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痛い女は現実だけでなくSNSにもいますよね。また、男性が痛い女性だなぁと思うポイントは女性自身が思っているのとは違うところからもしれません。そこで今回はSNSにいる痛い女の特徴や男性が痛い女性だなと思う診断ポイントを紹介していきます。
痛い女のSNSの特徴
まずは皆がよくやっているSNSで、痛い女だなと思われるポイントを見ていきましょう。痛い女がSNSでやる特徴的な行動とは何があるのでしょうか?
30代になってもマナーを知らない
昔はSNSといえば、若い子たちがやっているというイメージがあったかもしれません。ですが、今やもう30代も若いころから当たり前にSNSをやってきた世代でしょう。それなのにマナーを知らず「自宅がわかる写真をアップする」「SNSで気に入らない人をスルーできずに攻撃する」「人を勝手に撮ってSNSにアップする」「撮影禁止でもお構いなし」という行動が見られると、30代なのに痛い女だなとSNSで思われます。
職場の愚痴ばかり
職場の愚痴ばかりこぼしているのも、SNSで痛い女だなと思われる特徴です。職場で不満があるなら転職すればいいのに、職場のことそんなに話して身バレしないの?SNSで職場のことを隠さずに話すなんて怖いなー痛いなーと思われてしまうのです。
職場の愚痴がいけないのではなく、「この人職場の愚痴ばかりこぼしてるけど自分が悪いんじゃない?」と思われる傾向があれば、痛い女と思われます。
すっぴん・ファッションを披露する
SNSで痛い女だと思われがちな特徴は、自分のすっぴんやファッションを写真に撮ってアップすることです。たとえば可愛い女性がすっぴんの画像をSNSにアップして「かわいくないけど…」と書いていたら、可愛いって言ってもらいたいのかな、痛い女だなと思われることが多いです。
自分のファッションをアップする人も、自慢げに「今日のファッションのポイントは~」と書いてあると痛いなと思われがちです。本当におしゃれな人であればいいのですが、周りの真似して始めてしまうとそんなにおしゃれじゃないのに毎日ファッションの写真をあげてくる…、可愛いわけでも面白いわけでもないから反応しづらい…、痛い女だなと思われるのです。
40代・50代でSNSで恋愛
たまにいる、SNSで痛い女だと思われてしまう40代、50代は、SNS上で恋人を探す人です。今どき、SNS恋愛も珍しくないと言っても危険性はゼロではありません。
ですが、40代、50代でSNS上の恋愛をしている場合、ここらへんの危険性を把握していない、知っていても「この人は大丈夫!」と盲目的になっていることもあり、痛い女だと思われるのです。
40代、50代であってもしっかりした女性なら痛い女と見られることもありませんが、ここらへんの線引きは難しいでしょう。
痛い女性の会話診断ポイント!実は男性は引いている…?
次に痛い女性の会話になっていないか、診断ポイントを見ていきましょう。会話していて、男性が「痛い女だな…」と引いているポイントがあるかもしれません。
激しいダイエットしてますアピール
女性同士でするダイエットの話は、大いに盛り上がるテッパンネタ。
どんなダイエットが流行っているのか、実際にダイエット効果はあるのかなど、わいわいガールズトークを展開することはよくありますし、特に問題にもならないと思います。
ただ、男性の前でダイエットの話題を持ち出す際はご注意を!大勢の前で自分がいかに激しいダイエットをしているのか、極端なダイエットをしてストイックな生活を頑張っているのかをアピールするのは、避けた方が無難です。
なぜダイエットの話題を避けた方がいいかと言うと…
①男性が食事やお酒に誘いにくい
②ダイエットの効果が出てるか分からないと思われがち
③痩せたら胸も縮むでしょ…そこまで痩せて何になるの…?などと思われることになるからです!
極端にダイエットにこだわっている女性に対し、男性は近づきにくいという印象を持ちます。遊びに誘うのも気が引けるし、付き合ったとしても食事制限されそうで敬遠するのです。
実際はダイエットをしていたとしても、その話題では熱を込めて話さない方がベター◎
周囲にいい男がいないとぼやく
彼氏がいなくて欲しいと思っているとき、「彼氏欲しいな」、「誰かイイ人いないかな」といった発言は一般的ですし特にマイナスな印象も与えません。
しかし、ちょっとしたニュアンスの違いだけでも印象が悪くなることがあるんです。
それは、「周りにいい男がいないんだよねぇ」というぼやき。
その一言を聞いた周囲の人は、「理想が高い女だ」、「白馬の王子様待つ系なんじゃね」とドン引き。あまり関わらないようにしようと警戒してしまいます。
自分磨きをして出会いのための準備をバッチリしつつ、低姿勢でいることが好印象を与える条件。
あまり自分勝手な発言をしていると、男性だけでなく女性にも引かれるので要注意です。
自分の話ばかりでみんなの会話を遮る
何人かで集まっている時、会話はいろいろな人が中心になってするものだと思います。1人が話し終わったら次の人がテーマを持ち出して、その人が終わればまた次の人…という暗黙のルールで会話が展開されるのが一般的。
でも、空気を読めず自分の話ばかりをしていて、いつまでたってもほかの人に譲らないような女性は、痛い女の代表です。主人公は自分…というアピールがすごいと、自己主張が強く周囲のことを考えない空気読めない人間のレッテルを貼られてしまいます?
誰かと2人で話をしていて、話役と聞き役が分担されているなら問題ありませんが、大勢で集まっているときは、少し控えめでいるくらいが丁度よいでしょう。
「私は…」と自分の話を続けたり、誰かの話の腰を折って「私の場合はね…」と奪ったりするのはNGです!
見栄っ張り!セレブアピール!
見栄っ張りな人は男女問わず苦手という人は多いと思います。自分では見栄を張っているつもりがなくても、周囲から見ていて見栄っ張りだなぁと感じる人は、ちょっと痛い女に思えちゃいますよね?
ですから、ブランドで身を固めたり、セレブアピールしたり、「わたしは貴族組です」と主張しているような見た目や発言は避けた方が無難。
それよりも、安物を上手く着こなしてセンスがあることをアピールしたり、高級レストランの情報よりファミレスのお得情報を知っていたりする方が、男性としては近づきやすいと思いますよ。
同性の悪口が多い
悪口を言うことが多い女性は、男性はもちろん女性からも嫌われる特徴の1つ。その場にいない女性のNGな部分を言いふらすような行為は男性を引かせるので控えましょう!
自分から発信していなくても、誰かが悪口を言っているのに便乗するのもNG。結局は同類だと思われてしまいます。積極的に関わるのはやめて、知らないフリをしたり聞いていないフリで誤魔化してやり過ごすのが賢い女だと思いますよ。
40代で痛い女にならないためには?
痛い女子や40代で痛い女にならないためには、いつでも自分の行動を振り返るようにするといいでしょう。また、周りの人の意見を聞くようにしておくと、痛い女子や痛い女にならずに済みます。自分の意見を持つことももちろん大切です!自分の意見を持ちつつ、人の意見も聞けるようにしておくと周りも痛い女子、痛い女になりそうになる前に止めてくれます。
人の意見に耳を傾ける余裕と強さを持ちましょう。
まとめ
今回はSNSで痛い女、男性が痛い女だと思う会話の特徴をまとめてみましたが、いかがでしたか?
あまり自分のことは痛い女だと思いたくありませんよね?
ですが、それで周りの意見を聞かずにいると、どんどん痛い女の道を進んでしまうかもしれません。
痛い女子にならないことはもちろんですが、30代、40代、50代と年を重ねても、痛い女だなぁと思われないように精進していきましょう!