夫婦の営みはどれくらいしてる?営みにおすすめのセックステクニック

夫婦の営みはどれくらいしてる?営みにおすすめのセックステクニック

目次

夫婦の営みって、周りはどれくらいしてるか聞く機会ありませんよね。周りの夫婦のセックス頻度や、夫婦の営み失敗談など、気になる夫婦の営み事情を調べてみました。実は、ラブラブな夫婦でいるために、夜の営みを持つことはとても大切なんです。いつまでも仲良し夫婦でいるために、夫婦の営みにおすすめのセックステクニックもご紹介します。

夫婦の営みはどのくらいしてる?

夫婦の営み…、最近ご無沙汰だなと思っていませんか?夫婦になったらいつセックスしていいかわからないから、夫婦の営みも減っているというケースもあります。一般的に、夫婦の営みの頻度は月1回が多いようです。次に月2~3回、年に数回となります。セックス頻度が毎日、もしくは週に数回という夫婦は少ないようですね。
恋人のときとは違って夫婦の営みは少ないという意見も聞かれます。夫婦の営みの頻度が少ないと、「私たちの関係って冷めてるのかな」と心配してしまう人もいるかもしれません。では、夫婦の営みが多い人たちにはどんな特徴があるのでしょうか?

恋人時代からセックス頻度は少なかった?カップルのセックス頻度をチェック

夫婦の営みの頻度が多い人の特徴

夫婦の営みの頻度が多い人の特徴

夫婦の営みが多い夫婦には基本的にポジティブな特徴があります。夫婦仲が円満だったり、職場でも良いパフォーマンスにつながっているようです。

夫婦仲がいい

100%というわけではありませんが、夫婦の営みが多い家庭はとても仲がよい傾向にあります。夫婦の営みが一定数あることで、妻の気分がよくなります。子供のいる家庭でも、奥さんは女として見られているという喜び、夫に認められている肯定感から、夫婦の営みが多いと夫婦間の仲が良い状態に保たてていることが多いようです。

イキイキとしている

夫婦の営みは、夫も妻もどちらにも良い影響があるようです。夫婦の営みが多いと、職場でもイキイキとエネルギーが満ちている人が多いようです。また、他人ピリピリしたりする頻度が少ないとも言われています。夫婦の営みが多いと、自分が認められていると感じることができて、他人のミスも大きな心で受け止められるようになるようです。

自分の気持ちを相手に言える

肌を触れ合わせる夜の営みでお互いの体温を確認することで、相手と心も通わせることができると言われています。そのため、夫婦の営みの頻度が多い夫婦はお互いに思っていることをスムーズに相手に言えることが多いのです。夫婦の営みの頻度が少ないカップルは、心を通わせる機会が減ってしまい、相手の気持ちを察しづらくなり、自分の気持ちも相手に伝えられなくなってしまうのです。

夫婦で愛し合っている

当たり前ですが、夫婦の営みの頻度が多い夫婦はお互いのことをとても愛しています。夫婦の営みはお互いへの愛がないとできませんよね。

夫婦の営みが飽きない工夫をしている

夫婦の営みの頻度が多い夫婦は、夜の2人だけの時間をとても大切に考えています。お互いに飽きないための努力や工夫をしている夫婦も多いのです。新しいことを提案するときに勇気がいることもありますが、お互いの嫌なことはしないで、愛しているからこそ相手の気持ちを考えて提案することができます。

夫婦の営みを復活させるテクニック

夫婦の営みを復活させるテクニック

夫婦の営みがないというときは、ちょっと勇気を出して夜の生活を復活させるテクニックを使っていきましょう。難しいことはできない、恥ずかしいという人でも簡単にできる、夜の営みにおすすめのテクニックです。

妻から夫をセックスに誘う

夫婦の営みを復活させるのに、最初にやっておきたいことは妻から夫をセックスに誘うことです。「セックスは男から」と考えている場合、恋人だったときから彼氏が誘っていた場合は、一番効果があるかもしれません。
家族になってしまうとなかなか、セックスのタイミングが掴めないかもしれませんが、妻から誘うことで夫婦の営みが復活してしまうかもしれませんよ。

自分の気持ちを伝える

夫婦の営みについて話すのが恥ずかしい、でもセックスレスにはなりたくない。そんなときは、素直に自分の気持ちを伝えるだけで夫婦の営みを復活させることができるかもしれません。
夫婦になったことで、男性も女性の気持ちを掴みかねている可能性があります。結婚したから毎日セックスに誘うのはよくないかも?なんて遠慮している夫なら、妻から正直に「夫婦の営みがないのは寂しいな」と伝えてもらうことで安心して誘うことができるでしょう。

一緒にお風呂に入る

夫婦の営みを復活させるなら、夫婦間でのスキンシップを取っていきましょう。夜の営みにスムーズに持っていくためには、ムード作りをしていくといいですね。いきなり「セックスしよう!」と言ったら相手を驚かせてしまいます。
一緒にお風呂に入ることでムード作りもできますし、お互いにリラックスもできるでしょう。その流れから自然と夫婦の営みが復活するかもしれません。

夫婦の営みがない…セックスできない理由は?

夫婦の営みは結婚して年数を重ねるとどんどん減ってしまうものですが、本当はしたいのに夫婦の営みができないという夫婦もいます。それにはどんな理由があるのでしょうか。

子供や親がいる

夫婦の営みができない理由として、同居している親や子供がいるせいということがあります。夫婦の営みは夫婦であれば当たり前のことですが、やっぱり親や子供に悟られたくはないですよね。家が狭くてどうしても子供と同室で寝なくてはいけない・親と一緒に住んでいるけど薄い壁一枚しか間にないなど、夫婦の営みをしたくてもできなくなってしまうのです。

体力がなくなってきた

夫婦の営みは結構体力を使いますよね。「明日仕事が朝早いから」「今日仕事が大変で疲れてるから」「子供と外で遊んでクタクタ」など夫婦それぞれ疲れていると夫婦の営みができなくなることも。年を取ると体力もなくなってきて、夫婦のコミュニケーションとして夜の営みが必要だし、したいと思っていても2人とも元気な日だけしかできないという夫婦もいるのです。

誘いづらい

体力がなくなったり、子供や親と一緒に住んでいてなかなか夫婦の営みができない夫婦の場合、一度夜の頻度が減ってしまうと久しぶりに誘うときに誘いづらいということもあります。お互いに切り出してくれるのを待っていたり、自分から誘うのは恥ずかしいと思ってしまい、夫婦の営みができなくなってしまうのです。

夫婦の営みが大切な理由!夜の営みがもたらす効果は?

夫婦の営みが大切な理由!夜の営みがもたらす効果は?

夫婦の営み事情は難しいものもありますが、実は夫婦でセックスすることによって良い効果もあると言われているんですよ。夫婦の営みが大切な理由をチェックしてみましょう。

2人をもっと幸せにする

アメリカの研究によると、夫婦の営みがあるかないかによって幸せ率が変わると言われているようです。夫婦の営みがある二人のほうが幸せ率が高いと言われており、その理由は自己肯定感をあげてくれる働きがあるので、お互いの男女としての魅力を高めてくれるからだそうです。夜の夫婦の営みによってカップルたちはより幸せになることができるのではないでしょうか。

夫婦の営みが大切な理由②離婚率を下げる

とある研究結果では、離婚をした夫婦たちの夫婦の営みの頻度は、離婚していない夫婦に比べてとても低いと言われています。夫婦の営みは、お互いの心の距離も縮めることができるのかもしれません。逆に、夜の夫婦の営みがなくなってしまえば、知らず知らずのうちに気持ちが離れて離婚に繋がってしまう恐れがあるのかもしれません。

夫婦の営みが大切な理由③円満な夫婦の営みは健康を保つ

夫婦の営みのあと、体が元気になった気がしたり、心が軽い気持ちになったことはありませんか?それは、オキシトシンという幸せホルモンによるものと言われています。この幸せホルモンは、身体の調子を整えてくれる役割もしています。

夫婦の営みが大切な理由④頻度によっては年収を上げる?!

信じがたい話ですが、ドイツの研究によると週に4回以上夫婦の営みがあるカップルは、夫婦の営みが少ないカップルに比べ、年収が高いという研究結果があるようです。夫婦の営みの頻度を増やして夜の夫婦関係を充実させれば年収が上がるというわけではないかもしれませんが、夫婦の営みの頻度が高まるような心にも余裕のある生活を心がけることが成功につながるのかもしれません。しかし、日本では週4回夫婦の営みをするというのは難しいかもしれません。なので、週4回以上無理して頑張るのではなく、二人が満足できる夫婦の営みの頻度が良いのではないでしょうか。

必ずしも夫婦の営みは多いのが良いわけではない?

夫婦の営みが多いと幸せだったり、年収が高いとお話しましたが、夫婦の営みが多いことに不満を抱える妻たちもいます。そんな方は、子育てをほぼ一人でしていて、夫があまり家事や育児を手伝わないのに夫婦の営みの誘いが多いという場合があります。それが溜まりにたまって、爆発して夫を傷つけてしまうことになります。夫婦の営みにはバランスも必要であることを夫と相談して、二人の落ち着く時間を作れるように家事を手伝ってもらうなど、折り合いをつけるといいかもしれませんね。

夫婦の営み失敗体験談

夫婦の営み失敗体験談

最後に、夫婦だからこその夫婦の営み失敗談をご紹介します。夫婦の営みの頻度が減ってしまうきっかけになってしまうので注意しましょう。

夫婦の営み失敗体験談①夫にドン引き

結婚して3年経ちましたが、夫婦の営みがパターン化してきてしまい正直飽きてしまいました。夫もそれを感じていたようで何か新しいことを取り入れることで刺激が欲しかったのか、SMルームのあるラブホテルに連れていかれたり、コスプレ衣装を着させられたりしました。私もマンネリ化していたのでいい刺激になるかと思っていたのですが、夫と私の「刺激」の方向性が違い、夫の期待に応えるのが嫌になってお誘いを拒否。それ以降は夫婦の営みの頻度もガクンと減ってしまいました…。

夫婦の営み失敗体験談②大人のおもちゃを内緒で買ったら…

夫婦の営み頻度が減ったものの、私は性的欲求も強く自分で処理しようと思ってネットで大人のおもちゃを購入。夫が絶対に見ない隠し場所も決めて楽しみに待っていたのですが、荷物が届く日に夫が会社を休み家にいたため、「何その荷物」と問い詰められて箱をオープン。
妻を喜ばせることができていないと夫が思ったのか、妻が内緒で大人のおもちゃを買ったのがショックだったのか、夫婦の営みの頻度が余計に減ってしまいました。大人のおもちゃはなんだか使いづらくて、使わずに押し入れの奥に眠っています。

夫婦の営み失敗体験談③子供に見られて…

夫婦の営みの頻度は週に数回。ラブラブ夫婦だと思うのですが、最近セックス中に子供が怖い夢を見たと言って私たちの寝室に来ることが増えました。物音が聞こえて起こしてしまっているのかもしれないと思い、静かに物音を立てないように夫婦の営みをするのですが何だか物足りず…。そのうちだんだん回数が減っていってしまいました。

まとめ

夫婦の営みが付き合っていた頃より少ないと悩んでしまうことも多いはず。ですが、実は夫婦の営みの頻度はそれほど多くないんです。それでもセックス頻度を増やしたいなら、夜の営みテクニックを活用して、相手の心を掴んでみてください。また、一度失敗してしまうとなかなか夫婦の営みを復活させるのが難しくなってしまうので、気をつけましょう。