好きな人に振り向いてもらうためには、
かわいいしぐさやどきっとさせるセリフなどを研究して
多少、演出を加えてアプローチしますよね？
でもあんまり効き目がないみたい…そうお悩みのあなた。
実は彼は王道の方法にうんざりしているのかもしれません。
どういうことか？
それは、数々の恋愛テクに翻弄される男性たちもいる一方で
そんなテクを「あざとい」「つくってる」「ないわ」と
一刀両断してしまうタイプがいるということ。
そんな女性の「あざとさ」を逆にかわいいと思う派閥もいますが、
（『失恋ショコラティエ』の爽太君がこれですね）
ここでは「あざといの無理。」と切り捨てるタイプをメインに話をしていきます。
早速次のページからそんな男性の特徴を見ていきましょう！
■あざとさを見抜く男性の特徴４つ
・女慣れしている、女友達が多い
女慣れしていて、かつ仲が良いので、
「女の本音」を聞く機会が多い。
お姉さんがいる率も割と高いです。
・モテる
モテるがゆえ様々なアプローチを仕掛けられ、
幾多の修羅場を越えてきた結果、
女性に幻想を抱かなくなった。
・自分を持っている、シンプルが好き
トレンドに敏感でおしゃれですが
自分のスタイルをしっかり持っていて、
ごちゃごちゃ飾ろうとしない。
・大人びている、悟りの境地
ノリよくフットワーク軽く、話も面白いけど
ふいに物事の核心をつく発言をするなど
どこか悟っている一面がある。
何かに執着することも少ない。
好きな人がこんなタイプだったら…
王道のアプローチじゃNGかもしれません！
【参考】モテ男はサバサバしている！？ 執着心｜日本の古今の文化を伝える芸術集団「洗濯船」
■効果的なアプローチ法３つ
そんなタイプの男性に効果的なのが、塩対応です。
※塩対応…主にAKB48の握手会において使われる言葉。
無表情、目を合わせないなどのしょっぱい対応を指す。
塩対応代表格は、ぱるる（島崎遥香）
【引用】塩対応とは｜はてなキーワード
でも彼と握手会やってるわけじゃない！ですよね。
なので、塩対応を元にした心がけとしては３つあります。
●こびない
サービス精神溢れる神対応の逆を行くのが塩対応。
甘くかわいいしぐさなど仕掛けすぎないことです。
例えば上目遣いをやるとしても、
あなたがしゃがんでいて彼が立ってるときなど
自然な状況下で。
●依存しない
会えないからってしつこく拗ねるなど、
「俺と会わないと何も予定ないのかよ！」と
突っ込みたくなるような態度はNGです。
会えないときは、自分の時間を大切にしましょう。
●潔い、はっきりしている
「塩対応が嫌なら他の子のとこ行けば？」
そんな空気を醸し出しているぱるるのように…
彼の顔色を気にしすぎないようにしましょう。
更に、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと
はっきりした態度でいることです。
【参考】計算高い女は大嫌い！ 「サバサバ系女子」が意外と男ウケする理由5選｜マイナビウーマン
【参考】男にとって「かわいい女」は、たぶん、潔い女だろう。身勝手な話だが。｜Bloga enneagramica
■まとめ
「あざとさ」を見抜く男性を惹き付ける方法
いかがでしたでしょうか。
アプローチ法なんて言ってる時点で
結局「あざとく見せない」という「あざとさ」があるんじゃ…
という感じではありますが、
そのあたりは目をつぶっていきましょう。
ぱるるのように、
外見は甘い子が言葉や振る舞いで塩を出すことで、ギャップにもなります。
バランスを見て、うまく塩気を出すようにしましょう！
一筋縄ではいかない「女があざといの知ってんだぜ系男子」
との恋でお悩みの方に、この記事がお役に立てたら幸いです*
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