でも、そうやって夢に出てきた後は、心がすっきりしています。
そして、不思議なことに今まで悩んでいたこと、迷いが消えているのです。
自分の答えが見つかるのです。
死んだ方が夢に出てくる時というのは、
あなたに迷いの答えを伝えに来たのだと思いますよ。
3.物事がうまくいく。
私の経験からすると、死んだ人が夢に出てきた後は、
物事がうまくいくことが多いです。
大きな仕事や、大事なイベントの前などに、
よく亡くなった祖母は夢に出てきます。
何かを導いてくれたのかも知れません。
夢の中で、私に何かアドバイスをくれたのかもしれません。
でも、詳しいことは目覚めの時は覚えていないのです。
夢を見た後は、頭の中がクリアになって、
自然と物事がスムーズに進み、うまくいくことが多いのです。
家族に感謝し、迷いも消え、物事がうまくいく。
死んだ人が夢に出てくるのは、
決して悪いことではないと思います。
何かを伝えるために夢に出て来てくれたのだと思います。
さぁ、今度はいつ夢で会えるでしょうか・・・。