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汗ジミ対策はどんなものがあるのでしょうか?今回は脇や背中の汗ジミ対策におすすめの方法やグッズ、インナーを紹介します。グッズやインナーで汗ジミ対策をしっかり行って、汗ジミを目立たない工夫をしてきましょう。
汗ジミ対策が必要な理由とは?
汗ジミ対策はなぜ必要なのでしょうか。汗ジミ対策をするかしないかで印象はもちろん変わりますが、そのほかにも汗ジミ対策をしたほうがいい理由があります。
臭いを防ぐ
理由の1つは、汗が臭いのもとになること。汗ジミをそのままにしておくと、雑菌が繁殖して嫌な臭いが発生します。汗ジミだけでも気になりますが、臭いはさらに気になりますよね。
シャツの黄ばみを防ぐ
汗ジミができてから長い間そのままにしておくと黄ばみの原因になります。すぐに洗濯すれば黄ばみは防げますが、汗ジミがなければそのような対策は不要ですのでしっかり対策しましょう。
簡単にできる汗ジミ対策は?
「汗ジミ対策が必要とわかったけれど、どうすればいいの?」と悩んでいる方に、今すぐ簡単にできる汗ジミ対策を紹介します。
脇汗パットを使う
ドラッグストアやコンビニエンスストアなどで販売されている脇汗パット。使い捨ての脇汗パットであれば500円程度で販売されています。お手軽な価格で購入できるので簡単に対策できます。
汗ジミが目立たない色の服を着る
汗ジミが目立たない色の服を着るのも1つの対策です。たとえば、黒や紺といった濃い色は目立ちにくいです。
一方でグレーや薄い色(パステルカラーなど)は汗ジミが目立ちやすいです。薄い色のなかでも白であれば汗ジミは目立ちにくいですが、黄ばみやすいので汗をかいたらそのままにせずはやめに洗濯しましょう。
吸汗速乾性の高い素材を選ぶ
吸汗速乾性の高い素材は汗をすぐに吸収し、すぐに乾くため汗ジミだけではなく臭いの対策にもなります。
また、屋外でたっぷり汗をかいた後に冷房のきいたオフィスに戻ったり電車に乗ったりしたときに「汗をかいた部分が冷えて風邪をひきそう」と、不安になったことはありませんか。
こういったときも、吸汗速乾性の高い素材であればすぐに乾くので心配ありません。
汗ジミ対策はインナー選びが重要!
脇汗パットや服の色で簡単に汗ジミ対策ができることはわかりましたが、もっと手間をかけずに汗ジミ対策できないのでしょうか。手間をかけずに対策するなら、汗ジミ対策ができるインナーを使いましょう。
汗ジミ対策には汗取りパット付インナーを!
汗取りパット付インナーには、キャミソールタイプや半袖タイプなど複数のタイプがあるので着る服にあわせて選びましょう。脇汗パットを購入せずに済むため、ちょっとした節約にもなります。
汗ジミ対策には吸汗速乾性の高いインナーも便利!
汗をかいても、すぐにサラっとして気持ちいい吸汗速乾性の高いインナー。汗取りパット付インナーと同様に、複数のタイプがあります。どんな服の下に着ても目立たない淡い色のインナーを選ぶのがコツです。様々なメーカーから販売されているので、自分にピッタリのインナーを見つけられるでしょう。
汗ジミ対策インナーはユニクロがおすすめ
汗ジミ対策をこれからはじめるなら、まずはユニクロで汗ジミ対策インナーを買うのがおすすめです。なぜなら、ユニクロの汗ジミ対策インナーはデザインや色のバリエーションが豊富で、誰でもおしゃれに着こなせるからです。また、洗濯などの手入れが簡単なのも、ユニクロの汗ジミ対策インナーをおすすめする理由です。
ぜひ汗ジミ対策インナーをお近くのユニクロで探してみてください。「ブラトップ」や「エアリズム」のコーナーで販売されていることが多いです。
汗ジミ対策におすすめのグッズ&インナー
汗ジミ対策におすすめのグッズやインナーを、背中や脇など場所別に紹介します。
脇汗の対策グッズ&インナー
汗ジミで一番気になるのが脇ですよね。まずは脇汗の対策に役立つグッズとインナーを2つ紹介します。
あせワキパットRiff
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今すぐ脇汗対策ができるグッズをお探しならば、少額で手に入る脇汗パットがおすすめ。「あせワキパット」は衣類にしっかりフィットできるドット形状のりを採用しており、はがれにくいです。脇汗の対策にバッチリのグッズです。
エアリズム汗取りブラキャミソール
汗取りパットが付いたブラキャミソール。名前のとおり、ブラジャー機能がついたキャミソールなのでブラジャーなしで楽に過ごせます。吸汗速乾性の高い素材で作られているので脇汗をかいても快適です。
背中の汗ジミ対策グッズ&インナー
背中の汗ジミ対策に役立つグッズとインナーを2つ紹介します。
サッと脱げるサラスラ汗取り肌着
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背中の汗ジミ対策のために開発されたグッズです。服を脱がずに、襟元からサッと取り外せるのが便利。スポーツや野外イベントなどで活躍しそうです。
アンダーフリー 吸汗速乾ブラトップタンクトップ【十人十適】
ブラトップのアンダーゴム周辺は汗がたまりやすく汗ジミの原因になりますが、こちらのインナーにはアンダーゴムがないので快適に過ごせます。背中の汗ジミ対策をしたい方におすすめのインナーです。
脇汗パットは意味ないって本当?
脇汗パットは使っても意味ないと感じる方もいるようですが、本当でしょうか。もし、脇汗パットを使っても意味ないと思っているのだとしたら、脇汗パットを付ける場所を間違えているのかもしれません。
脇は体の前方(背中よりも胸に近い場所)にあります。また、汗の量は腕よりも身体のほうが多いため、この部分に脇汗パットがないと汗ジミができやすくなります。
脇汗パットは意味ないと感じている方は、汗の量が多い体の前方に付けているか確認してみてください。
まとめ
この記事では汗ジミ対策について紹介しました。背中や脇の汗ジミ対策は脇汗パットやインナーなど簡単に手に入るもので対策できます。「脇汗パッドを使っても意味ない」と思っている方は、付ける場所を確認しましょう。汗ジミに悩んでいる方は、脇汗対策ができるグッズや背中の汗ジミ対策になるインナーを探してみてください!