今まではしょっちゅう会えていたのに、遠距離恋愛になってしまった…。
これからどう付き合っていったらいいか悩んでしまう方は多いのではないでしょうか。
すぐに会えない分、関係を続けていくために気を付けなければいけないこともたくさんあります。
もちろん寂しさとの戦いが長期戦で待っているわけですが、あなたの行動次第で遠距離恋愛を別れへと導いてしまう事だってあるんです。
彼氏に重いと思われるかもしれない、遠距離恋愛でやってはいけない行動についてまとめてみました。
これって重いの!?遠距離恋愛を続ける為にやっちゃいけないNG行動とは?
遠距離恋愛になると、寂しさから重い行動に走ってしまう女性は多いですよね。
良かれと思ってやっていた行動が、実は、彼にとっては重く感じられているかも。
そんなNG行動を紹介します。
NG行動①干渉してしまいがち
すぐに会えない分、彼が今何をしているのか、教えてもらわないと全く分かりませんよね。
全然連絡を返してくれない!
もしかしたら浮気しているのかもしれない…
と彼を疑いだすのはNGです。
お互いに信頼し合う気持ちが無ければ遠距離恋愛は続きません。
なかなか連絡が返ってこない時は、もしかしたら仕事が忙しかったり体調を崩したりしているかもしれないですよね。
男性はこまめに連絡をやり取りするのが得意ではないので、少し気長に待ってみましょう。
NG行動②不満を言いがち
寂しくて我慢しているのは彼だって同じはずですが、ついつい不満や愚痴を言ってしまっていませんか?
最初は「俺がいなくて寂しいんだな」と可愛く思えても、しょっちゅう言われてしまうと段々と嫌気に変わっていきます。
言わないと伝わらない気持ちもありますが、いつもネガティブなことばかり言われていると気持ちも冷めてしまいますよね。
不満を言ったところで遠距離という状況は変わりません。
彼の立場も考えて、あなたばかりが不満を言わないように気をつけましょう。
NG行動③経済的な負担が不公平
遠距離恋愛の最大の悩みが経済的な負担です。
交通費や宿泊費など通常のデートの何倍もお金がかかります。
そうしなきゃ会えないんだから仕方ないと思っても、負担が大きいと徐々にしんどくなっていきますよね。
経済的な負担はどちらか一方に偏ってはいけません。
お互いに話し合って、無理のない範囲で会う約束をしましょう。
NG行動④不安を煽る言動は控える
仕事の付き合いなどで彼氏以外の男性と飲み会やイベントに行くこともありますよね。
会えなくて寂しいからとか、彼に不満があるからといっても、彼に嫉妬させたり不安を与えるような言動で試すようなことは絶対にNGです。
すぐには会いに行けない距離で、あなたが浮ついている状態だったとしたら、彼もあなたのことを信頼できなくなってしまいます。
そんなつもりじゃなかったと後悔しても遅いですよ。
NG行動⑤ネガティブな発言ばかりしている
恋愛において彼氏に依存しがちな女性は多いですが、遠距離恋愛ではさらに寂しさと不安で押しつぶされそうになる日もあります。
気持ちが不安定な時は、誰もが持っているメンヘラな部分が顔を出してきます。
普段は思ってもいないような悲観的な発言をしてしまうこともあるのでは?
彼にそんな発言ばかりしていたら、気まずくて連絡も返しづらくなってしまいますから、あなたの中で寂しい気持ちを切り替えられるように強くなりましょう。
NG行動⑥無理があるルールを決めがち
遠距離恋愛中はコミュニケーションが大事です。
けれども毎日の負担になるような寝る前に電話して、行ってきますの連絡してなどのルールを作るのは止めましょう。
毎日の義務になってしまうと、せっかくのLINEのやり取りもつまらなく億劫なものに感じてしまいます。
束縛されるのは男性も女性も苦手な人が多いですから、ほどほどにしましょう。
NG行動⑦喧嘩をダラダラ引きずる
どんなに仲良しなカップルでも、ときには喧嘩する日もありますよね。
ムキになって相手が謝ってくるまで連絡しなかったりしてませんか?
寂しさや会えない不満が募ってつい感情的になってしまう時もありますが、どちらが悪いというわけではありませんよね。
喧嘩する事があっても、それでも彼が大切なら仲直りは早めにしましょう。
気持ちがすれ違ったり、うまく伝わらないことが増えると、2人の心もの距離も離れてしまいますよ。
遠距離恋愛では神経質にならないことが大事!
遠距離恋愛でのNG行動について紹介してきました。
いずれも、寂しさゆえにやってしまいがちな行動ですよね。
普通の恋愛と同じようにしたい!とか、気持ちまで離れないように頑張らなきゃ!など気を張り詰めてしまうと疲れてしまいます。
遠距離恋愛は、細かいことをきにしないで、大雑把な気持ちでゆるくやるということも大切になってくると私は思います。
遠距離恋愛は永遠に続くものではないので、穏やかな気持ちで乗り切りましょう!