こんにちは。占術家のクアトロです。
みなさん、恋をしていますか?
恋愛は押したり引いたりの頭脳ゲームです。悩んだり、張り切ったりと、休まるヒマがないのが「ときめき」というものでしょう。
しかしなかなか進展しない仲は、もどかしくて危ういです。
そこで、さりげなく「距離を縮めるほめ言葉」を使いましょう!
もちろん、女性はいかなる場合でもグイグイ突っ込まないのが恋のマナーではありますが、ちょっとしたセリフで二人の間を近づけることが可能です。
どんなシチュエーションで、どんなほめ言葉が有効なのか?
4つ紹介いたしましょう!
距離を縮めるほめ言葉 その1
かわいらしく下の名前を呼ぶ
いつも苗字で呼び合う仲なら、冗談交じりで、彼の下の名前を呼んでみましょう。やや照れますが、ぶっきらぼうになってはNG!笑顔でかわいらしく名前をつぶやいてみて。ハっとされるでしょう。
距離を縮めるほめ言葉 その2
「いい旦那さんになれそう」とさりげなく言う
超直球発言ではありますが、なかなか効果的なセリフです。結婚を考えるようなお年頃の男性をときめかせます。同じパターンで「いいパパになれそう」などというものもあります。
つまり「あなたは家庭的で成熟したイメージですよ」という意味合いの言葉は、男性の父性愛をくすぐるのです。ただし、あまり多く使わないこと。しつこく言ってしまうと、あなたは結婚を焦るコワイ女性……と思われてしまいます。
距離を縮めるほめ言葉 その3
スポーツをしている男性に「鍛えてる?カッコイイね」
体育会系の男性は、体をほめられるのが大好きです!趣味でやっているスポーツとはいえ、やはりその成果(筋肉だったり引き締まった体だったり)をポジティブに評価されると、自尊心が満たされて、とても良い感情を持つでしょう。
また、男性にとって体をほめられるというのは、セクシーな意味合いで見られている、と意識するのかも知れません。それはとてもいい反応です。シャイで片想いを繰り返す女性は、男性の恋愛対象になるために、真っ先に「体をほめる」と、アタマのすみにメモしておきましょう。
距離を縮めるほめ言葉 その4
「仕事ができるんですね」と、尊敬のまなざしで言う
社会人男性は、自分の仕事に少なからずプライドや、職業意識を持っているものです。そこを認められると「自分の道に間違いはなかった!」と、とても喜びます。そしてあなたに対しても良い感情を持つようになるでしょう。
男性は頼られたがりです。そのスキをついて「尊敬しています」というニュアンスの言葉を言ってみましょう。あなたは「かわいい後輩的存在」として浮上するでしょう。この言葉はかなり効きます。
いかがでしたか?
男性は実は繊細で心弱い生き物なのです。
その上、アラサーやアラフォーにもなれば、ハードワークでも社会的立場でも「出来て当たり前だろう」という厳しい評価を受けて、葛藤の日々を送っています。
そこへ、さわやかな女性が登場し(あなたのことですよ)、ステキな言葉で自分を認めてくれる!疲れた精神に、これほど効果的な癒しは他にないでしょう!その気持ちが恋愛感情になっても、おかしくありません。
ステキな言葉で、大好きな彼を愛の道へ突進させてくださいね!
[男性はグチがキライ]
補足的なことを述べますが、男性は基本的に、女性のグチを嫌います。好きな彼の前では、マイナス気分になる発言はなるべく避けましょう。
世間では、たまにグチっぽい男性をお見かけしますが、人格的にあまり良いタイプではないと思えるような人がほとんどです。
彼氏を選ぶ基準として「ポジティブシンキングな人」と挙げておくのも賢明かもしれません。
スピリチュアル的に言うと、言葉には魂があります。だからこそ前向きな発言は、心身を正しい方向へ導きます。
ちゃんとした恋愛をしたいのなら、やはり普段から美しく楽しい発言を心掛けると吉でしょう。